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kintone hiveに行ってきました!

7/9(火)Zippo ダイバーシティ東京にて開催された
kintone hiveに行ってきました!

そもそもkintone hiveとは何かというと
kintoneの活用アイデアをユーザー同士で共有するライブイベントです。
日頃の業務でkintoneを使いこなしているユーザーが一堂に会し、業務改善につながるkintoneの活用ノウハウをそれぞれの視点で披露・共有します。
※サイボウズ社kintone hiveサイト分引用

kintone hive会場に着いて
まず驚いたのは「食べられるチケット」

お家でおいしくいただきました。

7組の登壇者のkintone導入から社内浸透、現状とこれからの取り組みなど様々なお話を聞くことができました!
その7組の中で3組の概要をつづっていきたいと思います。


株式会社アクタス様は業務の進捗を個々に管理していたものを
「見える化して業務改善したい」というところから
kintoneを導入したそうです。
1人から始めたものを巻き込める人は巻き込んで、頼って
今では1→73IDで活動するほどになったとのことです!
kintone DOJOというコミュニティサイトを作って情報共有をするなど
社内浸透させるには巻き込むことが大切だと感じたました。

「知識は過去、知恵は未来」

という言葉には心に刺さりました。


インデックス株式会社様はスモールステップでのスタートではなく、大規模開発を行った企業様でした。
kintoneといえばスモールステップで始めて徐々に
という印象が強い、かつ進めやすいというところではありますが
すでに導入されているシステムを一掃することが必要だ!
という熱意から実施されたそうです。
ただ、その中でもやはりスモールステップが必要な部分もあったため
使い分けをしながら実現させたとのことです。
大規模開発の条件として
・全体構成が決まっている
・実現性が高い
という2点が重要だそうです。


ケアパートナー株式会社様はシステム部門だけでなく、
社員全員に権限を付与している企業様でした。
このプレゼンの入りに私は驚愕しました!
大抵の会社では権限を決まった方にのみ付与していて
管理をしていくというものですが、ケアパートナー様では
誰でもアプリを作れ、全員がkintoneを身近なものになり
社内でも浸透していったそうです。
プレゼン後のお話できるタイミングにもそのことについてご質問させていただき社内で運用する工夫などもお伺いでき、とても勉強になりました。

3社ともに共通していたことは
・まずはみなさん1人で始めたということ
・社内浸透のための工夫として誰かを巻き込んでいたこと
・kintoneがだいすきということ
でした!

いろんな発見ができた1日で
いいなと感じた部分は真似をしていきたいと思います!

「2分でわかる!ALJのkintone導入&SkiP」動画を
公開していますので是非、ご覧ください!