レイオフ祭りから奇跡的に逃れたので過去を振り返ってみた
仕事死ぬほど余ってるのに油売ってます。
なんか今週落ち着かなくて。
うちの部署では今回該当者なしだったらしいが、どうやら他部署では大規模レイオフ(残念ながら記事にもなった)が敢行されたらしく、
お世話になった先輩社員に挨拶できないまま去っていってしまったようだ。
なんでもっとちゃんと定期的に連絡をとっておかなかったのだろう。
コロナ前は月一で連絡してたのに。
自分で切り拓いた唯一のご縁だったのに。
レイオフは許せないが、どちらかというと変な後悔が残っていてモヤモヤしている。
そのモヤモヤの一環もあり
最近お金のことを振り返る機会があった。
自分が今まで考えてきた布陣が、正しかったのかどうか。
ふと思い立ち、過去のFPさんとのやりとりを改めて見てみた。
完全に忘れていたが、
当時(2017年)作ったキャッシュフロー表によると
自分はあと3年(2026年まで)しか働かないことになっていた…
そして、それでも家計が成り立つかどうかを試算してもらっていた。衝撃。
…今じゃとてもじゃないけどそんなこと無理。家計が維持できない。
どうしてそう考えたかは当時の自分に問いたいが、おそらくうちの夫が「女と子供を養ってナンボ」という恐ろしく昭和型の考えを色濃く持っていたために、大台に乗る前に辞めてもらっていい、と言われていたからのような気がしてきた。
物価高で円安の時代の今、そんなこと全然聞こえてこないけどね。
あの時、ちゃんと相談していたから、結果的に円一辺倒ではなくいろんな資産を持つことになったのは本当に感謝してるし、今でも良い選択だったと思う。
いくつかのライフイベントは想定外ではあったけど、今のところなんとか生きられてることに感謝。
そして今日1on1でレイオフ言い渡されなくてよかった。仕事すること自体あんまり好きじゃないし今週特に進みが悪いけどなんとかこれからも生きるために仕事します。
これで3年後レイオフされたらまあその時はその時で。
働かなくていい人生を試算してたことにただびっくりしたっていうお話でした。すみません以上です。
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