幼少期
記憶にあるのは母が話してくれた
幼き日の自分。
股関節のほうで書いたように
1歳前後は先天性股関節脱臼で
入院、治療を受けていた事。
退院してもギブスをしていて
それを母がおぶっていた事。
凄く早起きだった事。
母が起きると既に起きて
朝のアニメをテレビの前で
ちょこんと座って見ていたらしい。
母がいったい何時に起きてるんだ?
と疑問に思い5時に起きたら
既に私は起きて本を見ていたそうで
低血圧で早起きが苦手な母は
諦めたらしいです。
幼稚園には1年だけ入りました。
ポツンとある記憶では
近所の商店でメロンパンを買い
幼稚園のバスを待っていた事。
今もメロンパンは好きです。
とある日私は泣いて登園拒否を
したらしいです。
お遊戯会の配役が嫌だと。
ワガママなやつですね。
浦島太郎の亀をいじめる役が
嫌だったらしく
セリフと立ち回りを変えて貰って
ようやく登園したそうです。
何故か覚えてるんですが、そのセリフは
「あ!本当だ、ぐったりしている。」の一言。
記憶って不思議ですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?