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幸せの総量は〇〇で増える!?

今回は、幸せの総量は増やせるという話です。

家族や子供ができたことなど幸せのエピソードは沢山あります。

今回はその様なお話ではありません。
普段の生活の中での幸せや生きていることで
感じられる幸せが増えるということです。

最初に、大きな事実をお伝えすると

✅今見ている、感じているものは
全てではない!

脳は、保管した視覚や聴覚、身体で感じるもの
全てを処理しない様にするために補完してます。

今回は、その補完しているものを
外して行くために必要な知識とやり方です。

私がどこぞの誰かということは
下記のnoteを確認してみてください!
↓↓↓

早速ではありますが
あなたにとっての幸せとはなんでしょうか?

人によってさまざまな形があると思います。
✅運が良い
✅人や物に恵まれている
✅子供の成長をたくさん感じている

などなど

目の前で起きていることは同じなのに
人によっては幸せだと感じたり
不幸せだと感じたりします。

それはなぜか?
捉え方で変わるいうこともあると思います。

それ以前に、幸せである事柄について
「気づいている」ということが自分が幸せであると
感じられる回数を増やすと思ってます。

なので、

✅気づきが幸せの総量を増やす

✅気づきがどうやったら増えるのか?
についてお話しして行きます。

家族を持つものとしては、子供や妻からみて
自分が幸せであるという認識がある
父親、旦那に育てられたいなと思っています。

人に伝えられるのは、何が幸せであるかと
伝えられる人だと感じているからです。


では、本題に入ります!

気づくということは
どういうことなのか?

本記事では、NLPを活用して
「気づき」を深めるための
理論と具体的なアプローチを詳しく解説します。

1. 気づきとは何か?


気づきとは、自分の内面や外部環境
他者との関係における新たな理解や洞察を
得ることを指します。

これは、以下のようなプロセスを含みます

•自分自身の思考や感情パターンを認識する
•問題や課題の背後にある本質に気づく
•物事に対する視点を広げ
  新しい可能性を見出す

気づきを得ることで、
これまで無意識的に繰り返していた
思考や行動を見直す。

次に、望ましい変化を引き起こすことが
可能になります。

2. 気づきを促進する原理

「人間の行動や思考は、言語や感覚によって
構築される」

気づきを促進するための具体的な
アプローチを以下に紹介します。

2-1. 表象システム(VAKモデル)の活用


NLPでは、人間が情報をどのように処理するかを「視覚(Visual)」「聴覚(Auditory)」
「体感覚(Kinesthetic)」
の3つの感覚に分類します。

このモデルを使うことで
自分がどの感覚に偏りやすいかに気づき
他の感覚を取り入れることで
バランスを取ることができます。

・例: ある人が「視覚」に偏っている場合
問題を解決する際にイメージやビジュアルで
考える傾向があります。

このことに気づくことで
「聴覚」や「体感覚」を意識的に使い
新たな視点を得ることができます。

2-2. アンカーリングによる感情の再現


NLPでは、特定の感情や状態を再現するために「アンカーリング」という手法を用います。

過去の成功体験やポジティブな記憶に基づいて
アンカーを設定することで、
自己認識が深まり
自信や安心感を得ることができます。

•例: ストレスを感じているときに
自分がリラックスしている記憶を思い出し
その状態を体感することで
気づきを得て新たな行動を選択できるように
なります。

2-3. メタモデルによる思考の明確化


メタモデルとは
曖昧な言葉や抽象的な表現を
具体化するための質問技術です。

この手法を用いることで
自分自身や他者の発言の中に潜む曖昧さに
気づき、具体的な理解を深めることができます。

•例: 「いつも私は失敗する」と感じている場合、

「具体的にどのような状況で失敗したと
感じたのですか?」と質問することで

事実と解釈の区別に気づき
思い込みを修正できます。

3. 気づきの実践ステップ


ステップ1

:現状を観察する

まず、自分自身の
現在の思考、感情、行動パターンを観察します。

言語や感覚に注目し、どのような内的プロセスが
働いているのかを理解します。

質問例:
•最近、よく考えることは何か?
•特定の状況でどのような感情が湧くのか?
•どの感覚(視覚・聴覚・体感覚)が
強く働いているか?

ステップ2

:制限的な信念に気づく

NLPでは、「制限的な信念(Limiting Beliefs)」を
特定し、
それを変えることが重要とされています。

これにより、
自分が無意識のうちに設定していた
限界に気づき
それを乗り越えるための行動が可能になります。

•例:
「私は引っ込み思案なので話を聞き出せない」と
考えている場合
質問を使ってその信念を検証し
新しい視点を得る。

ステップ3

:新しい視点を創造する

「リフレーミング」という手法を使う。

物事を異なる視点で捉える練習を行います。
これにより、同じ状況でもポジティブな
意味付けを行い
行動や感情に変化をもたらします。

・例: 「関わり方で失敗した」と感じる場合、
「その経験から何を学べたのか?」
と問い直し、成長の機会と捉える。

ステップ4

:行動を変える

気づきを得た後は、新しい行動を試してみることが重要です。
行動と結果をフィードバックループとして捉え
改善を繰り返すことを推奨しています。


・視覚的、聴覚的な行動を変化させる。

前提として初めにお話ししている様に
今見たり聞いたりしているものは
脳が補っています。

例:
いつもみているペットボトルの形や内容成分
などは知っていますか?

普段の妻や子供が感情が動いた時に
する行動のパターンは知ってますか?

いつも当たり前と思って見落としてませんか?

意外と、知っているつもりになっていることでも
意識的にみてみるとパターンが見つかったり
成長を感じられることが多くあります。

そのことを認識した上で
下記の行動を意識してみてください。

1.今まで見たり聞いたりしていた
自分や周りの行動は脳が補っていたと認識する。

2.行動の意図や言葉の意図を認識して比較する。

3.その際、自分が感じたことを共有して
精度を高める。

⇨やり始めた時、私の場合は
1週間続けるだけでも効果を実感しました。

4. 今回の気づきの効果

本記事を活用することで
得られる主な効果は以下の通りです:

1. 自己認識の向上
自分の思考や感情、行動のパターンに
気づくことで、自己理解が深まります。

2. コミュニケーションスキルの向上

他者との関係において
相手の視点や感情に気づく力が養われ
より効果的なコミュニケーションが
可能になります。

3. 問題解決能力の向上
制限的な信念や思考パターンを修正することで
新しい解決策や可能性を見つけやすくなります。

4. 自己成長の加速
気づきを得ることで、これまで無意識的だった
行動を意識的に変えることができ
成長が加速します。

5. 注意点:NLPを活用する際の留意事項

•実践には専門的な指導が必要

NLPは非常に効果的な手法ですが、
適切に学び、実践するためには指導が
推奨されます。

•万能ではない

NLPは気づきや行動変容をサポートする
手法の一つであり、すべての問題を解決する
魔法のような技術ではありません。

•自己責任の意識を持つ

NLPを通じた気づきは、
最終的には自分自身の責任で行動に移すことが
必要です。

まとめ

自己認識を深め、制限的な信念を乗り越えることで「気づき」を促進する効果的な手法です。
具体的な技法である

・表象システム
・アンカーリング
・メタモデルなどを活用することで、

思考や行動のパターンを見直し
新たな可能性を見出すことができます。

NLPを日常生活や仕事、自己成長に取り入れることで、より豊かな人生を築くきっかけを得られるでしょう。

今回の〇〇に入る内容としては

✅5感(特に視覚、聴覚、体性感覚)
になります。

5感を高めて、より幸せを感じる人生
人の良さを気づき引き出す様な人になる
助力になれば幸いです。

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