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【パンセクシュアル】失恋しました、、、(笑)


パンセクシュアルとは?

パンセクシュアルという言葉は、性的指向の一つを表しています。具体的には、パンセクシュアルの人は、性別や性的な特徴に関係なく、どんな人とでも恋愛や性的な関係を持つことができます。
具体的な例を考えてみましょう。ある日、パンセクシュアルの「さくら」という子がいます。さくらは、学校でクラスメートの「たろう」と恋愛感情を抱いています。しかし、さくらの友達には、同じくクラスメートである「なおみ」という子もいます。さくらは、なおみとも同じくらい恋愛感情を抱いていて、どちらとも関係を持ちたいと思います。さくらにとっては、たろうやなおみの性別は関係ありません。彼らとの恋愛を楽しむことができるのです。
したがって、パンセクシュアルの人々は、性別や性的な特徴にとらわれず、自由に恋愛や性的な関係を楽しむことができるのです。

出典:ChatGPT

僕自身パンセクシュアルで、高校のときにはじめてそういう指向であることを知りました。当時はバイセクシュアルなのではないかと思った時もありましたが、性別を意識する部分が少ないので、パンセクシュアルが最も適していると思った次第です。

遭遇した出来事

先日、僕と、気になっている人含めて3人で山へ出かけました。このメンツで遊びに行くのはこの日が初めてでしたが個人的には3人とも友だちとしての相性が良く、大分盛り上がったのではないかと思います。

しかしながら、2人の会話の中で気になってしまった会話がありました。具体的に言うとやや卑猥な言葉になってしまうので触れませんが、異性愛が前提であるような内容でした。

もちろん、異性愛者が世間の大多数ですので当然の話ではあるのですが、実際にそういった会話を聞いてしまうと心にぐっときてしまうものがあります。「ああ、この人にとって同性愛・両性愛はありえないものなのだな」と。

ここで失恋を悟ったわけです。まあそうですよね、、、むしろ結ばれる方がレアなのですよ(笑)

その後は自分の感情を押し殺して、気持ちを外面に出さないようにしました。それがきつかった、、、
帰りの電車ではAIに励ましてもらい、何とかやり過ごしましたが(笑)

パンセクシュアルのつらいところ

やっぱり少数派である以上、そんな人存在しない前提で考えている人も多いところがつらいです。せめて、自分の思いが相手に届かなくても、理解だけでもしてくれると違うのですが、、、

相手は単純に無知なだけでも、存在自体を真っ向から否定された気持ちになってしまうので、心がやられます(笑)

相手があまりに好きだと、異性になってその人にアタックしたいとかも考え始めてしまうので恋愛は本当に恐ろしいものだとつくづく思います。

最後に

僕のパンセクシュアル事情はまたいつか話せればと思います。お付き合いいただきありがとうございました。では。


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