見出し画像

✨✨島の魅力✨✨

宗像市には「大島」「地島」の2つの有人島があり、それぞれの島には特色のある大自然や特産品、観光スポットが溢れています。

大島

神湊港渡船ターミナルから船で約25分で到着する大島。
宗像三女神の次女神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る中津宮(なかつみや)や、上陸禁止の沖ノ島を拝むための沖津宮遙拝所(おきつみやようはいしょ)などの世界遺産の構成資産がある事で有名です。
また、海釣りが楽しめる釣堀「うみんぐ大島」や360度大バノラマの絶景が広がる風車展望所などの観光スポットや季節ごとの魅力の溢れる島なのです。

地島

地島は、泊地区と豊岡地区の2つの集落があり、それぞれ、神湊港渡船ターミナルから泊港は約15分、白浜港(豊岡地区)は約25分で到着する小さな島です。
ワカメ、ウニ、アワビなどの磯漁業・釣り漁業が盛んで、特にワカメは、響灘と玄界灘の潮がぶつかる「曽根(そね)」と呼ばれる浅瀬でとれ、柔らかいのにシャキシャキ歯ごたえが特徴です。
島内には約6,000本のヤブ椿が自生するなど自然がいっぱいで、魅力的な景色を見ることができます。

風車展望所・砲台跡(大島)

風車展望所は島の北部、瀬山牧場内を通る遊歩道を歩いていくと
小高い岡の上に見えてきます。
海を望む最高のロケーションです。

夢の小夜島(大島)

海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しい小さな島です。
周囲は水深が浅いので、潮が引いた時には歩いて渡ることもできます。

宗像大社中津宮(大島)

宗像大社中津宮は、宗像三女神の次女神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る神社で、2017年7月に世界遺産登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産です。

神崎灯台(大島)

1926年(大正15年)11月初点灯。
22万カンデラ(光達距離約35キロメートル)の光線は、沖ノ島の灯台に呼応して沖行く船の航海を休むことなく見守っています。

津和瀬海岸(大島)

大島港渡船ターミナルの反対側あたりにある海岸で、一年中海に沈む
夕日を望むことができる絶好の場所です。
近くには、民宿もあり、海水浴やスキューバダイビングなど海を満喫したい方にはおすすめ。

倉瀬展望所(地島)

燈台、大島のほか、天候がよければ志賀島、相島や
50km先の沖ノ島を望むことができます。

ここから先は

591字 / 7画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?