
古着ください
おばんです。
一度書くのをさぼったら半年も手付かずでした。
僕のnoteは"loose" leafだったということで。
上手いこと言うてもうたかぁと思ったけど調べたらloose leafのlooseは「ゆるい」とかって意味じゃなくて「綴じていない」って意味らしいです。
気を取り直していきましょう。
特に書くことを決めてるわけではないし、3つしか記事書いてない上にだいぶ期間も空いてたのでどんな風に書いてたか忘れました。
統一感ないな〜と思われた方ははそういうもんだと気持ちを切り替えてください。
さて、前回の更新から何があったかいなーと思い出すと、時系列的にはやっぱり
PeeCan 9周年
ですかね。
南船場にある古着屋のPeeCanがめでたく9周年を迎えましたし、今回はなんといってもチェコから強力な刺客が送られてました。

元PeeCanスタッフのゴリさん。
一年ぶりくらいやったっけ。
今回はこいつがPeeCanの9周年にあるものを贈ろうと言い出し、僕は大変な目にあいました

本来なら10周年とかにフルコンタクトするべき贈り物を敢えて9周年でやろう!というゴリさんのコンセプトに応えて、皆さんからカンパを集めさせていただき、四斗樽の日本酒を贈らせていただきました。
僕がカンパのお金を集め、酒屋のホームページを吟味した上で注文と入金をして、夜勤中に熨斗紙にカンパしてくださった方の名前を書き、ゴリさんは紙コップを買うのに店まで付いてきてくれるという、長年の関係から成り立つ阿吽の呼吸。それはもう素晴らしい役割分担で無事に皆で祝いの美酒を掲げることができました。
みなさん一人ひとりにお礼を伝えられていなかったので、この場を借りてお伝えしたいです。本当にありがとうございました。
ゴリはボケなのか「敢えて10周年はなんもせんとこw」と言ってますが、僕ももう何もしたくありません。裸一貫で服を買いに行きたいです。
まぁでもこんな大きい樽酒は生で初めて見られたし、楽しい思い出にはなりました。あそこに集まった皆さんもそう感じてくれていると幸いです。
あとこれは樽酒エアプの方に共有したいTIPSなんですが、9Lでも死ぬほど余るぞ。
デカい樽のほうが見栄えするやろっていうシンプルな理由で72L樽にしましたが、さすがに中身は一番少なくてええやろと9Lにしました。
赤子が沐浴できるくらい余るぞ。
樽酒は計画的に。
だから皆かなりおかわりしてくれたし、それでも結局残っちゃって清水さんが樽酒で犬神家みたいになってました。
その写真とか力尽きて床で大の字にすやすや寝てる写真を掲載したいんですが、さすがに怒られそうなので最後に有料記事にしときます。今年の周年に行ったら似たような光景は見られると思うので買わないことを強くオススメします。
さて、いよいよ今年の10月10日で10周年です。
週に何度も通ってたし、服を買わないのに友達との待ち合わせ場所にしたり、清水さんから連絡が来て店に行ったらベソかくまで愛のある説教をしていただいたり、閉店間際に行ったら入り口でバリカンを持った友達が待ち構えてて店に入る前に四つん這いにされて頭をハート坊主にされたり、ただの古着屋って言葉では括れないような思い出の場所です。
今年も楽しみですね。
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