【Oslo滞在録③】観光地&グルメ編
お次は観光地やグルメを少々。
観光地もやっぱいいよね!
外せないのは、やはりムンクの美術館です。
いや~、本当に良かった!
ヨーロッパに行くと、近隣の国にはかなり行きやすいんですが、中ではオスロって少し離れてるので、行こうと思わないと行けない所みたいです。
が、ここは行く価値があるなと思います。
もちろんムンクが描いた絵画がたくさんあります。また、版画も多く残していて、版画フロアもあります。彼が過ごした家の再現や歴史の展示もあり、展示方法もかなり凝られていて、すごく見ごたえがありました。
海外の美術館って基本写真もとれるし、有名なものを実際に見るとやはり生はいいなぁ、ってなりますね。笑
あと、混んでいたとしても東京よりマシだと感じます。笑
多分それは単純に人の数もあるし、土地の広さや天井の高さも関係しているんだろうなと。
(要するに東京は密度がすごいのだろうな。)
あとは、私が海外で浮かれているから?笑
ノルウェーの民族博物館、主に建築物が並んでいます。
これは木造の教会です。
基礎が石から作られていて、
かなり昔の再現もあれば、、、
ヨーロッパっぽい!と、
言いたくなる街並みも撮れたりします。笑
(そんなことより雪深い笑)
(ここには一人で行ったんですが、滑って転んで、
笑ってくれる人がいなくてちょっと辛かった笑)
生ってほんとに、何物にも代えがたい価値だよな、と
改めての再認識です。
なので、写真を撮ることに専念しすぎず空気感を感じ、自分の目で見て、ついでに沢山空気を吸うようにしています。笑
動画を残すようにもなりました。音もいいですよね。
現地の食べ物
いくつか、現地でよく食べられているものもいただきました!
これは、スコーレブロー(Skolebrød)というパンです。
本当はもっとココナッツが周りについているものが、一般的に伝統的(笑)みたいですが、パン屋によって少し違うようです。
確かに、朝ごはんに食べている人が多かったです。
ノルウェーでは、
ワッフルとブラウンチーズとサワークリームを一緒にいただくのも伝統的で。
ヨーロッパに行くと感じるのは、チーズおいしいってことなんですけど、このチーズは特別おいしい、って感じでも、クセすごい!という感じでもなかったかも。笑
ご興味ある人は、
ブラウンチーズを是非日本でも食べてみてくださいね。笑
しかし、ジャムやサワークリームはめちゃおいしい!
ジャムはちゃんと果物の味がして、
甘いけれどしっかり酸っぱかったりして。
実は、日本に帰ってきても同じ組み合わせを見つけて、
なんだか不思議な気分で注文していただきました(笑)。
立ち寄ったオランダのマスカルポーネチーズはめっちゃみずみずしくて、おいしかったです!笑
食べ物も、現地でしか味わえない経験だなと思います。
美味しいのも、相性が合わないのも含めて。笑
…こんなところで、
ざっくりオスロ滞在記を終わります!笑
社会に出てみて、てんやわんやと2ヶ月ほどたちました。
学生って甘かったよなぁと思ったり。
働くってすごいなぁと思ったり。
「社会人になったら学生みたいに暇じゃない」と言われ続けた学生を終えてみて、それなりに忙しくしていたからか、学生の時の方がてんやわんやしてたかも、と思ったり。笑
新しいことばかりで慣れなくて、
焦ってみたり凹んでみたりするけど。
色んな場所にいって、色んな人に出会って、
常に自分の中に新しい文化という風を取り入れたい。
常に自分や世間に、それってほんと?と投げかけて、
世界を考えたいし、
でも理由なく好きなものは好き、と言いたい。
今までの宝物のようなご縁を、大事に紡いでいきたい。
そんな思いは変わらず、
ちゃんと私の中で確かなものとして育っています。
自分を見失うと、見失ってることに気が付かなかったり、
気がついたらどん底にいたりしそうで怖いけど苦笑、
noteに色々言葉として留めているのは、
昔の自分や文章を見るのは少し恥ずかしい一方で、
各時代の自分を少し真空パックしているようでもあって、
結構いいんじゃないかな、と思ったりします。
仕事でミスをして、
あー、自分の価値って何だっけ、とか
穴があったら入りたいと思って穴を掘りたくなったり笑、
無性に今いる場所を離れて、笑顔で迎えてくれる人や土地に逃げたくなったりするけど。
慌てず焦らず。
絶対に全てのことが意味のあるものになる、
そうしてみせると信じて、
目の前のことをやっていく。
しなやかに、たくましく。
おおらかに。
次はアジアの何処かに行きたいなっ!笑
カンボジアかベトナムかなぁ〜