転職市場|外資ITベンチャー
建築設計事務所の求人を探しているうち、
今話題の外資系ITベンチャー企業が一級建築士を探している情報を得た。
面接はオンラインのみとのこと。
さすが外資系。
採用は毎月行っているようで、たまたま明後日が
オンライン説明会の日。
会社が終わると急いで帰ってオンラインに参加してみた。
メインはIT職で、
その他にもエンジニアなどいろんな職種の人約70名が参加していた。
毎月100名近い人が
参加するようだ。
さすが人気な外資系。
まあ、建築職は営繕みたいなもんだろう。
と思っていたら、
人が増えたので本社を新築する計画があり、
建築士を探しているとのことだった。
すごいタイミング!
社内はほとんど全て中途採用者。
会社には建築系の人が居らず、一からスタート。
まさかの発注者側。
ほんとうにお役に立てそう。。
運命を感じてしまった。
説明会後、即エントリー。
翌日
電話がかかってきた。
そして
次の日、責任者とオンライン面接。
その場で合格ですと言われました。
まさかの3社目の内定。
ヤッタ〜
2週間で転職先を確定しなければならず、
もうほんとうに苦しかったので、ほっとした。
これで冷静になれる。
いやはやそれにしても
外資系ってすごいですね。
面接1回。
年収も前年度スタート(保証)。
速い速い。
シンプルだなあ。
責任者が人事権もすべて握っているのね。
日本の会社だと
人事面接、
担当部署の面接、
社長面接があり、
早くても1ヶ月、だいたい2ヶ月はかかるのに比べて、
異常に早いスピード!
新卒でもこんな感じなのかしら。
外資の内定スピードが速すぎて
優秀な人はみんな先に
外資に決まってしまうのでは?
と
勝手に世界を感じていたのでした。
(しかし、これは
後に問題になりました。
やはり日本企業がいいですョ。この時は知らず。。)
今日はここまで。