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高校生の時病んでた【人生振り返り】

おこんにちはーにこです!

ってか今日めちゃくちゃ暖かいんやね。
ふつーに天気予報とか見ずに
いつものように防寒しっかりして外出たら
めっちゃ暖かくて服装失敗したわ。

最高気温18℃だって。

いや、春やん!!



昨日、父の話を書いている時に
思い出した話がある。


私、人生の中で
一番楽しかった時期はどこ??

と問われれば

高校生の時と迷わず答える。


答えは

マジで青春したから!笑


小学校は暗い過去もあり、大人しい幼少期を過ごした。
中学校もまぁ、大人しい。部活頑張った。あとは
塾行ったり家庭教やったり。←なのに工業高校進学という、あほです。笑


保育科の時はありえんくらい学んで実習も沢山行って、バイトしながら勉学に励んだ記憶。

高校は
工業高校に進学したので
3年間同じクラス。

文化祭に体育祭
スポーツ大会は1学期に一回行われ
それぞれの科でめちゃくちゃ盛り上がる。

先生達とも友達たちとも仲良し。

生まれて初めての彼氏が出来、
バイト仲間とも楽しく遊びほうける。

本当に遊んだ記憶しかない。
一生懸命勉強した記憶もあんまりない。笑


でも
一回マジで病んでた時があった。

それはどこか??

というと

昨日記事に書いた


この時だ。


学校帰りにちゃんぽん屋orファーストフードでバイト。

休みの日も
ひどい時は
どちらとも入ってた。

とにかく何だか働きまくって
働きまくって
心に余裕が全くなくなっていた。


だって朝から夕方まで学校で授業受け、
夕方から夜22時くらいまでバイト。

また朝から学校→バイト


この毎日の繰り返し。


ふつーに考えて
そりゃ余裕なくなるわ!!

って今やったら思うんやけど
当時は


学校とバイトばっかで

私はなんのために生きているんやろうか?


という精神状態に本気でなった。
限界がきて
先生に泣きながら相談した記憶がある。
(親には相談出来てない)

先生は

そりゃそうなるよ。
もうちょっとバイトの数を減らしてみたら?

と優しく話してくれた。


当時
親の自営のちゃんぽん屋が
アルバイトの人も雇っているんやけど
辞めて新しい人が入ってこんくて
私と兄で繋いでいくみたいな感じもあったんよな。

なかなか良い人入ってこんみたいな。(曖昧な記憶…)

だから必死になって
私が入るしかないんや!
となっていたから
親にもこのことを相談出来んやったんやと思う。


過労死や自殺する社会人の人たちは
労働時間
限界を越して
精神が止むんやろうね。。


だって
本当にあほみたいに働いてたら

生きている意味を見い出せなくなってしまうから。



日本からドイツで働いた時も


あーー日本ってあほみたいに働くな。
無駄な会議や無駄な書類が多いな。。

と思った。

あっちでは
 

仕事、労働が長い人=仕事が出来ない人



だと認識される。

やから
いかに効率よく仕事をササッとこなしていくのか。

そして、有給を使ってのバカンスを楽しみにみんな働いている。

お金のために生活のために働いているんやなくて

バカンスや自分達の楽しみを生きがいに働いているような印象だった。


全然違った。


高校の時に病んだことも
ドイツの時に病んだ時も
どれも、これも
今となっては良い経験。

全て色んな経験が私にとっての財産だ。



さて、今日は病院にいってくる。
これが終わると
もう、病院は手術当日のみ。

うわー!
緊張っ!!



*にこ*


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