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第1節 さあ!始まった!

8/17(金)28時
マンチェスターU対フルハムから
プレミアリーグが始まった!!

とりあえず勝った。
といういつものユナイテッドだ。

・ザークツィーが決めた
・デリフトデビューできた
・マズラウィ攻守ともによかった
と、新戦力は軒並みポジティブだったし、何よりザークツィーの天才感が見えたゴールはたまらないものがあった。

マグワイヤも良かった。
守備面でのデュエルも、ボール運びも、テクニカルなファールで止めることも、何より気持ちで負けないところが良い。
※これだけVARが浸透してる中での謎のシュミレーションだけはいただけないが。。

リサンドロマルティネスも見てて気持ちがいい。
CBが安定するとチームが安定する。


そんなポジティブなことがある中で
勝っても気持ちよく
よし!寝よう!
となれないのがここ数年のユナイテッドであり、今回の試合もそうだ。

明確な戦術が無いので次が期待できないのである。

テンハーグがどうしたいのか非常に曖昧だ。
就任初年度のポゼッションを捨てた時からのフットボールの方がチームのイメージは明確であった。

コンディションなど、チーム内部でしかわからないのだと思うが、スタメン選考にも疑問だ。

わかる。気持ちはわかる。
生え抜きで2年前どれだけ助けられたかを考えたら諦めきれないのもわかる。

それでもラッシュフォードに期待するのはもうそろそろ終わりにしていただきたい。

チームに対しての守備面での貢献の低さや、ボールを持った時の状況判断の遅さ、ドリブル成功率の低さ、シュート精度の低さなど、ネガティブ面を上げるとユナイテッドのスタメンというには程遠い。

活きる時は、膨大なスペースがある時のカウンターのみというところである。

この瞬間のためにテンハーグはかけているのだとしたらあまりにもコスパが悪い。

ガルナチョも(一応)アカデミー上がりだ。
ユナイテッドの歴史としてベンチにアカデミー上がりがいない時はない。
素晴らしい文化だ。

だけどそれならメイヌーもいる!


ゲームプランも曖昧で、このままでは今シーズンも、夢の劇場ではなく、ユナイテッドファンにとっての悪夢の劇場になる!


さぁテンハーグよ!
実質3人も監督がいるような状況なのだから、戦術を明確にして、両ウイングを若手に任せる覚悟を決めるべきだ!

オールドトラッフォードでこんなフットボールを続けさせるわけにはいかない!!

ユナイテッドが始まった!
と思わせてくれ!

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