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子どもが夢中になる!失敗なしで学べる「ひらがな」学習アプリの秘密

気温差が激しい季節、体調管理は大丈夫ですか?私の対策は「7時間半の睡眠」

こんにちは!最近は寒暖差が激しく、朝「何を着ていこうかな?」と悩んでしまう季節ですね。特に子どもたちが体調を崩しやすい時期ですので、みなさんも色々と気を遣われているかと思います。

私も子育てと仕事の両立で忙しい日々ですが、体調が少し崩れそうだなと感じたときは「7時間半の睡眠」をとるようにしています。やっぱり、どんなにやることがあっても、しっかり休むことが一番の対策ですね😊

さて、今回は障害のあるお子さんを育てる保護者の皆さんにおすすめの「ひらがな学習アプリ」をご紹介します。


ひらがな学習アプリ「ひらがな」


今回ご紹介するのは、その名も「ひらがな」という学習アプリです。お子さんがひらがなに興味を持ち始めた時期、どんな方法で教えようか悩むこともあると思います。私も、娘がひらがなに興味を持ち出したとき、学びが楽しく進むツールを探していた際にこのアプリに出会いました。

このアプリは「あ」行から「た」行まで無料で利用でき、それ以降は480円で学習内容をアンロックできるという仕組みになっています。まずは無料部分で試し、お子さんの反応を見てから続きに進むかを決められるので安心です。

1. 「ひらがな」を選んだ理由:失敗感が少ない設計

このアプリの一番の魅力は、失敗感を感じさせない設計です。多くの学習アプリでは、間違えると「ブーッ」と音が鳴ってしまい、子どもが失敗したと感じてしまうことが。特に、私の娘のように敏感なタイプには、その「失敗感」が大きなハードルになることもあります。

このアプリでは、なぞり書きが少しずれても、間違いを指摘する音が出ずにそのまま進められるので、安心して学べます。なぞり終わると文字に関連したかわいいイラストが表示されるので、「あひるの『あ』だね!」と、親子で楽しく学べます。


2. イラストと一緒に学べるので興味が湧きやすい

ひらがなをなぞると、その文字に関連するイラストが表示されるため、お子さんが興味を持ちやすくなります。視覚的なサポートが充実していて、形や音がしっかり記憶に残りやすいのが特徴です。娘も「あひるの『あ』」「かにの『か』」といったフレーズで楽しく覚えていました。こうした楽しさが、自然にひらがなに親しむきっかけになりました。

3. 楽しい「マッチング学習」で繰り返し定着

なぞり書きが終わると、次は「マッチング学習」に進みます。さまざまなパターンの問題がランダムに出題され、単調になりにくいので飽きずに続けやすい設計です。視覚的な問題だけでなく、音声を聞いて選択する問題もあるため、文字の形と音の認識をバランスよくサポートしてくれます。

また、「点つなぎゲーム」もあり、簡単なタップ操作だけで線が自動的に引かれていくので、小さなお子さんでも楽しんで学べます。

4. 実際に使ってみて感じたこと:アプリと紙のバランス

このアプリを使いながら感じたのは、ひらがな学習の導入として非常に良いツールであるということです。ただし、画面上での学習と紙に書くことには、やはり違いがあります。

娘もアプリでスムーズに文字が書けるようになったものの、いざ紙に移行すると少し苦戦する場面もありました。指でなぞるのと鉛筆で書くのは感覚が異なるため、アプリで形や読み方を学んでから紙に移行すると、よりバランスの取れた学びにつながると感じました。

5. 保育園時代にひらがなを習得できた嬉しさ

このアプリを通して、娘は保育園の段階でひらがなを書くことができるようになり、文字に自信を持つことができました。視覚サポートや失敗感の少ない設計が、楽しみながら文字に親しむきっかけになったと思います。お子さんの学びにひらがなアプリを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

まとめ:「ひらがな」アプリで楽しい学びをサポート

このアプリは、ひらがな学習を始める際の第一歩として大変おすすめです。視覚的な学びが得意なお子さんや、失敗に敏感なお子さんには特に効果が期待できると思います。

親子で楽しい学びをはじめ、アプリでの学びから紙に移行していくことで、ひらがな習得がスムーズに進むと思います。ぜひお試しください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

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