年末から張り詰めていたものがひと段落して、今日までこの寒さは闘いが大なりを占めていましたが、ようやっと冬っていいものだったということを思い出した夕暮れ時。
5年以上ぶりに再会した友人が良い意味で何も変わっていなかったり、それを嬉しく思うのはまた不思議なもので。
寒くなると空気が澄むといいますが、先日渋谷で星がたくさん見えた時には驚きました。
余計なものを削ぎ落としたなんて言い回しもよく聞きますが、今年のテーマはそんな感じです。
わかりあうことや、平和的解決が正しいゴールと思いがちですが、わかりあえなくてもいいのではないでしょうか。悲観的な意味ではなく。(もちろん人の命に関わることにはこれは通りません)
けれどフリーフリーを求めてもいちいち裏面を確認しないといけないのは矛盾していますね。
今日は猫に警戒されました。肉まんを買った先でたこ焼き屋さんを見つけて少し後悔しました。
日曜日のこどもたちはみなトイレに行きたがっていました。
かじかむ手。5時のチャイム。灯るライト。