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音楽生成AI『Suno』での楽曲作成を通して、私が実現させたい事。


こんにちは。Alisです。

私は現在、音楽生成AI『Suno』を使用し、作詞曲調考案は私、作曲と歌はAIという形で、楽曲作成を楽しんでおります。


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今回の記事は、『音楽生成AI『Suno』での楽曲作成を通して、私が実現させたい事。』をテーマに書いて行きます。




◾︎AIを使うと言う事について

AIは頭が良く、知識が豊富なのですぐに『正解』を知る事が出来たり、作りたい物が作れるとても便利なツールです。

ですが、現時点では私たち人間の様に感情は無く、あくまでも理解してくれる人工知能と言う機械。

様々な活用法を拝見し、私はAIを活用する際に、人間の感情や感性は必須だと感じる事がわかったので

『AIはあくまでも補助的に活用するツール』
『AIに全てを任せない』

この事を忘れずにいたいです。


◾︎生成AI『Suno』を通して実現したい事

現在私は楽曲制作において、主に作詞をしています。曲調やテンポの考案もしてみていますが、メインを『歌詞』としています。

作った歌詞に込めた思いや、学び助けられたメッセージを伝える為に、AIの力をかりている。

本にも似ている気がして好きだし、この活動はすごく良い事だと思っています。

ただ、『自分で作曲』もいつかはしてみたい!

作詞、作曲、どちらも出来たら
自分の好きなタイミングで効果音を入れられたりもして、楽しそうだからです。

その為には、どんな方法が合うのかを考えてみました。


◾︎自分の楽曲を作る為に何が出来るのか

①音源作成
音源を作る時にまず初めに私が考えた事は、楽器を覚えるでした。

ギターを数ヶ月やってみたのですが、指が短くて弦をおさえられず、色んな抑え方がある点に複雑さを感じてしまい、すぐに断念してしまいました。

ピアノは好きだったので、楽器はピアノを使おうと思いましたが、ピアノだけでは無く、デジタルな音も使いたい。。

ピアノも弾けて、デジタルな音も使えるアプリがればなあ。と思い色々調べた所、GarageBandなどのソフトがいくつかあるみたいなので、そちらを使ってみようと思います。

②歌詞を書く
今と同じ様に歌詞を書く

歌詞を書く時はいつもiPhoneのメモ機能を使うので、継続します。

③仮歌をAIにお願いする
自分で歌うのが良いのだと思いますが、まずは作った楽曲に適した音程のデモ音源が必要かもと思いました。

音程の取れた歌を歌える様になるまでには時間がかかる。笑

また、自分がアーティストになる。
と言うよりは歌詞や曲を作りたい欲の方が大きい為、音源を完成させる事を優先的に行いたい。

なのでAIに仮歌をお願いする事に。

自分の声を学習させて歌ってくれるアプリを使えたら良いなと思うので、引き続き調べ、試してみます。

④著作権などの事
データ化し記録を残す。
必要であれば著作権登録をする。



◾︎最後に。考えてみて思った事など。

ソフトやアプリの種類や操作方法などを覚える事や、作曲をする事の修行は、作詞をする事より更に必要だと思いましたが

頑張れば出来るかも!?とわくわくしてきました。

最初に楽曲を作りたいと思った時
生成AIにこだわって作ろうと考えていました。

ただ、ライセンスの問題などがあり、完全に自分の楽曲にならない可能性があった為、アプリ...作れるのかな...?と、次はアプリを作ろうとしました。笑

そこでChatGPTに相談し、Googleせんせーなどで調べてみた所、私には無謀に近い&かなりの時間が必要な事が分かり、これだと時ばかりが過ぎてしまい、変化の早いAI時代に取り残されてしまうかも、、と思ったので、今回の様な作成方法を選びました。

AIを使わない楽曲制作の方法も、もっと詳しく調べ、オリジナル曲を作成に挑みたいです。

AIが好きなので、活用はやめないとおもいますが、形が変わっても、歌詞を届ける楽曲制作を楽しみたいと思います!


歌詞の解説を中心に書こうと思い始めましたが、

音楽から少し離れた
ファッションテック、ファッションテクノロジーの事や、コンテストの事

最新機能を試して見た感想などもを書きたいなと思います。

マイペースな更新になりますが、是非ご覧いただけると嬉しいです!

それでは、今日はここまで、、

最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨️



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