最近聴いているアルバムです
Dis- - The Historically Troubled Third Album [1996] / ポストハードコア。耳につくサウンドとメロディが多くかっこいい。
Flowchart - Cumulus Mood Twang [1997] / かっこいい。重層的なポップス。
MMNK - Uměnení 2: Ohnivá pomsta [2022] / 鋭いポストパンク。ジャケットの花束持ってるやつ、プレイヤーに攻撃され反撃している時のエルデンリングのNPCに似ている。
supernowhere - Skinless Takes A Flight [2022] / 朴訥だけどなんかキャッチーで自然なのが良いと思う。
中森明菜 - バリエーション [1982] / 昭和歌謡に手を出したくて、出しました。第七感(セッティエーム・サンス)という曲が良すぎる。こういうベタなシティポップが入ってるアルバムのLPってだいたい高騰してるイメージが漠然とあるが今作はそうでも無さそうだな。
Janet Jackson - Control [1986] / 「バリエーション」と併せて聴いた「不思議」という中森明菜のアルバムと類似性を感じ聴いていた。音圧がやけに出っ張っている感じと正に歌い上げるという表現が似つかわしい歌唱が似ている気がした。いつ聴いても頭3曲が決まりすぎてる。かっこいい。
Stereolab - Transient Random-Noise Bursts With Announcements [1993] / Stereolabのスタジオアルバムはまだ全然聴けていないものが多いが、ノイズロック〜シューゲイザー好きはこのアルバムをフェイバリットに挙げる人が多い気がする。完全なる予想。1曲目からギターの音圧が良い。
My Bloody Valentine - The New Record by My Bloody Valentine [1986] / 初期マイブラはその後の作品の完成度を鑑みて相対的に低い評価をする人がたぶん多いが、このEP以降の作品の評価の低さは是正しなければいけない。けっこうシューゲイザーだしメロディも悪くないけどな。
My Bloody Valentine - Geek! [1985] / ここら辺は良くないです。ボーカルがゴシック方面のアイデンティティを出しすぎている。
Something Pretty Beautiful - S/T [1990] / Creationリリース。Stone Roses以降のギターポップって感じ。
Flying Saucer Attack - New Lands [1997] / CDを買った。US盤なんですがJim O'Rourkeとかと同じDrag Cityから出ている。かなりうるさい。
Too Pure ~The Peel Sessions [1992] / Th' Faith Healers、Stereolab、PJ Harveyのスタジオセッション音源が収録されている。Doubtやっぱり良いよな…
BSÍ - Relax, blabla [2022] / 2曲入りEPらしい。1曲目がかなり良い。高めのピッチにピアノが纏わり付く女声のポストパンク。Dry Cleaningっぽい。2曲目が謎のアンビエントでなければEPとして良かったのにと思う。
Electro Group - A New Pacifica [2000] / ヘロヘロしたボーカルと逸しているギターノイズがかなりSwirliesだな。良い。