[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #29 24/25 秋の連戦
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
4年目となる24/25シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回Dulwich4シーズン目が開幕しましたが、今回は10,11月の日程を進め、9連戦含む過密日程の戦いの模様をお届けします。
10/19から9連戦が組まれるなど日程が厳しくなっているが、昨季と違って選手層がかなり厚くなっているので有効活用しながら乗り越えていきたい。
10月最初の試合の2日前にCMディアロが練習中の怪我で3週間の離脱。
主力として欠かせない存在になりつつあるので早めに復帰してもらいたい。
怪我から復帰したCBコンビ、ミューアとバードを使い、リーグ2連敗から脱出を目指す。
前半13分、RWケリガンのパスに抜け出したCFランバートが久しぶりのゴールを決めると、23分にもCKから頭で合わせ前半は2点リードで折り返す。
60分にもランバートにゴールが生まれてハットトリック。評価点10.0を獲得し快勝となった。
中2日で迎えるカップ戦は昨季も同じグループだったPlymouth。昨季は3-0で勝利している。
負けると敗退がほぼ決まるのでサブ組には頑張ってもらいたい。
お互いに少ないチャンスを活かせずスコアレスに終わり、PK戦へ。
3本目にCMノーランが止められるが直後にGKスミスがストップ。それ以外は10人目まで全員が成功。
11人目DMコールマンが止められるがまたもスミスがセーブ。
2巡目に入り、14本目にまたCMノーランが止められてしまい今度は相手が決めて11-12で敗戦となった。
第10節Torquay戦は相手の代表選出のため12/7に延期された。
延期により1週間半相手行われる試合の相手は2季前に5部で優勝を争ったStockport。
9連戦の初戦にもなるので勝って勢いづけたいところ。
前半16分、前節ハットトリックのCFランバートなLWエビオウェイのパスに抜け出し先制。
62分にもCMマグレガーのクロスにLWエビオウェイが合わせて追加点。
守備も無失点に抑え完勝となった。
今季初めてミッドウィーク行われるリーグ戦。メンバー3人を入れ替えて臨む。
前半23分にRWケリガンからのクロスにLWエビオウェイが合わせ先制、その後すぐにCKからCFランバートが頭で落としCBフェルナンデスが決めて追加点。
79分にもCMノーランのFKがバーに跳ね返りCBミューアが押し込んで3点目。
終盤に1点返されたがそのまま勝利。昨季は1度も無かった4部昇格後初のリーグ戦3連勝となった。
試合中に怪我をしていたノーランが3週間の離脱。
CMディアロが復帰したので選手層的にはやっていけるだろう。
前節から中2日で迎える今節は上位チームと対戦。
勝てば順位が入れ替わる位置まで来ているのでホームで勝ち点3を取りたいところ。
GKベリストロームが軽い怪我でこの試合は回避。CMディアロがスタメン復帰するなど前節から7人入れ替えて挑む。
開始早々LWエビオウェイのクロスにCFランバートが合わせて先制。
その1分後に失点するが、15分にCFランバートが得点し序盤から試合が動く展開に。
早めに主力を休ませつつ、87分にもCMコールマンが見事なループシュートを決め、これで4連勝。
1試合未消化ながら2位浮上となった。
9連戦の4試合目、次の試合も上位対決となるのでこの試合は疲労も考え思い切ってサブ中心のメンバーで挑む。
前半19分にFKから失点したが、36分に相手が退場し数的有利に。44分にCMボナーが決めて前半を同点で折り返す。
後半は攻勢になり、73分に途中からCFにコンバートのLWヤングがリーグ戦初ゴールで逆転。
サブメンバーが躍動し勝利、これで首位に浮上した。
10月はリーグ戦5戦全勝となり、1試合未消化ながら首位に浮上。
LWエビオウェイとCFランバートが調子を上げてきているので、ここにRWケリガンも絡んでくれば本格的に自動昇格圏を目指していけるだろう。
5連勝を達成したことでYork監督が10月の月間最優秀監督賞を受賞。
4部に昇格してからは初めての受賞となり、これを足がかりに3部昇格を目指していきたい。
前節から中2日で試合となり、コンディション万全の主力組を出して上位相手に勝利したいところ。
前半7分にCKからCBミューアが決めて先制。
しかし後半に立て続けにゴールを決められ逆転を許し敗戦。首位陥落となった。
前節から中2日での試合となるが、次の試合がカップ戦なので何人かは前節から連戦で挑む。
前半7分にLWエビオウェイのクロスからCFアンドリュースがリーグ戦初ゴールを決めて先制。
28分にも再びCFアンドリュースが決め、直接FKで1点返されたが前半はリードで折り返す。
後半は特にハイライトなく終わり勝利となった。
RBベネットが練習中の負傷で5,6週の離脱。
昨季から足首を捻っての負傷が目立っており、6部時代から変わらない練習施設の環境が原因ではないかと考えている。
どこかのタイミングで理事会に施設の整備を要求しようと思う。
FAカップ初戦は同じ4部で2週間前にも対戦したばかりのBradfordが相手。
前半14分、CMディアロのミドルが相手に当たってコースが変わりOGで先制。
その後もチャンスを多く作り、57分,69分にCFランバートが決め、3-0で快勝となった。
グループステージ2試合を終えて2敗(1試合PK負け)の勝ち点1で最下位だが、最終節90分で勝利すれば他会場の結果次第でグループ突破の可能性がある。
スタメン9人を入れ替え挑む。
前半13分、CMマグレガーのパスにCMノーランが抜け出し先制。さらに2分後RWオモトエのパスからCFアンドリュースが決めて追加点。
後半もRWオモトエ、LBロウにもゴールが生まれ、撃ち合いの試合を制した。
しかし他会場の結果グループ3位となり、この大会は敗退となった。
9連戦最後の試合となり、代表招集のCMディアロ以外はコンディション万全のベストメンバーを送り出す。
開始2分でCFランバートが先制点を挙げ、その後も攻め続ける展開が続く。
62分に途中出場のLWヤングが追加点を決め、終盤にもRWケリガンが決めて3-0で快勝となった。
9連戦が終わり1週間空けて迎える試合となるが、またここから5連戦、さらに1週空けて7連戦と過密日程が続く。選手層を活用して厳しい日程を乗り越えていきたい。
スタメンを2人変更し挑む。
前半はチャンスはあったものの決められずスコアレスで折り返す。
58分に中央の崩しから最後はLWエビオウェイが決めて先制。
なかなか点を決められず厳しい試合となったが1点を守り切り勝利した。
前節から中2日で迎える試合。前節からスタメン5人を入れ替えて臨む。
開始早々にCKから失点。猛攻を仕掛けるも前半はビハインドで終える。
49分、FKからCBフェルナンデスが合わせ、ゴールライン上でピンボール状態になって最終的にOGで同点に追いつく。
77分にCMディアロがドリブルで運びクロスを上げ、LWヤングが頭で合わせ逆転に成功。
後半ATにもCFランバートが20m級の豪快なミドルを決めて公式戦6連勝、これで再び首位浮上となった。
11月最後の試合は上位相手となるが、主力組の疲労が激しいのでスタメン7人を入れ替えて挑む。
前半から多くのチャンスを作り、37分にRBヘイズのアーリークロスにLWエビオウェイが頭で合わせて先制。
もっと点を取って欲しかったが内容としてはパーフェクトな試合運びを見せて再びリーグ戦5連勝を達成した。
10,11月はリーグ11戦10勝1敗と絶好調。
CFランバートがリーグ戦15試合で10ゴールと早くも昨季の記録にあと1ゴールに迫り、得点ランキング2位に浮上。
LWエビオウェイは6G2A、RWケリガンは2G5Aと3トップが結果を出しチーム好調の大きな要因となっている。
11月まで日程をこなし、2位が2連敗したことで1試合未消化ながら2位と勝ち点差5をつけて首位に立っており、12月もこの調子が続けば独走体制に入るかもしれない。
ここまで2つカテゴリーを上げてきたがカップ戦含めタイトルを1つも取れていないので、第1目標は昇格だが可能ならリーグ優勝も狙っていきたい。
今回はここまで。
次回は12,1月の日程を進め、まだまだ続く連戦を乗り越えて首位をキープできているのかお届けします。
読んでいただきありがとうございました!