[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #26 24/25 プレシーズン
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
4年目となる24/25シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回は4部初挑戦となった3シーズン目が終了し、11位と中位フィニッシュとなったDulwich。
今回は4季目となる24/25プレシーズンの日程を進め、3部昇格を目指すべく契約延長交渉と新戦力の補強、親善試合の結果をお届けします。
まずは既存選手の契約延長状況から。
前回の最後にも載せたが、上の画像の通りRW以外は全ポジションで主力級の補強が必要となっており、
昨オフの補強失敗の反省を生かし今まで以上に時間をかけていい選手を見つけ出しチームに迎え入れていきたい。
いつものようにここからは時系列順に選手の契約・加入情報を書き記していく。
昨季チーム2位のリーグ戦8ゴールをマークしていたLWエビオウェイのレンタル期間を延長。
今季はスタメンとして36試合に出場したが、来季はもっといい選手が取れればサブとして活躍してもらうことになる。
契約満了予定だったLWグリーンが5部クラブからオファーを受け移籍が決定した。
3シーズンでリーグ戦93試合に出場、14ゴール16アシストと活躍したが、4部レベルでの活躍が難しくなり退団することとなった。
昨季3部Plymouthからレンタルで加入していたLBロウが6月末に契約が切れるため契約オファーを出し、7月1日からの加入に合意した。
2部ノッティンガムフォレストからレンタルで加入していたLWエドワーズのレンタル期間を延長。
29試合で2ゴール2アシストと成績は奮わなかったが、来季はLWとCFの3番手として在籍し出場した際は活躍を見せてほしい。
プレミアリーグのブレントフォードU23を退団予定のGKリースが7/1からの加入が決定。
スタメンの能力はないが、第2,3GKとしてまずはカップ戦で活躍を見せてほしい。
RBトロットマンと大幅な減俸となる年俸245万で1年契約延長に合意。
今季RBの補強ができなかったのでスタメンでの出場が多かったが、やはり4部だと活躍は難しいので来季は2,3番手として所属することになる。
CFミルズは1,2年目は主力として昇格に貢献したが、昨季は年齢の問題もあり11試合2ゴールにとどまった。
3人とも新天地での活躍を願っている。
GKグレゴリーは未だに交渉がまとまらず、契約切れ状態になっている。
GKリース、LBロウがチームに合流。またこの日から新シーズンの練習が再開した。
毎度のことながら6/30で契約満了になった選手が市場に大量に流れているので、有力な選手にトライアル契約オファーをかけていく。
昨季の失敗を生かし、予算も余っているので給与体系を崩さない範囲で年俸をケチらず提示し争奪戦に勝っていきたい。
プレミアリーグのウルブスU23から放出されフリーになっていたDMホッジを年俸730万で獲得。
次回紹介するが4部レベルの能力を持った選手を競合なしで獲得することができ、逆に驚いている。
DMカレが抜けたポジションで重要な戦力として活躍してもらいたい。
CMグレアムが6部Eastleighにレンタル移籍。
1年目は活躍したがカテゴリーが上がると能力的に厳しく、このままいけば今季終了後に契約満了となるだろう。
2部ノリッジU23を退団しフリーとなっていたRWオモトエを年俸300万で獲得。
第1候補の争奪戦に敗れ第2候補の選手としてオファーを出していた。
RWケリガンのサブとして活躍を期待したい。
プレミアリーグのアストンヴィラU23を退団しフリーになっていたLWヤングを年俸495万で獲得。
LWは2人獲りを狙ったが第1候補の方が争奪戦に負けたため、元々サブ予定だったヤングと既存のLWエビオウェイでスタメンを争うことになる。
3部Peterboroughを退団しフリーになっていたCBフェルナンデスを年俸430万で獲得。
CBは4部レベルの持った選手が見つからず、サブ要員として1人オファーを出したが断られ、第2候補としてCBフェルナンデスにオファーし契約となった。
CBホッケンフルと同じくらいの能力を持ち2人でCB3番手を争うことになる。
2部BirminghamU23を退団しフリーになっていたCFアンドリュースを年俸390万で獲得。
CFも第1候補の獲得に失敗し第2候補のアンドリュースにオファーをかけて合意となった。
CFランバートと比べて特にフィジカル面で劣るものの、戦術的にクラスが多いので身長199cmの長身と96kgの強靭さを生かしCFミルズと同じようにヘディングで得点を量産することを期待している。
2部Blackburnに所属しているLBパイを年俸負担100%のレンタルで獲得。
昨季マンチェスターユナイテッドU23から放出されフリーでの獲得を狙っていたが争奪戦に敗北。
2部チームに入ったのでレンタルのオファーを出したところ合意に至った。
LBロウと能力が同じくらいとなっており、スタメン争いが激しくなっていきそうだ。
昨冬に獲得したLBセイヤーズは出場機会が減ることが予想されるのでレンタルを模索中。
CFリントンが5部Aldershotにレンタル移籍することが決まった。
2年前の5部リーグでは活躍したが4部に昇格した昨季はリーグ戦1ゴールに終わり、今季はCFができる選手を多く獲得したのでレンタルで放出することにした。
おそらく今季末に契約満了で退団となるだろう。
昨季4部から3部へ昇格したLeyton Orientを退団しフリーとなっていたDMコールマンを年俸570万で獲得。
DMホッジを獲得してから2人目の中盤の補強に難航していたが、第3候補のコールマンでやっと合意に至った。
DMのサブとなるが出場機会はそれなりに得られるはずなので、出場した際には活躍を期待したい。
リーグ開幕当日(8/10)になり、まだ補強が完了していないポジションもあるが新加入選手8人を含む28選手で開幕を迎える。
昨季の反省を活かし今までの2倍以上の時間を使って移籍市場にいる選手をくまなく探したが、やはりクラブの格の問題で9人の補強候補の争奪戦に敗れてしまった。
しかし第2候補の選手を中心に4部でも充分に戦える選手を8人も補強でき、選手層は昨季より大幅に厚くすることができた。
開幕前の親善試合では5戦全勝。プレミアリーグから2部へ降格したクリスタルパレスにも(U23選手が何人か混じっていたが)勝利し、チームの完成度はかなり高まってきている。
昨季CF1番手ながら11ゴールに終わったCFランバートが5試合で10ゴール2アシストと調子を上げているので、今季は20ゴールを目標に頑張ってもらいたい。
今回はここまで。
次回は新加入選手含む現所属28選手の能力を紹介し、その次の回から3部昇格を目指してDulwich4シーズン目が開幕します。
読んでいただきありがとうございました!