[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #35 25/26 リーグ1開幕&怪我人続出
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
5年目となる25/26シーズンは3部リーグ1に所属。2部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回は所属選手22名の能力紹介を行いましたが、今回はいよいよDulwich5シーズン目が開幕、8,9月の日程を進めていきます。
3部まで来るとプレミアリーグ経験チームも数多く存在し、6部上がりのDulwichは優勝オッズ301倍の23位予想。
#6で名前を挙げた同じロンドンに本拠地を持つAFC Winbledonとついに同じカテゴリーまで上がってきたので、特に対戦楽しみにしている。
今季は選手層に不安があるので、まず残留を目標に戦っていく。
試合に入る前に大会規定を簡単に説明しておく。
3部リーグは4部と同じくベンチ7人の交代枠が3。
レンタル選手のベンチ入りは5人までとなる。
22歳以上のチーム登録が22人までなのは4部と変わらないが、3部リーグはGKがこの22人に含まれず自由に補強できる。
24チームで戦い、1,2位が2部自動昇格、3〜6位が昇格プレーオフで残り1枠を争う。
21〜24位の4チームが降格となる。
開幕戦はプレミアリーグ経験のあるWiganとアウェーで対戦。
8,9月は週末にしかリーグ戦がないので、スタメン組がどこまで通用するのか見ていくことになる。
それではここから試合を進めていく。
特に以前からの変更はないが、一応最近触れられていなかった戦術を紹介。
開幕戦は昨季の主力を中心に新加入のGKトゥルーマン、DMウィリアムズ、LWパーマーを起用して挑む。
開幕戦はいきなり前半10分にCKから失点。前半を1点ビハインドで折り返す。
63分にも失点。試合終盤までDulwichのハイライトが1つもなかったが、81分にPKで1点返し、後半ATにもCKから同点ゴールを決め、気合いで勝ち点1を手にした。
1回戦は5部から4部へ昇格したSouthendが相手。3シーズン前の5部時代にはシーズンダブルを達成しており、今回も確実に勝利したい。
開幕戦から中3日となり、スタメン8人を入れ替える。
前半はCMディアロが1G1Aの活躍で2点をリード。
しかし後半にPKと直接FKを決められ同点となり、PK戦に突入。
3本目のCMディアロがポストに当て、それ以外は全員決めて4-5でまさかの敗戦となった。
昨季は4部で共に戦い1分1敗で負け越したが、残留のため昇格組対決を制したいところ。
前半14分、CMマグレガーの直接FKで先制。しかし22分にミドルを決められ同点で折り返す。
お互いにチャンスを作る展開の中、試合終盤にRWオモトエの低いクラスにCMフォーソンが飛び込み勝ち越し。3部初勝利となった。
前節から2人を入れ替え、現時点のベストメンバーがようやく揃った。
前半はお互いにチャンスを作ったがスコアレスで折り返す。
55分にCKから失点。後半は一方的に攻められる展開が続き、そのままスコアは動かず敗戦となった。
プレミアリーグのBrightonからCFエマーソンを賃金負担0%のレンタルで獲得。
3部レベルとはいかないもののCFランバートより能力が高いのでスタメンとして活躍してもらいたい。
加入したばかりのCFエマーソンを早速スタメン起用。しかし前半で負傷交代となってしまった。
試合はDulwichの方が多くシュートを打ったが、ハイライトがほとんどなくスコアレスドローに終わった。
8月のリーグ戦4試合を終えて1勝2分1敗の14位。
ここまで攻撃がセットプレー頼りになっており、流れの中から点が取れるようにならないと今の順位を維持していくのは厳しそうだ。
移籍期間最終日となり、2部BarnsleyからCBラムを賃金負担0%のレンタルで獲得。
能力的には足りないが、補強に難航しており人数合わせとして獲得した。
2部Millwallから移籍金3000万(+540万)で獲得。
正直パニックバイ感はあるが、所属しているCBの中では能力が最も高く、23歳でまだ成長も見込めるので移籍金に見合った活躍をしてもらいたい。
移籍期間が終了し、なんとかCFとCBの補強を終えたので、25選手でひとまず1月まで戦っていく。
ビック6のU23チームと2部から降格してきた2チームが同じグループになり、グループステージ突破は諦めサブ組の経験を積むことに全振りする。
前半はセットプレーで1点ずつ取り同点で後半へ。
後半はハイライトがなかったが、試合終盤にFKからLWパーマーのキックミスをDMホッジが良い所に頭で逸らしてCMディアロが抜け出し勝ち越し点。
この試合もセットプレーをものにして勝利となった。
前節負傷交代したLWヤングが約1ヶ月の離脱。
WGは今季左右2人ずつしかいないので、昨季は一度も使わなかった5-3-2を復活させる必要が出てくるかもしれない。
RBベネットが練習中の負傷で3ヶ月の離脱。
CMウィリアムズもRBが出来るのでなんとか回していけるとは思うが、元々選手層が薄いのでこれ以上の離脱は避けたい。
試合前日にCFエマーソンが練習中の負傷で4〜7週の離脱。
レンタルで獲得したばかりだが、活躍が見られるのは少し先になりそうだ。
相手は開幕4連敗中なので、残留のため下位チームからは確実に勝ち点3を取りたいところ。
CBミッチェルを早速スタメン起用するなど1週間前のリーグ戦からは2人を入れ替えた。
24分にFKから失点。68分にCFランバートがPKを獲得しLWパーマーが決めて同点としたが、逆転は出来ず引き分けに終わった。
RWケリガンが練習中の負傷で約1ヶ月の離脱。
前線7人中3人が離脱となり、5-3-2の2トップを組むのもギリギリの状況となっている。
怪我人が続出し急遽5-3-2に変更。スタメンを4人入れ替えて挑む。
21分に今季初スタメンのLBトレイシーが一発退場。
WB適性のないLBパイを投入し残り70分間を10人で戦うことになる。
一方的な展開の中なんとか守り切り勝ち点1を手にした。
トレイシーは試合後3試合の出場停止が決定。
5バックにすると左のWBがいない、4バックだと3トップのWGが足りないかなり厳しい状況になっている。
厳しいチーム状況の中スタメン2人を変更し、前節と同じく5-3-2で挑む。
なんとか耐えていたが前半ATにFKから失点。
56分にRBドゥハニーのクロスにCFランバートが合わせ、久しぶりに流れの中からゴールが生まれ同点。しかしすぐに勝ち越され敗戦となった。
これでリーグ戦5試合勝ちなし。
9月最後の試合は過去にレンタルやフリー選手の獲得で何度もお世話になっているBirmingham。
プレミアリーグ経験もある強豪チームだが、今季3部落ちしさらに19位と下位に沈んでいる。
前半16分、CFアンドリュースのロングボールに抜け出したCFランバートが先制点。
しかし64分に相手の見事なミドルが決まり、6戦ぶりの勝利とはならなかった。
9月はリーグ戦3分1敗で勝ちなしの結果に。
8月を含めてもリーグ戦8試合で2敗のみは上手くやっている方だとは思うが、怪我人が続出しているとはいえ得点を取れず勝てていないのはやはり気になるところ。
リーグ戦8試合を終えDulwichは降格圏と勝ち点2差の16位。
ホームでは昨季から10試合負けなしとなっているらしく、ホームで勝ち点を積み上げてまずは勝ち点50に達するよう戦っていく。
10月からはリーグ戦もミッドウィークに入り、過密日程となってくる。
前線3人があと2週間で全員復帰するので、4-3-3に戻し調子を上げていきたい。
今回はここまで。
次回は10,11月の日程を進め、厳しい選手層の中過密日程を戦っていきます。
読んでいただきありがとうございました!
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