[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #14 22/23シーズン開幕
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
2年目となる22/23シーズンは5部カンファレンス選手権に所属。4部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回は現所属選手26人を紹介しましたが、今回はいよいよ5部カンファレンス選手権が開幕となり、9月まで日程を進めていきます。
前回の記事はこちら。
9月までの日程はこちら。
いきなり開幕から3連戦が入るなど厳しい日程となっている。
試合に入る前に簡単にカンファレンス選手権のレギュレーションについて説明しておく。
6部と同じくベンチ入りは5人で交代枠は3。
24チーム制で行われ、昇格枠は6部と同じで1位が自動昇格。2〜7位の6チームが昇格プレーオフ進出となり残り1枠を争う。
21〜24位の4チームが降格となり、今季は最低限降格を回避するべくシーズンを戦っていく。
昨季は数少ないプロクラブを選んだことで昇格しやすい環境となっていたが、5部はセミプロよりプロクラブの方が多いのでアドバンテージになることはなく、純粋な実力で昇格を目指していくことになる。
最終的なプレミア昇格に向けて3シーズン以内に4部昇格を成し遂げたいと考えていて、逆算して今季は中位くらいに入れるといいなと思っている。
理事会からは降格回避を期待されているが、シーズンプレビューでのオッズでは11位予想となっており、その位まで上がっていきたいところ。
それではここから試合を進めていく。
ベストメンバーを出すが、まだマッチシャープネスが上がりきっていない状態で5部開幕戦を迎える。
前半セットプレーのピンチが何度もあったが守り切り、44分に左からのクロスに新加入RWボナーが合わせて先制。
後半もGKグレゴリーを中心になんとか凌いで試合終了。
6選手がプロデビューとなり、カンファレンス選手権最初の試合を勝利で飾った。
中2日でミッドウォークに行われる試合。
聞いたことあるチームだなと思ったら昨季FAカップ予選とFAトロフィーで2回対戦していた。
昨季は1勝1敗となっており、今季はリーグ戦でシーズンダブルを目指す。
スタメン5人を入れ替え臨んだが、前半13分にCMマグレガーがPKを与え失点。
HTにCFリントンを投入。スピードを生かし狙い通りの裏抜けを何本か見せたがゴールは奪えず。
終盤にミドルとFKからゴールを決められ完敗となった。
RWムーアが6部カンファレンス北のAFC Telfordへレンタル移籍となった。
昨季同じ6部のカンファレンス北で優勝し昇格したチームとの対戦。
前節からスタメンを7人入れ替え、CFにはリントンが初スタメン。
攻め続けていたがシュート精度を欠き無得点。終盤にCKから失点しもったいない敗戦となった。
2部Birminghamを退団しフリーになっていたLBマサンプを獲得。
監督に就任した直前のシーズンとなる20/21シーズンにもDulwichに所属していたらしく、2季振りの復帰となった。
能力的には厳しいものがあるので、過密日程時のローテーションメンバー要員となるだろう。
ミルズが練習中に怪我を負い、3試合離脱することになった。
非常に痛い離脱だが、新加入CFリントンにチャンスが巡ってくるので活躍を期待したい。
前節から1週間空き、再び3連戦の初戦。
相手は開幕3連勝で首位となっている。
試合はお互いにチャンスを作るが決めきれない展開。後半にCMノーランの浮き玉パスにCFリントンが抜け出し先制。
その後も全員新加入のDF陣が守り抜きウノゼロで勝利となった。
練習中に怪我を負い、約3カ月の離脱となった。
ローテーションメンバーとして有能な選手だっただけにこの離脱は非常に痛い。
ミッドウィークに行われ、スタメン6人を入れ替えて挑む。
CFリントンは出場した全試合でスピードを生かした裏への抜け出しを見せているが、GKとの1対1で精度を欠きゴールが決まらない。
前半20分にCMノーランが抜け出し先制も、PKとFKから失点し1-2でHTへ。
後半開始14秒で失点し、後半終了間際にはCBホランドが2枚目のイエローで退場。
選手層の薄さが露呈し完敗となった。
またこの試合で6枚のイエローカードを貰い約11万円の罰金が課せられた。
3部Derbyから賃金負担0%のレンタルで獲得。
LWグリーンと同じくらいの能力を持っているが、スピードと強靭さを兼ね備え、さらに左利きなのでグリーンやLWカンディとは違ったタイプのWGとなっている。
WGの活躍は得点数と試合結果に直結するので頑張ってもらいたい。
これで一旦補強は終了となるが、WG陣が得点アシストの数字が伸びなければ新たな補強も考えていく。
中3日で挑む試合。CFミルズが負傷から早めに復帰しベンチ入り、LWエビオウェイもいきなり先発で使う。
前半21分にマグレガーが約25mほどの距離から直接FKを決め先制。
後半にはCFリントンが抜け出し追加点を決め、新加入選手8人をスタメンで起用した試合はそれぞれが躍動し完勝となった。
この試合の終盤で負傷退場したRBタニモウォは約2週間の離脱となった。
8月最後の試合は首位相手のアウェイゲーム。
押し込まれることが予想されるためCFは引き続きスピードのあるリントンを起用する。
相手CKからカウンターでリントンが先制点を挙げ采配が的中、しかしすぐに同点に追い付かれる。
途中からCFミルズを投入したが勝ち越し点は決められず、ドローに終わった。
8月が終わりここまでリーグ戦7試合をこなし13位。思ったより戦えている手応えはあり、新加入選手の戦術理解度が高まればより上の順位を目指していけるかもしれない。
ただここまで7試合で6得点と攻撃陣が不調となっており、特に高給のCFミルズには結果を求めていきたい。
グレゴリーが怪我で約6週間の離脱となった。
ここまでいいパフォーマンスを見せていただけに非常に痛いが、新加入スミスの活躍に期待したい。
相手選手が代表に選ばれた影響で試合が当初より3日延期され、ここから4連戦となる。
最下位相手なのもあり連戦を見据えメンバーを7人入れ替えて臨む。GKスミスはこれがプロデビュー。
前半にCFミルズがPKで今季初ゴールを決め、その1点を守り切り勝利した。
中2日での試合となりスタメン6人を入れ替える。
先に2点取られる厳しい状況になったが、前半のうちにミルズが2得点と本領を発揮し同点に持ち込む。
後半開始早々に左からのクロスにRWボナーが飛び込み逆転。途中出場のCFリントンにもゴールが生まれ、今季初の逆転勝利&今季最多得点となった。
上位チームとの対戦となり、現時点のベストメンバーを出して勝ちにいく。
前半は相手のシュートを2本に封じ込め、攻撃のチャンスも作れていたのでこの調子で先制点を取りたい。
59分にCFミルズが頭で決め、74分には自ら得たPKで追加点。
終盤に失点もあったが後半ATにリントンが追加点を決めて逃げ切り、今季初の3連勝。
今季まだ1勝しかできていないアウェイゲーム。
4連戦最後の試合となり、前節出場していてコンディションに問題がない選手はそのまま使っていく。
前半はシュート2本に終わったが、後半途中からRWからLWにポジションが変わったグリーンが2G1Aの大活躍。
スタメンのCFミルズとLWエビオウェイが低調なパフォーマンスの中サブ組が活躍を見せ4連勝。これで首位と勝ち点1差の3位浮上となった。
この試合で途中出場のLBマサンプが負傷し約7週間の離脱。
10月の7試合は両SBを3人で回していくことになる。
9月最後の試合となり、勝てば9月は全勝となる。
ホームで下位チームとの対戦なので、出場機会の約束があるCBホランドをスタメンで使う。
CFミルズがお得意のヘッドでゴールを決め、その1点を守り抜き勝利。
もっとゴールを決めてもおかしくなかったのでそこは反省点。
そしてCBホランドに出場機会を与えた結果、懸念が解消された。
開幕して2カ月が経ち、調子を上げて3位へ浮上。
自分自身がこの結果に1番驚いており、この調子が続くのならばシーズンの目標を上方修正する必要がありそうだ。
9月から調子を上げてきたCFミルズが月間最優秀選手賞を受賞。
サブのCFリントンもゴールをコンスタントに決めておりハイレベルなスタメン争いが繰り広げられている。
さらにCMノーランが若手月間最優秀選手賞を受賞。
今季新加入ながら素晴らしいパフォーマンスを見せており、今後の活躍も期待したい。
York監督が月間最優秀監督賞を受賞。
この賞をもらうと次の月から調子が崩れるという個人的なジンクスがあり、賞を貰うこと自体は嬉しいがそれに浮かれることなく来月以降も好調を維持していきたい。
また、ダイナミクスに変化があり、今季からキャプテンに就任したCMマグレガーがチームリーダーに上がった。
これまでチームリーダーがいなかったので、これからよりチームのまとまりが良くなることを期待したい。
今回はここまで。
全ての予想に反して開幕から好調となっているDulwich。
次回は10,11月の日程を進め、好調を維持できているのかお伝えしていきます。
読んでいただきありがとうございました!
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