[FM22] イングランド6部からプレミアリーグを目指す #1 1シーズン目終了

フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のTonbridgeを率いてプレミアリーグを目指しています。

今回は本編に戻り、就任1年目の21/22シーズン終盤戦と最終結果をお届けします。

#0で第27節までの結果を振り返っているので、是非そちらもご覧ください。


・2月〜最終節結果

3戦勝ちなしで迎えた2/26 Billericay戦、後半ATに決勝ゴールが決まり勝利。
続くOxford戦も上位チーム相手に後半ATで同点に追いつき引き分け。
さらにBraintree戦は4-1で大勝と流れを取り戻しかけましたが、

そこから10戦連続でFWトミーウッドが無得点と調子を崩し、チームも5試合連続引き分けを含む1勝6分3敗と大苦戦。

最終節は後半ATにトミーウッドがPKにより11試合ぶりのゴールを決めなんとか勝利しましたが…

最終節を前にプレーオフ進出の可能性が消滅し、最終的に7位と勝ち点4差の8位で終わりました。

終盤戦で勢いを落とさなければ昇格の可能性もあっただけに、非常に悔やまれる結果に。

また、3月にCBエドバー、4月にFWアガディウノが退団。
6部の移籍期間は3月で終わっているため他チームから補強ができず、最終盤はチームに17選手しかいない超スモールスカッドで戦っていました。

選手層が厚ければまた違った結果になっていたのかも。


・今シーズン振り返り

8位フィニッシュしたことで、11/12シーズンの9位を超えTonbridgeの歴史上最高位となった模様。
来季はさらに上を目指し昇格を狙っていきたい。


今シーズンのTonbridgeベストイレブン

11〜1月の好調期に固定されていたスタメン11人がそのまま選ばれる形となった。
#0.5でも述べたように左SBのバリンシャーが2月に引き抜かれてしまい、その穴を埋め切れずチームの調子が崩れてしまった。
これを教訓に来シーズンはシーズン開幕前に各ポジションにスタメン級の選手を2人ずつ揃えられるよう、オフシーズンに積極的に補強に動いていきたい。

チーム内表彰

リーグ戦3戦全勝だった11月、6戦5勝1分だった1月にリーグ月間最優秀監督賞を受賞。

ファンが選ぶ最優秀選手賞は新加入の19歳FWマクギフが選ばれた。
個人的にも開幕前にマクギフを獲得したことが今シーズンの躍動に繋がったと考えていて、来シーズンの活躍も期待すると同時に、他のポジションも自分でいい選手を獲得できるよう頑張っていきたい。

・来シーズンに向けて

好成績を残したことでTonbridgeの監督として1年契約延長のオファーをいただき、来年もこのチームを率いることになった。

よって来季に向けて新加入選手を探しているのだが、移籍予算が0、人件費も約3選手分しか残っておらず、引き続きアマ契約で働いてくれる優秀な選手を探すことになりそうだ。


選手の契約延長交渉などを進めている間に昇格プレーオフが終わり、5位Havant&Waterloovilleが5部リーグへ昇格することが決定した。

#1はここまで。
来シーズンTonbridgeはどんな選手を補強し、昇格を掴み取ることはできるのか。
次回は22/23シーズン開幕直前まで進め、新加入選手紹介とチーム状況、親善試合の結果等をお伝えする予定です。

ここまで見て頂きありがとうございました!

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