[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #2 22/23プレシーズン

フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のTonbridgeを率いてプレミアリーグを目指しています。

#1では初年度の21/22シーズンを8位で終え、昇格プレーオフ圏内をギリギリ逃す結果に。


今回は昨季の悔しい思いを胸に、また5部昇格を目標に22/23シーズンの開幕前の日程を進め、新シーズンを戦う選手の補強と親善試合の模様をお伝えします。



・新戦力獲得

#1で記述を忘れていたが、昨季3月にフリーになっていたCBジョイ ムケナを獲得。
層の厚いCBの中で序列は低いが、能力は高い選手なので出場機会があった時に実力を見せてほしい。

3選手が契約満了

5/30に第2GKのヘンリー、18試合出場でノーゴールのFWオルタデ、34歳のRMFオルタデを契約満了日を迎えそのまま放出。

3選手が新加入

逆に他チームで5/30に契約満了予定だった若手3選手をボスマンルールにより加入内定し、この日正式にTonbridgeに加入した。
GKバートンは昨季スタメンのロジャーソンとスタメン争い、FWウォーウィックはスーパーサブとして、CBコリンズはローテーションプレイヤーとしてそれぞれ活躍を期待したい。


また、レンタル組のCMテイラーは退団、CBスミスはレンタルを1年延長し来季も共に戦うことになった。

上述以外の選手は全員1年契約を延長し、6/1時点でのスカッドは以下のようになっている。

☆が補強ポイント



写真にある☆マークが来季補強が必要なポジションと考えていて、昨季と同じく補強候補の選手をトライアル契約を活用して大量に集め、その中からいい選手を獲得する方針でいく。

また、前回も触れたように人件費予算が少ないため、基本は年俸0円のアマ契約で獲得を狙い、スタメン級の必要な選手のみ予算を使っていきたい。 


ここからは獲得した選手を時系列順に書いていく。

6/13



5部所属のWorkingからLSBダン ウォーカーをレンタルで獲得。
スタメン級のいい選手を獲得できたが、年俸負担100%を譲ってもらえず255万の給与を負担することになった。
左SBはもう1人獲得したいところ。


6/19


同じ6部のBrackley所属のCMFアレックス プロッサーをボスマン移籍により7/1からの加入に合意。
昨季はリーグ戦13試合に出場し平均評価点6.91と高評価なので、Tonbridgeでも頑張ってもらいたい。


6/28  
トライアル契約で加入していた4選手と契約合意。

2部watfordのU18から移籍金0、年俸0円でCFダマニ ハンターを獲得。能力が偏っていたり身長が低かったりと使い方が難しそうだが、得点を取る能力に長けていそうだったので、将来も見据えて獲得。
(Damaniの読み方が調べても出てこなかったので、DeepLの翻訳通り"ダマニ"に設定しています)

5部Weymouthから移籍金0、年俸0円でRMFトム ブレアを獲得。昨季から在籍しているトム ビーアと後述の新加入シップウェイとポジションを争うことになる。

5部Solihull Moors所属のRMFベン アッシャー-シップウェイを、ボスマン移籍により7/1からの加入(年俸167万)に合意。
RSBもこなせるので、フィールディングとバレットがどちらも出られない時はRBでの起用も考えている。

アーセナルU18からCFビリー ビガールを移籍金0、年俸0円で獲得。
最初はCF4番手の立ち位置となるが、潜在能力が他の選手より高く4部レベルまで育つ可能性があるようなので、上手く育成できれば来季以降重要な戦力になる可能性がある。

7月に入り、加入が内定していたCMプロッサーとRMシップウェイが合流。
また、多くの選手が契約終了日を6/30に設定しているため契約延長しなかった選手達が各所属チームから放出されたおり、そこを狙ってフリーで良さそうな選手を大量にトライアル契約で加入させた。

開幕前に6試合の親善試合が設定された

7/4に新シーズンに向けて練習が始まった。
理事会からはリーグ戦で上位半分に入ることが義務付けられており、昨季以上の結果を出して昇格を狙っていきたい。
また1週に1試合ペースで親善試合が組まれ、8/13の開幕戦に向けて新加入選手を馴染ませ、スタメンを誰にするか考えていく。

7/20

トライアル契約していたLSBジャック デイビスと0円契約で合意。
ダンウォーカーのサブとなるが、まだ19歳なので将来的にスタメンに定着できるよう育てていきたい。

これで各ポジションに最低2人ずつ選手を揃えられたが、GK,CMF,CFのセンターラインの層をさらに厚くできるよう引き続き選手を探していく。

7/24

トッテナムU18を退団していたGKアダム ヘイトンを年俸0円で獲得。
ロジャーソン、バートンとスタメンを争うことになる。

同日、構想外となっていたRMFジェイデンキャンベルがいつの間にか他チームからオファーが来ていてそのまま移籍が決定。
3部クラブのU23チームに引き抜かれたので、もしかしたら数年後対戦することがあるかもしれない。


・開幕前の親善試合の結果

親善試合結果
Leamington戦スタッツ

5月に21/22シーズンが終わってから選手の補強とスカッド整理に動き、ついに8月上旬の新シーズン開幕直前となった。

親善試合は最後のLeamington戦以外は全て格下の相手で、5試合18得点1失点全勝と攻守共に仕上がってきている。

同じ6部のカンファレンス北に所属するLemingtonとの試合は、もっと大勝してもおかしくないスタッツの差で勝利し、親善試合全勝でリーグ開幕を迎えることとなった。

開幕直前の選手一覧を以下の画像にまとめた。

6部リーグはベンチ入り5人まで

11人の新加入選手を加え、27選手で迎える開幕戦。
守備力の高いCMFともう少し能力の高いCFは開幕後も継続して探していくが、ベースはこのメンバーで5部昇格を狙っていく。

#2はここまで。次回はついに新シーズンが開幕し、8月と9月の試合を見ていきます。

ここまで見ていただきありがとうございました!

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