[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #22 23/24 連戦中に負傷者続出
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
3年目となる23/24シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回はリーグ2が開幕し、最初の2ヶ月を終え11位と良い滑り出しを見せているDulwichですが、今回は10,11月の日程を進め、8週間で14試合の過密日程を戦っていきます。
10/21から11/18まで9連戦と非常に厳しい日程になっているので、ベンチメンバーの活躍も求められる。
ここで新たな成長を見せる選手が出てくることを期待したい。
試合に入る前に契約延長のニュース。
新シーズンが開幕して2ヶ月が経ったところで1年契約延長オファーがあり、年俸850万で合意した。
今季の得点パターンとなっているクロス攻撃を活かすため4-3-3に戻す。
CBは4バックだとベンチが続いていたホッケンフルをスタメンにし、怪我で離脱のCMマグレガーに変えてCMディアロをリーグ初先発させる。
開始早々にLBロウのクロスからRWボナーが合わせお決まりのパターンで先制。
42分にLBロウが相手にPKを献上するも、相手がポストに当て失点を免れる。
試合終盤まで耐えていたが89分にクロスから失点し惜しくもドローとなった。
昨季は2部チャンピオンシップにいたチームであり、非常に厳しい相手となる。
スタメンを9人入れ替え、システムも5-3-2を採用し挑む。
前半はハイライトなく終わったが、後半始まってすぐにLBケリーがPKを献上し先制点を奪われる。
終盤にも失点し、完敗となった。
エドワーズが練習中の怪我で3週間離脱。
ここから連戦となるのでWGでもCFでも使えるエドワーズが抜けるのはかなり痛手だ。
スタメンをベストメンバーに戻し、疲労のあるCMノーランをCMビッギンズに変更して臨む。
前半はお互いにハイライトなく終わり、後半も大きなチャンスは生まれずスコアレスドローとなった。
9連戦の初戦。RBトロットマンが早くも5枚の累積で出場停止、またRWグリーンが今季初先発となった。
55分、セットプレーのカウンターでCFリントンが抜け出しGKを越えるループシュートを打つもDFにゴールライン上でクリアされ先制ならず。
それ以外は90分通してハイライトがなく、3試合連続でドローとなった。
リーグ戦では今季初めてのミッドウィーク開催となるが、メンバーを変えつつ公式戦5戦勝ちなしの嫌な流れを断ち切りたいところ。
WGの控えがいないので早めに点を決めて5-3-2に変更し逃げ切りたい。
前半24分にFKから失点するも、すぐにLBロウのクロスからCFランバートが合わせ同点に。
39分には中央を崩して最後はCMディアロが抜け出し前半のうちに逆転に成功。
65分にプラン通りWGを変えて守備の人数を増やし、そのまま逃げ切って久しぶりの勝利となった。
今節は逆にスタートは5-3-2で臨み、後半点が必要になったらWG2人を投入し4-3-3に戻すプランでいく。
前半はポストに2回当てられたがゴールは守り切り0-0で折り返す。
後半開始早々に相手FKから失点し、さらに63分にRBホルスフィールドが2枚目のカードで退場。
70分にもCKから失点し完敗となった。
8枚のカードを出したため約30万の罰金となった。
前にも6枚のカードで罰金処分となっており、激しく当たる指示を出しているので今までもカードが出る試合は多かったが、今季は4部のレベルについていけていないのか特にカードが多い印象がある。
2試合連続で中2日での試合となり、コンディション的に非常に厳しくなっている。
前半はシュート3本に終わり無得点。最近点が取れていないので前線のメンバーには頑張ってもらいたい。
前線のメンバーを変えるも得点は奪えず、73分にクロスから失点し敗戦。
今季初めてのリーグ戦連敗となった。
10月はリーグ戦1勝3分2敗で13位に後退。昇格プレーオフ圏内の7位と勝ち点3差でまだ上を目指せる位置にはいるが、今月7試合で3得点と不調の攻撃を改善しないとさらに順位を落とす可能性もある。
11月の初戦、連敗から脱出するためスタメン5人を入れ替えて臨む。
前半にLBロウからRWボナーが合わせ、久しぶりのお決まりパターンで先制。
60分にLWグリーンが1発退場となり、システムを5-3-1に変更して逃げ切りを図る。
79分、CBホッケンフルからのロングボールにCFリントンが後ろからのボールをめっちゃトラップせず直接ボレーを叩き込むスーパーゴールで追加点。
久しぶりに数的不利に強いDulwichを見せて勝利となった。
ここまでリーグ戦1勝にとどまり最下位となっているチームとの対戦。
連戦の疲労を考慮しメンバーを7人入れ替え、システムも5-3-2にして挑む。
前半シュート3本に終わったが、後半途中からシステムを4-3-3に戻すと71分に中央を崩して最後はRWボナーが抜け出し先制。
最下位相手にアウェーで苦戦したがなんとか勝ち点3をもぎ取った。
RWボナーが練習中に怪我を負い全治6週間の離脱。
ここまでチームトップの得点を決めチームに貢献していたので非常に痛い離脱となった。
他の攻撃陣はこれを機に奮闘してもらいたい。
FAカップ初戦は同じリーグ2の23位チームが相手。
LWグリーンは2試合前の1発退場のシーンが悪質と認められさらにリーグ戦2試合出場停止となったので、カップ戦で使い他のメンバーを温存させる。
前半10分にRBホルスフィールドのクロスにLWエビオウェイが合わせて先制。
さらに27分にCMノーランが抜け出し追加点を決める。
その後はハイライトなく時間が過ぎたが、74分にLBロウが負傷退場。交代枠を使い切っていたため10人で守り切り2回戦進出となった。
負傷したロウは4〜7週間の離脱となった。
ここまで5アシストでチャンスを演出しており、これでLBをこなせるのはケリーだけとなるので非常に厳しくなった。
グループステージ最終戦を前に現在2位なので本来なら引き分けでも予選突破が決まるが、この大会はグループステージもPKがあるので90分での勝利を目指す。
LBはロウの長期離脱に加えてケリーも軽症を負いこの試合はCBホランドをコンバート。他にもスタメン8人を入れ替えて臨む。
前半に2失点を許し、疲労が激しく追いつける力を持っておらずそのまま敗戦。
この大会はグループステージ敗退となった。
9連戦の9戦目は上位相手との試合となり、勝てばプレーオフ圏内に入る可能性がある。
怪我と出場停止でWGが2人しかいないので、早めに点を取り5-3-2に変更して逃げ切りたいところ。
前半はハイライトなく終わったが、後半54分にCMマグレガーのミドルが決まり先制。
プラン通り5-3-2に変更したが、サイドの裏を突かれて失点。1-1のドローとなった。
前節前半に負傷交代したCMノーランが骨折で1か月の離脱。
連戦中に3人も長期離脱者が出ることになった。
久しぶりに試合間隔が1週間空いて臨む試合の相手は首位Bradford。
5-3-2で守備を固めつつカウンターを狙っていく。
前半はハイライトなくスコアレスで終了。
後半開始早々にセットプレーから失点するもすぐにLBケリーの得点で追いつく。
その後もチャンスを多く作ったが、終盤にまたセットプレーから失点し1-2で敗戦となった。
前節から中2日での試合。前節から6人を入れ替え、システムも4-3-3で臨む。
前半はセットプレーを中心にチャンスを作ったが無得点。
終盤まで得点が取れなかったが、88分にCKからCFミルズが今季リーグ初得点で先制。
苦しいチーム状況の中ベテランが結果を出し勝利となった。
11月はリーグ戦3勝1分1敗とまずまずの結果。カップ戦はLDVファンストロフィーは敗退となったがFAカップは勝ち上がり、12月にLDVファンストロフィーでも対戦した3部Peterboroughと当たる。
19試合を終えDulwichは昇格プレーオフ圏内と勝ち点1差の9位に浮上。
1月の移籍期間でいい選手が補強できれば更なる躍進の可能性もあるので、12月以降の試合も一戦一戦戦っていくと同時に補強候補のリストアップも進めていきたい。
12月からまた7連戦が予定されているが、負傷した3選手がいずれも2週間以内に復帰予定なのでまたチーム一丸となって乗り越えていきたい。
今回はここまで。
次回は12,1月の日程を進め、Dulwichはさらに順位を上げて昇格争いに絡んでいくことができるのかお伝えします。
読んでいただきありがとうございました!