[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #10 21/22 波乱の終盤戦

フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。

前回は11〜1月の日程を進めてリーグ戦首位で折り返しましたが、今回は2月からリーグ終了直前となる4月終了までの14試合をお伝えします。

2〜4月日程

1月の過密日程を終え、ここからは基本週1間隔、最大でも3連戦と日程に余裕がある状態で終盤戦をむかえる。

日程を進める前に補強状況。

CBのサムアラダイスに第4CB要員としてオファーしたが争奪戦に敗れてしまった。
一応調べてみたところ彼とは何の関係もないようだ。


ここから終盤戦の日程を進めていく。

第25節 Chelmsford city戦(21)

2月以降は日程に余裕があるため、連戦で疲労が残っている選手以外はベストメンバーで挑む。
CFミルズの3戦連発弾含む計4ゴールで最下位相手に快勝となった。

第26節 Billericay town戦(14)

前回対戦では敗れている相手なのでリベンジしたいところ。
CFミルズが4戦連続ゴールで勝利かと思われたが、土壇場で相手のミドルが決まって引き分けとなった。

マグレガーと1年契約延長で合意

CMマグレガーが契約延長を求めてきたため、現在の120万から大幅な増額で合意。
そろそろ来季の契約延長も考える時期に来ているが、選手から要求がない限りは来季のカテゴリーが決まるまで保留しようと思う。

CMレヴィーが2ヶ月の離脱。

中盤は残り4人なので1人でも怪我するとまずい状況になっている。
また、CBリーが約2ヶ月の離脱から復帰した。

第27節 St.Albans city戦(8)

現在今季最長の6戦負けなしとなっており、好調を維持していきたいゲーム。
先制を許すも契約延長したCMマグレガーが直接FKを決め同点。さらにFKから出場機会を訴えて来たCBヴィントが頭で決め、ATにグリーンにもゴールが生まれ前半を3-1で折り返す。
後半もミルズのPKでダメ押しし快勝となった。

LBブラックマンが約1週間の離脱

過密日程でもないのでトレーナー陣には出来るだけ怪我人が出ないよう頑張ってもらいたい。

第28節 Braintree town戦(12)

前半戦では3-0で勝っている相手とのゲーム。
CFミルズが6試合連続ゴールを決めるなど3得点で勝利となった。

試合中にRWアラッサーニが負傷

アラッサーニは今季3度目の離脱。
スペ気味の選手は使いずらいので可能な限り怪我なくプレーしてもらいたい。

2月終了時順位表

2月の4試合を終え3勝1分と好調をキープし、2位Bathと勝ち点3差をつけた。

ミルズが2月の月間最優秀選手賞を受賞
現在の得点ランキング


直近6試合7ゴールのCFミルズが得点ランキング1位となり、78分に1ゴールとハイペースで得点を量産している。
最近の活躍が認められ2月の最優秀選手賞に選ばれた。

またYork監督も月間最優秀監督賞を受賞した。
この調子で優勝を目指して頑張っていきたい。

第29節 Hampton &Richmond戦(13)

3月の初戦、2月の好調を維持していきたいが、先制点を奪われ前半終了。
後半猛攻を仕掛けたが追いつけず、9戦ぶりの敗戦となった。

第30節 Havant &Waterlooville戦(4)

前半戦では敗れた相手なので、リーグ戦で連敗しないためにも気を引き締めて試合に臨みたい。
前節と同じスタメンで挑み、始まって10分でCFミルズが先制点を決めたが、前半のうちに逆転され、その後も追いつけず敗戦。シーズンダブルをくらった。

第31節 Maidstone united戦(18)

久しぶりのミッドウィーク開催となり、メンバーを5人入れ替えて臨む。
先に2点取ったが、後半に3点返されまさかの逆転負け。これで3連敗となってしまった。

中3日で行われる予定だったSlough戦はピッチの冠水のため延期された。

第33節 Concord rangers戦(14)

首位陥落となり、来週の首位Bath戦を前に調子を取り戻したい一戦。
CFミルズが久しぶりの複数得点で前半のうちに3点をリードする。
最近終盤での失点が多かったがしっかり0に抑え、4戦ぶりの勝利となった。

第32節延期分 Slough town戦(16)

延期試合がミッドウィークに入り、次節上位対決があるのでメンバーを5人入れ替えて挑む。
シュート21本にも関わらず無得点で敗戦となった。

3月終了時順位表

3月は1勝4敗と先月から一転して不調に終わり、順位も4位まで落ちてしまった。
次節が2位Bath戦、5月頭に1位Dorkingとの直接対決があるので、そこで勝って優勝への望みを繋げたい。

第34節 Bath city戦(2)

このシリーズが始まって以来最も重要な試合。
疲労により出場できない選手を除きベストメンバーを送り出す。
しかし前半20分にCBリーがPKを与え先制され、CFミルズ中心に猛攻を仕掛けるも得点を奪えず悔しい敗戦。
これで優勝が遠のいてしまった。

第35節 Oxford city戦(5)

直近6試合で1勝5敗と不調のチームを立て直し、かつ他力本願で優勝を目指す状況となる。
今節も上位との対戦となり、後半開始早々のCFミルズのゴールを守り切り勝利。
ただシュート25本で1得点とミルズ以外の前線の選手が得点を挙げられない状況が続いているので、残り6試合復調して優勝への最後のピースとなる選手が出てくることを期待したい。

第36節 Ebbsfleet戦(7)

今節は裏カードに3位Bath対1位Havant&Wの試合があり、逆転優勝に向け勝ち点3が欲しいゲーム。
CFマックイーンは10試合近くゴールが取れていないが、前節RW起用で惜しいシーンがたくさんあったので今節もスタメンで出す。
前半16分にそのマックイーンが期待に応え先制点を決める。しかし直後にPKを与え同点、前半終了間際にFK、後半もCKとセットプレーから3失点し痛恨の逆転負け。

第37節 Tonbridge angels戦(10)

中2日で行われ、メンバーを6人入れ替えて挑む。
CFミルズはPKで先制を皮切りにハットトリック。
LWデイトンにも2ゴール、RWアラッサーニも2アシストと活躍し大勝となった。

上位の順位表
上位チームの残り試合日程

リーグ戦も残り3試合となり最終盤を迎え、昇格争いをまとめた記事が出て来ました。
4月終了まで進める予定でしたが、このタイミングで区切りリーグ戦ラスト3試合は次回お届けします。

2〜4月試合結果

3月から不調に陥り、2月から6勝1分6敗と優勝を目指していたチームとは思えない成績になってしまった。
1月終了時で3位以下とは勝ち点5差があったが、4位まで順位が落ちる状況となっている。
ただ厳しい状況ながらもまだ優勝の可能性は残しており、奇跡の逆転を目指してラスト3試合を戦います。

37節終了時順位表

詳しい順位表はこちら。
次回はリーグ戦ラスト3試合と優勝出来なければ昇格プレーオフの模様までお伝えします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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