[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #4 2シーズン目10〜12月


フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のTonbridgeを率いてプレミアリーグを目指しています。

#3では2シーズン目となる22/23シーズンの8,9月の日程を進めていきましたが、今回は10月から12月初旬までを追っていきます。

試合を進める前に、まずは移籍関連のニュース。
Jリーグや欧州トップカテゴリーのリーグとは違い、イングランド6部では6月から翌年3月まで移籍市場は開かれたままなので、引き抜きのオファーが多数届く。

0円で契約中だったRBバレットへ他チームからオファーが届いたが、絶対に手放せない選手なのでTonbridgeも年俸230万でオファーを出した。
その結果残留してくれることが決定した。

昨季3月加入のCBムケナが出場機会を求めて退団を要求し、契約の相互打ち切りに合意することになった。

またCMFマクナブにも多くのチームからオファーが来ていて、出場機会が少ないため移籍を認める方針だったが、居心地がいいのか全てのオファーを自ら断り残留した。

今季加入したLSBの2人が、ウォーカーが評価点6.63、デイビスが6.47とどちらも微妙なので、いい選手が見つかれば補強していきたいところ。

またCMFもアジョセとプロッサーがどちらも5部レベルの優秀な選手だが、2人とも攻撃型の選手でありボランチで同時起用すると守備が弱くなってしまうので、守備的CMFの選手の補強も考えている。


移籍関連はここまでとして、ここから試合日程を進めていく。

10月

FAカップ 第3予選ラウンド Carshalton戦

下部カテゴリー相手にメンバーを落として挑む試合。対戦相手には昨季Tonbridgeに所属していたLSBリカルド カルダーが在籍していた。
最近ビガールの調子が良いことでベンチ外になっていたCFウォーウィックが2ゴールを挙げて勝利。
少ない出場機会でアピールを見せてくれた。

第10節ベストイレブン

9月最後の試合で2ゴールを挙げたCFビガールが選出。
昨シーズンにアストンヴィラからレンタルで加入していたCMテイラーも選出。シーズン開幕前にヴィラから契約満了で放出されていたので契約オファーを出したが、もっと上のリーグでプレーしたいと断られていた。しかし結局同じ6部カンファレンス南で次節の相手Slough Townに移籍していたようだ。

第11節 Slough Town戦(3)

試合前記者会見でテイラーの話題が出るなど注目が集まったが、そのテイラーは前半41分に2枚目のイエローカードで退場。
こちらも開始40秒でRBバレットが怪我するアクシデントがあったが、CFビガールがまた2点決めて上位相手に勝利。

バレットは肋骨の骨折で1ヶ月の離脱。キープレイヤーなのでしっかり直して帰ってきてほしい。

FAカップ 第4予選ラウンド yeovil戦

5部リーグのチームとの試合。3日後にリーグ戦があるため普通ならメンバーを落とすが、勝つとFAカップ本戦に出場となり、下部カテゴリーチームにとっては放映権が貴重な収入源になるため、ベストメンバーで挑む。
しかし前半に先制点を決められ、ATには好調のビガールが2枚目のカードで退場。後半は防戦一方となりそのまま敗戦。


第12節 Salibury戦(24)
 ミッドウィーク開催で最下位相手のため少しメンバーを落として臨む一戦。
チャンスがほとんどなく不甲斐ない内容で敗戦。
マクギフとウッドは共に8試合以上ゴールがなく、FWが決めないと勝てないので早く復調してほしい。

4節からスタメンを外れたGKロジャーソンが出場機会の少なさから退団したいと訴えてきた。
退団に備えてサブのGKを探す必要があるかもしれない。

第13節 Hungerford戦(16)

CFウッドが9試合ぶりのゴールで先制も、逆転され相手に退場者が出た後も追いつけず敗戦。
これは本格的に補強を考える必要がありそう。


CMロフトが今季で引退することを発表。
昨季34歳で30試合に出場したが今季はここまで4試合に留まっていた。
最後に昇格という形でキャリアを終われるようチームで頑張っていきたい。

第14節 Oxford City戦(21)

下位相手との試合だが昨季は1分1敗となっていて油断できない相手。
ベストメンバーで挑み、開始6分で2失点するもCF3人が1点ずつ決めて逆転勝利。連敗脱出となった。

10月終了時順位表


10月はリーグ戦4試合をこなし2勝2敗で先月と変わらず15位。昇格プレーオフとの勝ち点差5も変わっていないので、ここから調子を上げて順位を上げていきたい。

同じ6部のDoverと4部のBarrowから監督就任オファーが届いた。
Tonbridgeを一つ昇格させてから個人昇格も視野に入れたいと考えているので、どちらも辞退した。

第15節 St.Albans City戦(16)

11月の初戦、RBバレットが怪我から復帰し、LMクラークは累積で出場停止。
ビガールが先制も3失点で逆転負けを喫した。

CMジャーメイン アンデルソンを0円契約で獲得。
実はシーズン開幕前にもオファーを出していたが、その時は高年俸を要求され決裂。シーズン開幕後もフリーだったようでこのタイミングでアマ契約に合意してくれた。
望んでいた守備的ボランチを獲得でき、中盤の攻防を制することができるよう活躍を期待したい。

第16節 Dartford戦(7)

新加入アンデルソンを早速スタメン、GKを不満が出ていたロジャーソンに戻す。
立ち上がりに2失点し、得点期待値は大幅に上回ったが1点に留まり敗戦。

ミッドウィーク開催の第17節Concord Rangers戦はピッチが冠水したため延期された。

第18節 Kingstonian戦(17)

LSBが2人とも活躍してくれないので、CBで適性のあったコリンズをコンバート。
しかしその左サイドを崩されて失点し、終盤に追いついて引き分け。
LBの補強は急務だが、なかなかいい選手が見つからず手詰まり状態になっている。

FAトロフィー2ラウンド Dorking Wanderers戦

同じカンファレンス南に所属するチームとの対戦。
本職RBのバレットを左にコンバートし挑む。
前半はシュート0の防戦一方となったが、後半にシップウェイの直接FKで1G&1A含む3得点で逆転。
この試合でマクギフが全治1ヶ月の怪我。
バレットが評価点7と好プレーを見せ、今後に希望が見える試合となった。

第17節 Concord Rangers戦(24)

冠水で延期した試合がミッドウィークに入り、最下位相手に絶対勝ち点3がほしい一戦。
アウェーで点が取れずドローに終わる。

第19節 Worthing戦(19)

昨季所属していたCFアガディウノに恩返し弾を決められ敗戦。
今季リーグ戦初先発のシップウェイが良かったこと以外にポジティブ要素がない苦しい試合となった。

第20節 Billercay戦(9)

前節から中3日で迎えるが、勝たないと解任の可能性があり、次の試合も1週間空くのでほぼベストメンバーで挑む。
前節調子良かったシップウェイが怪我で途中交代し、互角のチャンスを作ったが敗戦。

10月から12月初旬までの日程を進めたが、リーグ戦は10/29を最後に勝ちがなく非常に厳しい状態となっており、順位も18位と降格圏の方が近くなってしまっている。

11月頃に理事会との話し合いがあり、今後結果が出なければ解任もあり得る状況に。
4部リーグのチームを率いた際も2年目に結果が出ずに解任されているので、今回はなんとかこの悪い状況から脱出し順位をあげていきたい。

12〜2月日程

#4はここまで。
次回は2月途中あたりまで日程を進めていき、Tobridgeは不調から抜け出し順位を上げていくことができるのかをお伝えします。

読んでいただきありがとうございました!

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