[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #17 22/23 終盤戦突入
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
2年目となる22/23シーズンは5部カンファレンス選手権に所属。4部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
前回は12,1月の日程を進め、ついに首位浮上となったDulwichですが、今回は2,3月の日程を進めていき、リーグ終盤戦の優勝争いの模様をお伝えします。
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まず始めに、1/31(火)に未消化試合が何試合か行われた結果、リーグ戦15試合を残して今季の当初の目標だったカンファレンス選手権残留が確定。
自分でも今季ここまで上手くいくとは思っていなかったので驚きが隠せないが、1年でも早くプレミアリーグに近づけるならその方がいいので、優勝&昇格できるよう終盤戦もしっかり戦っていく。
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その終盤戦、2,3月の日程がこちら。
最大でも3連戦までと日程にゆとりがあり、ベストメンバーで戦って確実に勝ち点3を積み重ねていきたい。
それでは早速試合を進めていく。
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ここまで戦ってきてスタメンがある程度固まり、前節からスタメン変更なしで挑む。
CFリントンが抜け出すシーンがこの試合に限らず何度かあったがGKと1対1を決められず、前半をスコアレスで折り返す。
後半痺れを切らしてCFをブルームフィールドに交代すると、数分後にCKから頭で決めて結果を出した。
その1点を守り切り勝利となった。
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相手がFAトロフィーを勝ち上がっているため日程を4日前倒しして行われる試合。
前節のスタメンを決める際にこの試合の存在をすっかり忘れるという凡ミスを犯し、前節から中2日で行われるため主力のコンディションが整わず、上位対決にも関わらずスタメンを7人入れ替え挑む。
前半17分に先制され、34分にもPKを与えて終戦かと思われたがGKグレゴリーがPKストップ。
終盤にFKからCMレヴィーが頭で決め同点となり、守備も枠内シュート11本を浴びながら1失点に抑えドロー。
監督の采配ミスを選手達に救ってもらった。
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リントンがインフルエンザに感染し2週間の離脱。
2週間後にはCFミルズが復帰となり、ミルズが離脱中の間序列を変えるような活躍は見せられなかったので終盤戦は再びサブ要員となるだろう。
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ここからは2桁順位のチームとの対戦が続くので確実に勝ち点3を取りたいところ。
しかしCF2人が離脱している影響からか得点が奪えず、2戦連続の引き分けとなった。
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11月に負傷し当初は4カ月の離脱予定だったが、少し早めの復帰となり、ついにエースが帰ってきた。
まだコンディションが整ってないので次節はパスするが、3連戦のどこかで途中出場を考えている。
また次の日にインフルエンザで離脱中だったCFリントンも練習復帰となった。
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3連戦の初戦となる試合。スタメンを4人入れ替えて臨む。
後半13分、試合数日前に出場機会を求めてきたためスタメン起用したCBホランドが相手にPKを与え失点。
しかしLWグリーンが3分間で2ゴールを決め逆転に成功。
3戦ぶりの勝利となった。
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中2日でミッドウィークに行われる試合。
この試合にスタメンで出すため前節休ませたCMノーランが軽傷で出られなくなり、CMのマグレガーとレビィーはどちらも前節に続きスタメン出場。
またこの試合からCFミルズがついにベンチ入り。
膠着状態の中、終盤にCFミルズとLWGグリーンを投入すると、数分後に右からのクロスにミルズが合わせ、GKが弾いたボールをグリーンが押し込み先制。
さらに後半ATにCKからCBミューアがダメ押し点を決め、2-0で勝利。
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2月は3勝2分で乗り切り、首位陥落とはなったが1位と勝ち点1差。
残り10試合で3位以下とは勝ち点差を7離し、優勝争いはほぼ2チームに絞られている。
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3月最初、3連戦最後の試合は2カ月前にカップ戦で敗れているBarnetが相手となり、スタメン5人を入れ替えて臨む。
69分にCKから途中出場のCFミルズが頭で合わせ復帰後初ゴール。
怪我の影響を感じさせないパフォーマンスを見せてチームは3連勝となった。
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前節から1週間空き、選手のコンディションは万全の状態で臨む。
後半15分ごろにLBケリーとLWエビオウェイが立て続けに負傷し交代。
点が奪えずCFミルズを投入した直後に途中出場LWグリーンも負傷退場で10人となり、試合通してハイライトなく引き分けに終わった。
ケリーとエビオウェイは数日離脱の軽傷で済んだが、グリーンは約1週間の離脱となった。
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LWカンディが出場機会を訴え、6部カンファレンス北のMatlockへレンタル移籍することとなった。
能力的に厳しいので今季終了後に契約満了となるだろう。
これで終盤戦はWG3人で戦うことになる。
DMケネディも出場機会を訴えてきており、日程にゆとりがありメンバーを固定している弊害が出てきた。
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3連戦の初戦。CFミルズが軽傷によりメンバーから外れ、リントンも12試合ゴールがないのでブルームフィールドを久しぶりに先発で使う。
23分、そのCFブルームフィールドが中央を抜け出し先制ゴールを決めたが、前半終了間際にミドルを決められ同点で前半を折り返す。
さらに後半開始すぐにLBケリーがPKを献上し逆転を許す。
途中出場のDMケネディが負傷しCFリントンを入れ前線の人数を増やすも追いつけず、リーグ戦11試合ぶりの敗戦となった。
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ミッドウィーク開催の今節は上位対決。
RWボナーが出場停止、LWエビオウェイはコンディションが整わず、WGが1人しかいないのでLWをCFに上げて左右非対称のフォーメーションで挑む。
RWグリーンが体力切れとなりCFブルームフィールドを入れ、WGなしの3トップとしたが、やはり攻撃が低調に終わりスコアレスドローとなった。
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3連戦最後の試合となり、前節からスタメン5人を変更。
前半2つの被決定機をGKグレゴリーがセーブしスコアレスで折り返すと、後半6分にCFブルームフィールドがクロスを頭で合わせ先制。
さらに3分後CMレヴィーがミドルを決め、4戦ぶりの勝利となった。
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3月は2勝2分1敗と調子を落としてしまった。
守備陣は5試合中4試合で無失点と頑張ったが、攻撃が5試合で4得点と散々な結果となっており、残り5試合で調子を取り戻して欲しいところ。
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この結果首位Stockportと勝ち点差が6に開き、得失点差も大きく離されていることから優勝はかなり厳しい状況となった。
昇格プレーオフ出場は決まったので、優勝出来なかったとしてもプレーオフで勝ち上がれるよう、まずは残りリーグ戦5試合で攻撃陣の復調を期待したい。
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今回はここまで。
次回は奇跡の逆転優勝を目指してリーグ戦ラスト5試合を戦い、もし優勝出来なければ昇格プレーオフの結果もお伝えします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!