[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #19 23/24 難航する新戦力の補強
フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
3年目となる23/24シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。
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・内容に入る前に
Twitterなどにリンク貼ってないのにnoteのアカウント持ってない人からいいねが来るのがずっと疑問だったのですが、「football managerまとめ」というサイトに取り上げられていることを今更ながら知りました。
いつもfootball manager関連の情報を発信してくださっているけるろんさん、またいいねを押してくださっている方、ありがとうございます!
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前回カンファレンス選手権2位から昇格プレーオフを勝ち上がり、見事1年での4部昇格を果たしたDulwich。
ここからは本編に戻り、今回は4部リーグを共に戦う選手の契約延長交渉と新加入選手の補強状況、新シーズンの親善試合結果をお伝えしていきます。
4部昇格が決まってすぐに理事会から今シーズンの人件費予算が提示され、昇格したので昨季から大幅な増加となった。
この予算を基に4部レベルの実力を持ったいい選手たちを補強していきたい。
・契約更新
1人1人紹介していくと長くなってしまうので、契約延長状況を下の画像にまとめた。
昨季の主力組とはまだ契約が残っていたり延長に合意。
GKスミスは来季補強を考えていて若手3番手として残ってほしいが、レギュラースタメンの出場機会を譲らなかったので1回目の交渉は決裂。
CBテイラー、CMティムリンは能力は明らかに足りないが影響力の高い選手なので簡単に切れず、6月末までに向こうから退団や引退の申し出がなければ少ない出場機会で契約を延長しようと考えている。
DMケネディは契約満了予定だったが5部残留とリーグ10試合以上に出場すると契約が1年延長する条項があったらしく、来季も所属することになった。
契約延長交渉を行なった選手達は皆出場機会を落とすことに合意したので、サブの選手から不満が出ることは今季よりは少なくなることが予想される。
また、昨季は5部残留のために選手を集めていたので4部レベルの能力を持った選手がおらず、全ポジションでの補強が必要になる。
昨季は特にWGの補強に苦戦したが、WGがどれだけ点に絡めるかが順位に大きく影響するのでいい選手を複数獲得したいところ。
ここまでざっくりと契約延長交渉について述べたが、ここからは補強状況などを時系列順にお伝えし開幕直前まで日程を進めていく。
リーグ戦3試合の途中出場のみにとどまった38歳ティムリンが引退を発表。
今季は能力が低下し出場機会がほとんどなかったが、昨季は31試合に出場し5部昇格に貢献。
引き続きU18のコーチをやってもらいたいのだが一度交渉が決裂しており、後日改めてコーチ契約を結びクラブに残ってもらう予定。
昇格決定直後に契約交渉した際は正GKの出場機会を要求してきたため一旦決裂していたGKスミス。
日をおいて改めて契約交渉するとバックアップでOKとなったので、約100万円の減俸で2年延長に合意した。
今月末に契約満了予定となっていたCMレヴィーの移籍が決定。
今季中盤でスタメン3人に次ぐ4番手としてリーグ戦30試合に出場したが、シーズン中盤あたりでスタメンでの出場機会を求めて話し合い、今季終了後の契約満了の約束がついてしまっていた。
2年間で67試合に出場と2年連続での昇格に大きな貢献をしてくれたので、来季は新天地で頑張ってもらいたい。
2部ノッティンガムフォレストに所属していたCBフェルナンデスと契約合意。CBミューアと同じくらいの能力を持ちながら年俸はかなり抑えられてサブの立場も受け入れたのでかなり大きな補強だと思ったが、労働許可が通らず破談となってしまった。
CBミューアに対して2部クラブから契約条項を満たす移籍金1050万でのオファーがあり、Dulwichに拒否権なく移籍が決定。
しかし相手から今季中のローンバックの提案があり、年俸負担0で今季終了までDulwichに所属することになった。
今季もDulwichの守備の要として活躍してもらいたい。
契約上のシーズン最終日となり、LWカンディ、CBリー、RWムーア、CBテイラーの4人が契約満了により退団。
またレンタル加入中だったCFブルームフィールド、CFソールスベリーも退団となった。
7/1になり、契約満了となった選手達の中から有能そうな選手に片っ端からトライアル契約のオファーをかける。
ここまで1ヶ月半補強に動きながら誰も合意に至っていないので、ここから一気にフリーの選手をチームに引き入れたいところ。
昨季途中から6部AFC TelfordにレンタルしていたCMグレアムが、今季は5部Aldershotへレンタル。
現状の能力は足りないものの21歳でまだ成長の可能性を残しているので、まずは5部でスタメンを勝ち取って頑張ってもらいたい。
2部Readingを退団していたCFランバートをフリーで獲得。
身長は184cmと秀でて高い訳ではないものの、ヘディング能力が高くCFミルズに代わってクロスに合わせるスタメン候補として獲得した。
これでようやく新シーズン補強第1号。4部レベルの選手を見つけるのに少し難航している。
3部CreweからRBジェームズ ホルスフィールドをレンタルで獲得。
正直能力が高いとは言えないのだが、RBのいい選手が見つからず2人揃えるためにトロットマンと同じくらいの能力だったので獲得した。
3部PeterboroughからCMイブラヒムを賃金負担0のレンタルで獲得。
この選手も能力は高くないのだがCMの補強候補の争奪戦に負け、質の高い補強候補がいなくなってしまったので、とりあえず人数合わせとして獲得した。
5部King's Lynnから放出されフリーになっていたCBバードを獲得。
主力級ではないが3番手の選手として過密日程の時に出場機会はあるので活躍してもらいたい。
3部Forest greenからCMディアロを移籍金1000万で獲得。
CMノーランと同じくらいの能力を持つ。移籍金を使っての獲得は初めてとなるので、それに見合った活躍を期待したい。
8/11になり、いよいよリーグ開幕前日となった。
過去2シーズンは満足のいく補強ができていたが、今季は8人(GK1人、CB2人、LB1人、CM2人、WG2人)の4部レベルの能力を持った選手の争奪戦に負け、第1候補が取れたのはCFランバートだけとなった。
現時点での所属選手が22人しかいないので補強は続けていくことになるが、リーグ開幕戦は昨季とほぼ同じメンバーで挑むことになる。
開幕前の親善試合は格下相手に順当に勝ち、6勝1分となった。
今回はここまで。
新シーズンの補強に難航しいい選手を獲得することが出来なかったDulwich。
次回は新戦力5人を含む現所属選手22人の紹介を行い、その次の回からいよいよ4部リーグ2が開幕します。
ここまで読んでいただきありがとうございました!