【FM24】推しクラブでアジア制覇へ挑戦 #0
筆者の推しクラブ、横浜F・マリノス。
Jリーグでは2019年以降1位、9位、2位、1位、2位と強豪クラブとしての地位を確立していましたが、今シーズンは7/8時点で22試合を終えて13位に沈んでおり、リーグ戦4連敗の真っ只中。
結果だけでなく試合内容もストレスの溜まるゲームが続いており、このストレスを発散すべく、今作からJリーグが搭載されたサッカーゲーム、フットボールマネージャー(以下FM24)でJリーグ優勝&ACL制覇を目指してキャリアを進めていきます。
FM24では2023年1月からキャリアをスタートすることとなり、初年度は2022年に続くリーグ2連覇を目指して戦っていきます。
リーグ戦で優勝争いをすることを求められており、優勝争いから脱落すれば1年目から解任されることになりそうです。
現実で2023夏の移籍期間後に在籍していたメンバーがFM24内での所属選手となっており、マルコス・ジョエルといったメンバーがいない他、逆に2023夏に加入したナムテヒ・加藤聖はFM24では2023年開幕当初から在籍する形となっています。
また、現実では期限付移籍の選手がFM24内では完全移籍の扱いとなっており、一森・健勇がマリノス所属となっている代わりに、天野純・松田などがマリノスから退団している扱いとなっています。
そして2023後半戦はマリノスにいたはずの角田は何故かチームに所属していませんでした。
Jリーグの登録枠について、現実ではHG(※)を除いて最大25人(ACL出場クラブは27人)まで登録可能とかなり緩めの設定となっていますが、
なぜかFM24内では最大25人まで(U21は除く)&25人の中にHGを4人含めるというプレミアリーグと似たルールが採用されています。
現在チームには29選手が在籍しているため、U21の山根陸を除く28選手の中から最低3人は放出する必要があります。
(※)HG…ホームグロウンの略。
下部組織出身の選手、正確には0〜21歳の間に3年以上マリノスに在籍した選手が対象となる。
現実ではどの選手にも退団してほしくないですが、ここではゲームと割り切り、ACL優勝のために能力の低い選手やベテラン、年俸の高い選手は積極的に放出して新たな選手の獲得に力を入れていきます。
ここからは現所属選手29人の能力紹介をしていきます。
GK
現実では2023シーズンは一森がレギュラーを務めましたが、FM24では能力が低く、飯倉がレギュラー候補となっています。
後述するボランチと合わせて補強ポイントとなり、数年で引退する飯倉の後釜を早く見つける必要がありそうです。
また選手登録枠が少ない影響でGKは2or3人に絞りたいので、一森と白坂の放出が濃厚となっています。
CB
現実では上島は2023年マリノスのスタイル適応に苦しみましたが、FM24では純粋なCBとしての能力が高く評価されJ1で一流レベルの能力と評価されています。
同様に畠中もJ1一流レベルとの評価ですが、意外なことに實藤もJ1一流レベルと評価されており、今シーズンはこの3人でローテーションしていけば守備は安泰と考えて良さそうです。
エドゥアルドもJ1基準だと能力の高い方ではありますが、日本人3人で回していけるのであれば放出して外国籍枠を空け、将来を見据えて若手日本人CBを獲得する方針で考えています。
RB
2022年に圧倒的なパフォーマンスを見せた小池龍太は非常に能力が高く、スタメン起用となりそうです。
松原も素晴らしい能力を持っており、またCB實藤もコンバートが可能なので、補強の優先度が最も低いポジションと言えます。
LB
現実では永戸が圧倒的なパフォーマンスを見せていますが、FM24では小池裕太が永戸と同程度の評価となっており、2人でレギュラーを争う形になりそうです。
一方加藤聖はJ1初挑戦ということもあって能力が低めに設定されており、小池龍太も左にコンバートが可能なので出場機会が得られない可能性が高く、登録枠確保のためレンタルでの放出が濃厚となっています。
ボランチ
各ポジションにリーグトップクラスの選手が揃う中ボランチだけ能力が低めに設定されており、また選手数も揃っておらず、最優先で即戦力級の補強をする必要があります。
山根陸は潜在能力が非常に高いので、積極的に起用して将来チームの中心選手となるよう育てていく方針です。
トップ下
ナムテヒは韓国代表での実績があるためか圧倒的な能力を持っており、3トップを操るトップ下として活躍が期待できそうです。
榊原は能力が低く設定されており、ユース出身にも関わらずなぜかHGがついていないので放出候補となっています。
そのためナムテヒのサブがおらず、当分は本職RWの水沼と吉尾をコンバートする形で対応していくことになります。
補強の優先度としてはボランチほどは高くありませんが、GKとともに早めに若手選手の発掘を行なっていきたいと考えています。
両ウイング
現実と同じく左エウベル&右ヤンをスタメン起用することとなり、特にエウベルはナムテヒとロペスに並んで攻撃を牽引することを期待しています。
FM24内でのマリノスでは右WGが本適性の選手が非常に多く、吉尾と水沼はトップ下やボランチでの起用が増える他、年齢層も若干高めなので、他のポジションに比べて優先度は低いですが人員整理と若手のリストアップを進めていきます。
CF
1枠に対して本職CFの選手が5人もおり、戦力の整理が必要となっています。
ロペスはJ1でスター選手との評価となっているためレギュラー、また植中も現状は能力はそこまで高くないものの将来性を見込んで山根と共に大事に育てていきたいと考えています。
他3選手は放出を検討していますが、西村はトップ下と左WGの適性があるためサブ要員としてチームに残る可能性が高そうです。
ゲーゲンプレスの4-2-3-1を採用しましたが、戦術は詳しくないので最初はなんとなくで設定し、試行錯誤して改善していきます。
選手の役割としては、両WGのブラジル人コンビは共に外でボールを受けてから中に持ち運んでいくタイプなので、両サイドバックは高い位置を取って外のスペースを使ってもらい、ボランチはカウンターに備えてあまりに高い位置を取らない役割を与えました。
WGのサブを務める井上と宮市はスピードが特徴で縦に勝負するタイプの選手なので、対戦相手や試合状況によって使い分けでいけたらと考えています。
これからプレシーズンの日程を進めて人員整理と補強を行なっていきますが、今オフはまず過剰戦力の売却と、ボランチを1人獲得することを最優先に動いていきます。
長期的な選手編成としては、基本的に30代以上の選手は売却、22歳以下(できれば18〜20歳)の選手を安価で獲得して成長させ、ピークを過ぎた25〜28歳あたりで高値で売却するサイクルを作っていきたいと考えています。
また、Jリーグ以外に欧州5大リーグと日本人選手の多いスコットランド・ポルトガル・ベルギー・アメリカ等のリーグを追加しているので、海外に選手を高値で売却できればと考えています。
さらにブラジル・韓国・中国・オーストラリアのリーグも追加しているので、逆に優秀な外国籍選手の獲得も狙っていきます。
長くなってしまったので今回はここまで。
次回は開幕前の移籍状況と2023シーズン前半戦の模様をお届けします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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