[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #9 21/22 年末年始の過密日程を乗り越える
フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
前回はDulwich初年度のシーズンが開幕し最初の3カ月で首位に立ちましたが、今回は11〜1月の日程を進めていき、過密日程を乗り越え好調をキープできるのかお伝えしていきます。
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11,12月は日程に余裕があるが、年末年始に連戦が控えており、余裕があるうちに勝ち点を積み上げておきたい。
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CFミルズが怪我から復帰し3試合ぶりのベンチ入り。
前半にPKを献上し失点すると、後半にもCKから決められ、12試合ぶりに無得点に終わり敗戦。
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勝ち点が同じ状態で臨む1位2位直接対決。Bathはミッドウィークに試合があったのでコンディション的にはこちらが優位となる。
LBブラックマンが怪我による1ヶ月の離脱から復帰。逆に代表でLBスターリングとCFマックイーンが離脱となった。
重要な一戦はCFミルズが復帰後初ゴール含む2ゴールを挙げ、首位攻防戦を制した。
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前節から1人のみスタメンを入れ替え挑む。
前半25分にRWアラッサーニが負傷しデイトンと交代。
珍しくチャンスをほとんど作れず完敗となった。
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アラッサーニは全治1ヶ月の離脱。
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試合後、5部のBarnetがCFミルズに興味を示しているとの記事が出た。
できれば今季中は残ってほしいが、無理矢理残留させても不満が出るのでオファーが来ないことを祈るしかない。
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下部カテゴリーとのカップ戦となり、メンバーを8人入れ替えて臨む。
先制を許したが、4ゴールを挙げて初戦突破となった。
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11月はリーグ戦1勝2敗と負け越したが、直接対決に勝ったこともあり首位をキープ。
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カンファレンス南のもう一つのプロチームであるEbbsfleetとの対戦。
終盤にFKの流れからPKを献上、決められて2連敗となり、暫定ながら首位陥落。
なかなかゴールが入らない悪い流れになってしまっている。
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違う世界線ではあるが一応古巣であるTonbridgeとの対戦。
GKグレゴリーが風邪のため欠場となり、16歳モリニュークスが今季初出場でプロデビュー。
CFミルズが先制点を挙げるも、前半15分にDMカレが1発退場。Tonbridge監督時代に活躍したCFウッドに決められ前半を1-1で折り返す。
後半にLWカンディがゴールを決め勝利。退場で数的不利になった試合は3戦3勝と謎の強さを見せている。
試合後DMカレは3試合の出場停止が決定した。
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ここまでリーグ戦11試合でスタメンだったLWカンディが怪我により今シーズン絶望となってしまった。
昇格を狙うチームにとっても本人にとっても非常に痛い離脱となる。
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ミルズも練習中の怪我で長期離脱となってしまった。
この状況を乗り越えられるか、昇格に向けての正念場となりそうだ。
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格上の5部チームとの対戦。理事会からは4ラウンド進出と期待されており、前後の試合間隔が空くので出場停止と怪我で計4人出場できないがそれ以外のベストメンバーで挑む。
前半にFKから先制点を奪うとその後も追加点を挙げ、4-0の大勝。
カンディに捧げる勝利を挙げることができた。
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年末年始の過密日程を前に怪我人が相次ぎ選手層が厳しくなってきた。
所属選手全員でこの状況を乗り越えていきたい。
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イングランドの祝日ボクシングデー(12/26)に行われる予定だったWelling戦はピッチの冠水により延期された。
中1日で試合が入っていたので少し助かった。
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軽傷で2週間以内に帰ってくるが、年末年始の6連戦が控えており最初の数試合は相当厳しい戦いになりそうだ。
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年末年始の6連戦初戦は上位対決。怪我や出場停止により主力6人を欠いて臨む。
撃ち合いとなった試合は終盤に勝ち越されてしまい敗戦となった。
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12月はリーグ戦1勝2敗と負け越し、1試合未消化ながら1位と勝ち点3差の3位となっている。
1月はカップ戦含め8試合と超過密日程になっているが、チーム全員が力を発揮して上位にくらいついていきたいところ。
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ここまでリーグ戦1試合の出場に留まっていたRBサンチェスミンが出場機会を求め下部カテゴリーへ移籍。
RBのスタメン、トロットマンが怪我したことにより年始の連戦で出場を予定していたが、その前に退団となった。
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年明け最初の試合はWellingが相手。年末に雨で流れた試合が3日後にあり、その相手もWellingなので1週間に2度対戦することとなる。
スタメン4人を入れ替えて挑み、前半はシュート2本に終わったが、後半少ないチャンスを活かしてなんとか勝利を掴んだ。
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年末に冠水で延期されミッドウィークに入っていたWelling戦は、再び冠水による延期となった。
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リーグ戦折り返しとなる今節は、第2節にホームで対戦し勝利している相手。
前節の延期により試合間隔が1週間空いたが、今度は今節から7連戦となる。
DMカレが3試合出場停止から明け、RBトロットマンとCFミルズが負傷から復帰した。
試合は前半3分にRWアラッサーニが負傷。終始押し込みながらもスコアレスの状況が続いたが、途中出場で復帰したCFミルズがCKを頭で合わせこれが決勝点となり勝利。
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アラッサーニは約1ヶ月の離脱。試合終了間際にLBブラックマンも負傷退場し、約2週間の離脱となった。
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前節から中2日で行われるが、次の試合がカップ戦のためベストメンバーで疲労が少ない選手は連戦で使っていく。
前半にLWデイトンがFKを直接沈め先制点を決めるが、後半に逆転されてしまい、前線の控えが構想外になっている2人だったので反撃できずそのまま敗戦。
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同じ6部のもう一つのグループ、カンファレンス北7位のチームと対戦。
ターンオーバーする予定だったが、選手が足りずベストメンバーを何人か出さざるを得ない状況になった。
LWグリーンのゴールを守り切りたかったが、後半に3分間でひっくり返されてしまい、4回戦で敗退となった。
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2度延期された試合がミッドウィークに入り、苦しいチーム状況の中挑む。
前半はハイライトがなく、後半もチャンスを作りながら点が奪えない状況が続いたが、終盤にPKで先制。
直後に相手ゴールかと思われたがオフサイドに救われ、貴重な勝ち点3を得て首位に再浮上となった。
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下位との対戦が続くので取りこぼさないようにしたいところ。
CFミルズが怪我から復帰後不調気味なのでマックイーンを使うと先制ゴールを決める。
59分にLWグリーンが退場し10人になるが、再びマックイーンがゴールを決め勝利。
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前回対戦ではCFミルズが4ゴールを決め勝利となっており、今回もミルズをスタメンで使う。
前線のサブが能力が低い2人なので、前半のうちに試合を決められれば理想である。
開始5分でミルズが決めたがその後追加点が奪えず、FKのこぼれを決められて試合終了。
23試合目にして今季初のドローに終わった。
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7連戦最後の試合となり、これが終わればしばらくは週1間隔が続くので、全てを出し切って勝利を掴みたい。
CFミルズが2戦連発となる先制点を決めると、デイトンにもゴールが生まれ、8試合も行った1月最後の試合を勝利で締め括った。
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1月はリーグ戦5勝1分1敗と復調。3ヶ月全体で見ても7勝1分5敗と勝ち越す結果となった。
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一時順位を落とす期間もあったが、なんとか首位に返り咲き、3位以下とは勝ち点5差をつけてBathとの一騎討ちとなっている。
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カップ戦は2つとも敗退し、日程にゆとりがある状態で終盤戦を迎える。
怪我人はCBリーがあと3週間で戻り、今季絶望のLWカンディ以外はフルメンバーが揃いそうだ。
2位Bathとの試合は4月2日にあり、この試合までに2位以下と差をつけておきたいところ。
#8はここまで。
次回はリーグ戦を4月終了時まで進め、昇格することはできたのかお伝えします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!