[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #33 25/26 プレシーズン

フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
5年目となる25/26シーズンは3部リーグ1に所属。2部リーグ昇格を目指して戦っていきます。


前回は24/25シーズン全日程が終了。
今回は新たに3部を戦うための新戦力補強と既存戦力の契約更新、親善試合の結果をお伝えします。



まず始めに既存戦力の契約延長状況から。

24/25 契約延長状況 GK,DF
MF,FW,レンタル組

来季も残留する選手が16人しかいないので、選手層を厚くするため今オフは大型補強が必要になってくる。

レンタル中のCBミューアがレンタル元との契約が切れそうだったのでボスマン移籍での獲得を狙っていたが、6月に入る前に所属元と契約を2年延長していた。
レンタル加入も交渉したが月当たり160万のレンタル料を要求されたので断念。
RW以外は3部で通用する選手がいないので、ほぼ全ポジションで主力級の選手を獲得する必要がある。

毎度のことながら6月末の契約満了後にフリーとなった選手を狙っていくが、クラブの知名度的に他クラブとの競合になると勝てない可能性が高いので、3部レベルの選手を集めるのはかなり厳しくなると思われる。


ここからは時系列順に補強選手の紹介などを行なっていく。

[画像撮り忘れ]

5/26  CBホッケンフルの移籍が決定
 6月末で契約満了予定のCBホッケンフルに5部Dorkingから移籍金0でのオファーがあり、移籍が決定した。

6/1  4選手がリーグ2ベストイレブンに選出

CBミューア、CMマグレガー、RWケリガン、CFランバートの4人がベストイレブンに選出。
CBミューア以外の3人は来季も所属となるので3部残留のため引き続き活躍を見せてほしい。

6/1  York監督がリーグ2最優秀監督賞を受賞

York監督が2季ぶりとなるシーズン最優秀監督賞を受賞。
ついに初タイトルも獲得したので、この勢いを維持して来季は3部残留を目指していきたい。

6/8 RWオモトエと契約延長

RWオモトエと2年契約を延長することが決まった。
能力的には足りないが、まだ成長する可能性もあり、LW,CFもこなせるので各ポジションの3番手として在籍してもらうことにした。
いい選手が獲得できて出場機会がほとんどない場合はレンタルに出す予定。

7/1 9選手が契約満了で退団

GKスミス、CBホランド、RBトロットマン、RBヘイズ、LBロウ、CMグレアム、CMノーラン、RWボナー、CFリントンの9選手が契約満了により退団。
6部、5部時代に活躍してくれた選手が多く含まれているので、それぞれ新天地での活躍を祈りたい。

7/12 CMキーナン アッピアー=フォーソンを獲得

2部Sunderlandを退団しフリーとなっていたCMフォーソンを年俸990万で獲得。
チーム3番目の年俸となるのでその高給に見合った活躍を期待したい。

ある程度予想はしていたが3部レベルの選手が見つからずかなり補強が難航している。

7/23 RBデメアコ ドゥハニーを獲得

4部Wrexhamを退団しフリーとなっていたRBドゥハニーを年俸1610万で獲得。
競合がいなかったので年俸交渉でかなり値切ったのだが、RWケリガンを上回るチーム最高給となった。
3部レベルとはいかなかったがかなりの能力を持った選手なので、活躍を期待したい。


7/28 LBフレイザー ブレイク=トレイシーを獲得

3部から4部に降格したDoncasterを退団しフリーになっていたLBトレイシーを年俸780万で獲得。
レンタル加入中のLBパイと出場機会を分け合う形になる。
昨季3部で31試合出場と経験もあるので頑張ってもらいたい。

7/29 LWケーシー パーマーを獲得

2部から3部に降格したBirminghamを退団しフリーになっていたLWパーマーを年俸1770万で獲得。
チーム最高給をさらに更新することとなったが、2部で100試合以上の出場経験があるなど高年棒に値する能力は持っているので、活躍を期待したい。

7/29 GKコナル トゥルーマンを獲得

同じくBirminghamを退団しフリーになっていたGKトゥルーマンを年俸935万で獲得。
もっと能力の高い候補がいたのだが、年俸2300万を要求され給与バランスが崩れるので断念。
4部クラスの能力ではあるが、昨季は2部で30試合に出場しているので、3部でもそれなりの活躍が期待できる。

8/4 DMコールマンが移籍

中盤を補強したことで過剰要員となっていたDMコールマンが6部Basfordへ完全移籍が決定。
昨季新加入ながらほとんど出場機会がなく退団することとなった。

8/4 CMダニエル ウィリアムズを獲得


2部Swanseaを退団しフリーになっていたCMウィリアムズを年俸1400万で獲得。
中盤で最も能力が高く、中心選手として活躍してもらいたい。
中盤は質の高い選手を揃えることができたが、新加入ウィリアムズとフォーソンにスター選手の待遇、既存のマグレガーとディアロにレギュラースタメンの出場機会を約束しており、不満が出る可能性が高いのでメンバー選考は慎重に行わなければならない。

8/4 CFロバーツのレンタルが決定

若手有望株のCFロバーツが6部Maidstoneへのレンタルが決定。
成長速度が遅くなっている間にDulwich自体が昇格しトップチームの構想から遠ざかっているので、今年は6部で得点王を獲るくらいの活躍を見せてもらいたい。

親善試合結果

8/6になり、いよいよリーグ1開幕前日となった。
親善試合は7試合を戦い3勝2分2敗とまずまずの結果に。
直近の2部Huddersfield戦ではベストメンバー相手に攻撃は低調ながらも守備は1失点に抑え、今季の躍進を期待させる結果となった。
また今まで気づいていなかったのだが、本拠地が5km圏内にあるクリスタルパレスと提携を結んでいるらしく、3年連続で親善試合を行った。
補強もそれなりに満足のいくものとなったが、CBとCFが5部レベルの選手しかいないので、レンタル枠があと3枠使えるのでプレミアリーグのU23チームから借りてくることを考えている。


今回はここまで。
即戦力の選手を複数獲得することに成功したDulwich。
次回は現所属22選手の能力を紹介し、その次の回からいよいよDulwich5シーズン目となる3部リーグが開幕します。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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