男の育休 生活リズム【後編】
私は育休中のため、
月収の3割少し、くらいの収入ダウンになっている。
(雇用保険加入者、育児休業給付金あり)
そんなわけで、普段よりも節約中です。
今日、今年になって初めて、
食材の買い出しで、お金を使いました。
足るを知る
豪華な食事、お金を使っての遊びなど、
豪華な暮らしをしなくても、
家族4人の、心は満たされている。
そして、いつもより節約に意識して生活しても、
十分に足る生活で、満足できています。
これ以上、生活水準を上げなくても、
心が満足できるんだと
一種の安心材料にもなりました。
当たり前の様に過ぎ去る日々
当たり前の様に、過ぎ去る日ですが
その様な暮らしが、出来る日々を過ごせる事に感謝です。
感謝を込めて書く活動を
私がこうして、書く活動が出来ている。
そんな生活が出来ている事に、感謝の気持ちを込めて
前回の続き「男の育休後編」
を書いていきます。
男の育休 生活リズム後編のはじまり
前回の記事「生活リズム前編」がまだと言う方は
是非、前編も読んでください。
それでは男の育休、午後からの生活リズムについて書いていきます。
⚫️13時過ぎ〜14時00分:自分の時間(読書、書く活動、運動のどれか)、沐浴の準備
※自分が疲れていると感じた場合は休んでください。体を壊さないように!
それがついつい忘れがちになりますが大事です。無理せず過ごしましょう!
・沐浴の時間までに準備をしておく
(赤ちゃんの着替えの服やオムツ、タオルの準備)
・浴室、脱衣所を温めておく
(12月で寒い時期のため)
⚫️14時00分〜:沐浴(夫婦2人で入れていました)
12月で寒い時期だったので、日中の暖かい時間に、沐浴をするようにしていました。
・体を拭いて、保湿クリームを塗る
・着替え
⚫️14時30分〜15時30分:洗濯物を取り入れる(大人、子ども2人分)
・洗濯物をたたむ
・片付ける
・夕食の準備(料理)
具材を切ったり、味付けの準備をしたり
焼く工程までの準備を、この時間にしておきます。
⚫️15時30分〜:上の子の保育園のお迎え
⚫️16時00分〜:上の子と遊びながら家事
・私の家庭は、保育園から帰ると、足を濡らしたタオルで拭いています。
・保育園で使ったエプロン、お手拭き、汚れた服などの片付け
⚫️17時00分〜:入浴(ママ→パパと上の子)の順番で入っていました。
・入浴後、洗濯機を回す(大人、上の子)
⚫️18時30分〜:夕食の準備をして、夕食
・夕食後、片付けと食器洗い
・上の子と遊ぶ、下の子と触れ合ったり
・オムツ変える時は、出来るだけ上の子にオムツを持ってきて貰ったり、おしり拭きを頼んだり、お手伝いして貰っていました。
⚫️19時30分:洗濯物を干す(大人と上の子)
・歯磨き
・上の子の歯磨き(仕上げ磨き)もする
⚫️20時30分〜:就寝
・次の授乳、ミルクの時間は全ミルクにしてパパがあげていました。
・下の子が寝付けない場合は、パパが抱っこする。
・19時以降から0時くらいまでは、
ママが授乳の時間を気にせず、ぐっすり寝れる様にしていました。
0時以降のミルクの時間からは、ママが授乳、ミルクをしてくれていました。
パパは5時に起きて、ミルクの手伝いがあればしていました。(日によリます。下の子の睡眠状況によっても変わりますが、、、)
まとめ
私の家庭は、産後退院から1ヶ月くらいでママの体調が戻ってきました。
1ヶ月以降は少しずつ、ママも家事をしてくれる様になり、
今は普段通り2人協力して日々生活しています。
ママの体調や具合にもよりますが、1ヶ月以降も、
全ての家事を、パパがするのが続くかもしれません。
でも少なくとも、その1ヶ月間くらいは
赤ちゃんよりも、ママのサポートを重点的にです。
自分の時間がない、ぐっすり寝れない、慌ただしい毎日です。
楽しい生活をするのではなく「生活を楽しむ」
それが生活の質を上げる第一歩だと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
子育て家庭の日常が、喜びと楽しさに満ちた生活であり続けますように!
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