ボクの姉さん
これは前回の記事にちょっと関係ないようで関係あります
最近電気グルーヴ沼にバンジージャンプでドボンして、サブスクで昔のアルバムをあさって聴いています。(電気の曲で色々やりたいからCDが欲しいです。本音)
んで、1991年リリースのアルバム“UFO”に“ボクの姉さん”って曲があるんですよ。はいここからが今日の本題!
簡単に説明すると、久しぶりに会った兄さんが姉さんになってたって曲なんだけど、もし自分の大切な人から本当の自分はこうなんだって言われたとき、自分は受け入れることができるのだろうかとか、逆に本当の自分はこうですって言ったときに、傷ついたりする人がいるのかなーとか、色々思うことがあって泣いてしまいました。
おじいちゃんの葬式で4年ぶりに会ったとき、ママは泣いてパパは激怒したのに「姉さん」と呼ぶ弟の優しさにまた泣けます。
ピエール瀧の体操42歳とかコズミックサーフィンとかでめちゃくちゃ笑ってたのに、まさか電気グルーヴの曲に泣かされるとは。久しぶりに聴いて泣いた音楽が電気とはね!
電気グルーヴ、6月にサブスク配信再開したから聴いてみてください。わたしはAWAで聴いています!
電気グルーヴ "ボクの姉さん"