アナログからデジタルへ:私の音楽活動のDX化
ずっと以前の話ですが、
音楽を教えたり、演奏したりしている頃は
私にとって音楽は、
フィジカル&アナログなものでした。
曲を作るようになって、
それをデータにすることから、
音楽活動がデジタルなものに変わっていきました。
とはいえ、フィジカルな部分は多かったのですが、
最近はAIを積極的に取り入れるようになり、
ピアノやギターを弾いたり五線紙に向かうより、
ひたすらパソコンに向かってるようになりました。
とはいえ、ピアノを弾くのも大好きですし、
ピアノ曲を作るのはピアノを弾きながらだし、
たまには、人前で演奏する機会もありますので
そういうフィジカルさは変わりません。
しかし、作曲という点では、
ほんとデジタル化したなと思います。
あまりにもパソコンばかり触ってるので、
「この頃私って音楽してない??」と一瞬思いましたが、
いえいえ、思い返せばそんなことはありません。
ホームページを作ったりとか
プレゼン資料や書類を作ったりもしてますが、
音楽にまつわるパソコン仕事も
あれこれとやってるのでした(笑)
そしてこの音楽活動のDX化傾向が進むことで、
あっという間に、できる事がどんどん広がりました。
且つ、クオリティが上がり、しかも時短化でき、
なんなら量産も可能という、
スーパーサイヤ人状態にもうすぐなってしまいます~!
いや~、私ってすごい・・・な訳ない
凄いのはAI、
AIを使う人は皆スーパーサイヤ人に!(笑)
これから先、AIをどう使おうかと考えない人は、
めちゃくちゃ損する社会になると思います。
AIを自分の脳の外付けHDDのように
自分の能力の一部にしていくことで、
今迄の自分ではできなかった能力拡張ができることを、実感しています。
AIに仕事が奪われる、音楽家はどうなのか?!
みたいな話も耳にしますが、奪われたりなんかしません。
AIを自分の拡張能力にすればよくて、
AIとチームを組むように仕事をすればいい。
AIに仕事が奪われるのではなく、
AIを使い倒す人が残っていくというのは本当だなと思います。
私は自分が今まで培ってきた音楽能力があるので、
音楽の専門家として、
AIに自分の超優秀な部下のように
タッグを組んで働いてもらうことで、
スーパーサイヤ人として活動していく道を、
自分のビジネスとしてデザインしているところです。
もう、毎日が実験状態です。
次回は、アナログな音楽活動からデジタル化音楽活動への
変遷の軌跡を書いてみたいと思います。
アナログな音楽活動オンリーの方には、
きっと参考になると思います^^V
因みに本日のタイトル画像は、ChatGPT4がこの文章を読んで
作ったものです。
タイトルの候補も聞いてみると、こんなのをあげてくれました。
「音楽とAIの融合:アナログからデジタルへの進化」
「デジタル変革による音楽活動の新時代」
「AIが拓く音楽の未来:専門家の視点から」
「ピアノからパソコンへ:私の音楽活動のDX化」
「スーパーサイヤ人への道:音楽家としてAIを使いこなす」
最後のに、笑ってしまいましたwww