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私の平和活動として長崎原爆の日に戦争反対ソングの歌詞をシェアしたい

複数ある私の音楽プロジェクトの中に、平和活動がある。
とても小さい個人の活動だけど、
今のところ平和活動の中には、「戦争反対の歌を作る」ということがある。

本日8月9日、長崎原爆の日。
自分が作った戦争反対の歌の歌詞をシェアしようと思った。

私のような知られていないインディーズミュージシャンでは
なかなか音楽を聞いてもらえることがないが、
歌詞だけでも読んでもらえると、
この歌が少しは役割を担えるというものだ。


「GAZA地区で保育器の乳児が移送された・ココハ子どもたちの墓場トヨバレテイル」

7センチの足を宙に向け まるで空駆けるように
君はまだ何も知らない 生まれたばかり 小さな手

君もやがて踏みしめるこの街の 大地は瓦礫と化して
ここは子どもたちの墓場と呼ばれている まるで殺戮の海

そんな街にも 生まれたばかりの命があるよ
守りたいこの手で いくつもの命があるさ

戦禍から逃せ 保育器で移送 君は明日の希望と命の象徴

まだ戦争の痛みを知らない 君もやがて知るのだろうか
自分達の過ちについて 大人は今知ったばかり

今日を辛く生きる僕たちは 明日を生きる為戦うのだろう
昨日涙溜め生きていた子どもたちを 犠牲にして


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