「ChatGPT、歌詞を書く」の巻
「~の巻」って言う
ちびまる子ちゃんのタイトルコールが聴こえる(笑)
今日はChatGPTのオンライン講座を受けました。
何と最初は、大好きホリエモンさん!
実は生ホリエモンさんは先だってzoom登場され、
今日はアンコールに応えての
アーカイブ配信のzoomでした。
でも、いつものYouTubeを見るのと違って
zoom画面でデカい!嬉しい❤
見てると、生配信と勘違いします。
とても参考になる話でした。
普段言われてることの根っこにある考え方が、わかりました。
益々ファンに!!
ChatGPTの方は、今までに自分で色々使って
試しているので、
使いこなせていないとはいえ、
考え方・方向性はあってると確信しました。
その後で、無性に使いたくなり(笑)
今日は、ChatGPTに作詞をしてもらいました。
最初のプロンプトは、こうです。
「あなたは若い人にも共感を得られる作詞家だとします。東日本大震災で『花は咲く』が復興ソングとして誕生したように、能登半島地震の歌を作りたい。歌詞を書いて。」
そしたら、一瞬のためらいもなく、
「そのような重要なテーマに取り組めることを光栄に思います。以下に、能登半島地震にインスパイアされた歌詞を提案しますが、災害に関する敏感な内容であることを理解してください。これは被災地の苦難や再建への希望を表現する試みです。」
このように応えて、瞬間で作詞してくれました。
サビはじまりで
1番・2番
そしてブリッジを挟んでのサビ、という
J-popですか?!のような構成でした!
若い人、という情報を入れたので、それを汲んだのかな。
一番・二番の単純なものを予想していたので
驚かされました。
しかも最後には、
「このような歌詞が、被災地の人々の心に寄り添い、
希望と勇気を与えることを願っています。」
というメッセージまで添えてくれました。なんかありがたいなあ。
しかし、言葉がありきたりで物足りなかったので、
「もう少し季節感や、地域の方々に愛された能登の情景を織り込みたい。」
と伝えて書き直してもらいました。
今度は、春夏秋冬が出て来て、
能登の大地と言った言葉を入れてくれたけど、
なんかもう一つ
フィーリングが合わないので、
「具体的な地名や特産物なども入れてみてください。今の厳しい冬の情景をメインにしてみて。しっとりしたイメージで。」
と伝えたところ、
「能登の冬の情景や特産物を取り入れながら、しっとりとした雰囲気で表現しました。」
と言って歌詞を書いてくれました。
今度は、アウトロが増えてました!
なんでだろ~。しっとり系には、そのしつこさが合うのかな。
ChatGPTのプロンプトは、何回でも瞬時にやってくれるので
一回で決めなくて良く、繰り返し修正して求めるものに近づけるのが良いと
経験で感じていましたが、今日のセミナーでもそんな話をされてました。
先日、お手伝いしている地域振興スポーツの代表の方から、
イメージキャラクター二体に漫才をさせたい、
ChatGPTで台本作れないかという話がありまして、
いよいよ私も、漫才脚本家に?!
AIのおかげで、脚本もセリフも音楽も作って
一つのファイルにできます。
何なら宣伝用にアニメーション動画まで作って、
なんでもかんでも一人でいろいろやれます。面白い!
私は画像生成に、Kaiberを課金してるので、
ChatGPTのダリが必要というわけではなくて
アップグレードしてないのですが、
他にもっといろんな機能が実装されてて面白そうなので
アップグレードしようと思います。
画像生成は、ミッドジャーニーがハイクオリティですね。
以前作ったショート動画、なんかカッコいいんですよ!
スクリーンショットでタイトル画像にしました。
レストランでお店の人が生ハムを切ってる場面が
サイバーパンクに!(笑)
とにかく面白い時代にようやくなった。
今、若かったらとか、
若い頃にこんなのがあったらよかったのにとか
ちょっと思ってしまいますね~。