見出し画像

台湾留学(ワーホリ):渡航前の準備費用、持っていくべき物

【簡単な自己紹介】
2024年5月末から台湾でワーホリ中です。
3ヶ月間(1期分)の語学学校生活が終わり、次は仕事探しという段階です。

渡航前にかかった費用や、準備しておいてよかったもの不要だったものなどをまとめました。誰かの参考になれば嬉しいです。

1.渡航前にかかった費用 & 準備したもの

合計¥314,399

語学学校の費用は全て現地到着後に払いました。
(語学学校の費用はこちら)

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline
エージェント代 & ¥39800 & 学校の申請だけ依頼 \\ \hline
航空券 & ¥24940 & 行きの片道分 \\ \hline
卒業証書 & ¥1680 & 語学学校に提出 \\ \hline
証明写真 & ¥1500 & ワーホリビザ/語学学校 両方に提出 \\ \hline
残高証明書 & ¥880 & ワーホリビザ/語学学校 両方に提出 \\ \hline
ビザ申請の交通費& ¥1160 & 申請と受取で2度必要 \\ \hline
海外保険 & ¥139500 & ワーホリビザ申請用で1年の契約 \\ \hline
空港前泊ホテル代 & ¥6680 &  \\ \hline
重量超過手荷物料金 & ¥3300 & 節約するなら持ち込み!  \\ \hline
持ち込みの生活用品 & ¥93459 & コンタクトや薬、その他ストック  \\ \hline
WISE & ¥1500 &  \\ \hline
Revolut & ¥0 &  \\ \hline
\end{array}
$$

・エージェント:元々は使う予定はなかったのですが、自分で語学学校に問い合わせても返信が来なかったり、宿舎の空きは保証しないがエージェントを通せば保証するなど言われ、色々不安要素があったので確実性を持たせるために使いました。

・海外保険:たびほ (実際に診察など受けてますが、損保などの海外保険と特に差はないです)

・持ち込みの生活用品:節約のために日本で大量に買って色々持ち込みました。台湾は日本製品が多く、基本的に2倍の値段します。超過料金や荷物追加料金を払ってでも、持ち込む方がお得です。
※台湾製品以外は基本日本に2倍すると思っていた方がいいです。
【日本で買って持ち込んだもの】
-日焼け止めのストック(基本日本の物が売られており、値段は2倍します。)
-UNIQLO製品(基本的に2倍の値段、UVカットパーカーなどあれば便利です。)
-日傘(日傘がないと、暑くて外を歩けないです….)
-化粧品のストック(日本メーカーが多く、こちらも基本値段2倍します。)
-コンタクト(物によっては日本の方が安い。)
-愛用の美容品(スキンケアは基本韓国製品を使っていますが、韓国の物であっても基本日本で売られている値段の2倍します。)
-食品のストック(言わずもがな日本のものは2倍します。)
-虫除け(イカリジン入りの虫除けを愛用しているので。)
-薬(アレルギーや皮膚科系の塗り薬、解熱剤など)

2.準備しておいて良かったもの

前提として、自国製品よりも日本製品の方が多い印象です。
正直、なにを持ち込んでも失敗がない印象。
シャンプーやボディーソープなどの当たり前のものであれば台湾製品も多いですが、美容系などは輸入が多いので日本から持ち込む方が安いです。

・日本の食品
→ふりかけ、塩昆布、梅干し、ポン酢や麺つゆ、明太子チューブや柚子胡椒など、日本人しか買わないようなものは基本的に2倍出す必要があります。
→麺類やカレールーなどは台湾人も食べるのか?スーパーに普通に売っており、そこまで高くないので持ち込まなくても大丈夫です。
・日焼け止め、スキンケアなどの美容品
ドラッグストアでは、基本ビオレやアネッサ、アリーばかり。スキンケアも台湾製品はとても少ないです。結局日本のものを買うことになるので持ち込みがお得です。
・WISEカード、revolutカード
手数料無料でお金を引き出せるので重宝してます。
・百均のちょっとしたもの
台湾のDAISOは約200〜250円します。ちょっとしたものであれば、日本から持ち込むと安く済みます。
・薬
台湾人でもEVEなどの日本の薬を使っています。解熱剤や胃腸薬などは持参しておくといいです。

3.準備すればよかったもの

・日本のお菓子をもっと大量に
台湾のお菓子は日本に比べて種類が圧倒的に少ないです。どこにでも日本のお菓子(2倍の値段)が売られています。チップスやクッキー系は困りませんが、チョコとグミが安くない&美味しくない ことが多いので、お菓子好きはできるだけ持ち込むとQOLが上がります。
・リセッシュやファブリーズなどの消臭スプレー
どこに行っても基本的にファブリーズが2種類くらいしかないです。台湾製のものは見たことがなく、値段も700円程度します。日本人の感覚だととても高くて損した気分になるので、持ち込みがおすすめ。

4.準備しなくてもよかったもの

特にメーカーのこだわりがないものは準備する必要がないです。
日傘やコンタクト、虫除けは、台湾で買っても値段は変わりません。


ただ、AppleやSONYなどのちゃんとしたメーカーものは日本で買う方が基本的に数千円安いです。
イヤホンやヘッドホン、ドライヤーなどこだわりがあれば持ち込んでください。

5.持っていくか迷った時にすること

生活用品で、何を持っていって、何を現地で買うか迷った時は、watsonsの通販サイトで値段を確認していました。欲しいものが売られているかどうかも確認できます。
UNIQLO製品なども、台湾のUNIQLOの通販サイトで値段を事前に確認してから購入したりしました。



参考までに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?