台湾留学(ワーホリ):渡航前の準備費用、持っていくべき物
【簡単な自己紹介】
2024年5月末から台湾でワーホリ中です。
3ヶ月間(1期分)の語学学校生活が終わり、次は仕事探しという段階です。
渡航前にかかった費用や、準備しておいてよかったもの不要だったものなどをまとめました。誰かの参考になれば嬉しいです。
1.渡航前にかかった費用 & 準備したもの
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\begin{array}{|c|c|c|} \hline
エージェント代 & ¥39800 & 学校の申請だけ依頼 \\ \hline
航空券 & ¥24940 & 行きの片道分 \\ \hline
卒業証書 & ¥1680 & 語学学校に提出 \\ \hline
証明写真 & ¥1500 & ワーホリビザ/語学学校 両方に提出 \\ \hline
残高証明書 & ¥880 & ワーホリビザ/語学学校 両方に提出 \\ \hline
ビザ申請の交通費& ¥1160 & 申請と受取で2度必要 \\ \hline
海外保険 & ¥139500 & ワーホリビザ申請用で1年の契約 \\ \hline
空港前泊ホテル代 & ¥6680 & \\ \hline
重量超過手荷物料金 & ¥3300 & 節約するなら持ち込み! \\ \hline
持ち込みの生活用品 & ¥93459 & コンタクトや薬、その他ストック \\ \hline
WISE & ¥1500 & \\ \hline
Revolut & ¥0 & \\ \hline
\end{array}
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2.準備しておいて良かったもの
・日本の食品
→ふりかけ、塩昆布、梅干し、ポン酢や麺つゆ、明太子チューブや柚子胡椒など、日本人しか買わないようなものは基本的に2倍出す必要があります。
→麺類やカレールーなどは台湾人も食べるのか?スーパーに普通に売っており、そこまで高くないので持ち込まなくても大丈夫です。
・日焼け止め、スキンケアなどの美容品
ドラッグストアでは、基本ビオレやアネッサ、アリーばかり。スキンケアも台湾製品はとても少ないです。結局日本のものを買うことになるので持ち込みがお得です。
・WISEカード、revolutカード
手数料無料でお金を引き出せるので重宝してます。
・百均のちょっとしたもの
台湾のDAISOは約200〜250円します。ちょっとしたものであれば、日本から持ち込むと安く済みます。
・薬
台湾人でもEVEなどの日本の薬を使っています。解熱剤や胃腸薬などは持参しておくといいです。
3.準備すればよかったもの
・日本のお菓子をもっと大量に
台湾のお菓子は日本に比べて種類が圧倒的に少ないです。どこにでも日本のお菓子(2倍の値段)が売られています。チップスやクッキー系は困りませんが、チョコとグミが安くない&美味しくない ことが多いので、お菓子好きはできるだけ持ち込むとQOLが上がります。
・リセッシュやファブリーズなどの消臭スプレー
どこに行っても基本的にファブリーズが2種類くらいしかないです。台湾製のものは見たことがなく、値段も700円程度します。日本人の感覚だととても高くて損した気分になるので、持ち込みがおすすめ。
4.準備しなくてもよかったもの
5.持っていくか迷った時にすること
生活用品で、何を持っていって、何を現地で買うか迷った時は、watsonsの通販サイトで値段を確認していました。欲しいものが売られているかどうかも確認できます。
UNIQLO製品なども、台湾のUNIQLOの通販サイトで値段を事前に確認してから購入したりしました。
参考までに。
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