メタファー：リファンタジオ攻略日記⑨真・誘拐犯捕獲作戦
１０月１１日発売のアトラスの新作メタファー：リファンタジオの攻略日記をつけていきます。
攻略サイトなどは見ません。
プレイ画像や動画は使用しないのであしからず。
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真犯人を追え
ハイザメを連れてバードンに会って話を聞きます。
しかし話の最中、城内で子供の悲鳴を聞いたハイザメは縄抜けをして子供を探しに行ってしまい、アリシア達はハイザメを追っかけます。
ん？縄抜けできるならアリバイなくなるんじゃ…？
古井戸から赤子の声がするというハイザメの話に乗っかって、潜入すると攫われた子供たちをまさに連れて行こうとする犯人と鉢合わせ。
ハイザメは、助けを求める子供を前にして、自分が息子の死から逃げていたことに気づき、アーキタイプ：シーフが覚醒し、凶暴化した犬どもを蹴散らします。
これでめでたく凶悪誘拐犯から盗賊に格上げ（？）になり、ハイザメが仲間に加わりました。
誘拐犯のさらなる捜索のために、一旦街で準備を整えることに。
打ち捨てられた墓に行ってみる
ククルスという怪しい男が、指輪をとってきてくれたらスリに盗まれた短剣を取り戻して来てくれるそうなので、指輪を取りに打ち捨てられた墓へ。
打ち捨てられた墓では、宝箱を開けるとイミテックというミミック的なモンスターが出現。
こいつが結構強くて、全体睡眠攻撃をしかけMPを吸い取ってくる厄介な敵です。
事前に風聞屋から得た情報では、「お金に目がない」らしいので、ディーラーのゴールドアタックでお金をばら撒くと、二回に一回は何もしなくなるので、行動回数を事実上半分にできます。
しかしディーラーはこういう使い道があるのね。バカにならないものですね。ただ、１回５００リーフというのが結構痛い。
どう見てもトラップな、やたらデカい宝箱のフリした秘宝イミテクスを倒すと、三日月のメダリオンというアクセサリーをゲット。
なんと自動MP回復中という高性能装備でした。これはいいものだ。
指輪を渡すと、早速スリを騙くらかして取り戻してきてくれました。
本名はククルスではなくて、アロンゾというらしい。詐欺師をやっているっぽい。
支援者になってくれて、アーキタイプフェイカーを入手。
フェイカーはタルンダなどの敵の能力を下げる技が使えますが、攻撃技が微妙なため、とりあえず放って置くことにしました。
老害を成敗する
候補者である解体屋ゴダートが道中乗り込んでくる。
年配のゴダートは、「若者に課税を！老人に富を！貴様ら小童には、老後の礎となってもらうぞ！」と襲いかかってくる老害界のエース的存在です。
現役世代４人でボコボコにし、「老人も若者も幸せな国の方がいいんじゃない？」と説教します。
この辺は風刺が効いてていいね。
何度目かの誘拐犯を捕まえろ
再び井戸から地下水路に潜入すると、誘拐事件の下手人が赤子のような真っ黒で巨大なニンゲンをけしかけてきました。
赤子は視界が悪いようで、見つからないように進もうぜ、と廃鉱山のドラゴンのようになりました。ということはつまり、正々堂々バトルだな！
だが、やはりかなり強いのです。まともにやってたら勝てない。
全体壊属性攻撃が強力で、クリティカルを受けると１ターンで全滅します。
ダメージを減らすため、全員でモンクにして正拳突きを横並び打ちという極真会フォーメーションで臨む。
回復と放心の治療を怠らなければやられることはないのですが、敵の体力が…体力が多すぎる…！
倒すのに無茶苦茶時間がかかりました。
そして、倒しても大したものをくれないという労多くして益少ない敵でした。
その後も２回けしかけてきましたが、あとはスルー。一目散にゴー。
地下水路を抜けて城内入り誘拐犯に迫ったものの、落とし穴にひっかかりあえなく転落。なぜ城に落とし穴が。
目を覚ますと、仲間が別々の牢に一人ずつ入れられてしまいます。
そして聞き覚えのある声が。
なぜか廃鉱山で戦った兵士長のグリンゲルが捕まっていて、今まさにニンゲンに食われそうで助けを求めています。
ダメでした。グリンゲルはあっさりエサになりました。コージュラ。
アリシアたちもこのまま食べられてしまうのかーと絶体絶命ですが、人間用の鉄格子なぞ妖精のガリカには無意味であるため、ガリカがスルっと抜けてガチャっと解錠。うーん詰めが甘い。
その後他の仲間も助けて、再び誘拐事件の黒幕を追います。
城内の一室で誘拐事件の真相が明らかに。
ハイザメはいろいろ想うところがありそうです。
城の最奥で巨大な赤ちゃんニンゲン、ホモ・ジャルゾーと戦闘。
ヒュル姉が騎士の名乗りで囮になっていれば、大した事ない。
途中ガリカが目を潰せというので、目を先に倒したら即座に復活されたので、目は放って置くことに。どういうこっちゃ？
あと少しで倒せそうというところで、HPを大幅に回復されたりするも、アリシアのサイクローが強力なので、苦戦はしませんでした。
ハイザメの説得の甲斐もあって誘拐犯は改心したものの、いろいろ事情があって、品評会の時にブライハーヴェンにバードンが連れて行くということで話がまとまる。
ホモ・ジャルゾーの死体はそのまま。これ持っていけばいいのでは？
支持率ランキングが一気に１０００位ほどになりました。
一行はさらに南にあるブライハーヴェンを目指します。
つづく。