【日常】まだドイツに行けないニートが在宅ワークで生き延びている話
緊急事態宣言が解除されたからといって、外現場が増えるわけではないことを今月振り込まれた98%減の給与を見て確信しました。
ごきげんよう、そろそろ干からびそうな下村アリスです。
4月中のニート生活でコロナ太りとやらになりそうだったので、最近お天気が良いときはほぼ毎日、夜22時から6kmお散歩するというタスクを自分に課して実践中です。
身体だけでなく心も健やかになっているのを実感しているので、ついでに痩せたらいいなぐらいの感じでしばらく続けてみようと思います(笑)
帰ってお風呂入って、その後お仕事しながら飲むお酒が非常に美味しいですね←
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さて、ルフトハンザの続報です。
こんなメールが届いていました。
要は「もし2021年の末までにルフトハンザに乗ることが有るなら行き先も日程も全部無料で変更するし、8月31日までなら50ユーロ割引しちゃうよ、どや!返金はまだまだ時間がかかるだろうけどしてほしいならメール無視してちょ!」だそうです(笑)
…あーはいそうですか(知ってた)
ルフトハンザがドイツ政府の融資を受ける方向になってくれただけ、まだ返金の望みがあるかなーと思って気長に待つことにしましたw
ちなみに、Care Concept(現地医療保険)もコロナウイルスのよくある質問から問い合わせて保険始期日を4月1日→6月1日に伸ばしてますが、如何せんEUに6月15日までは入れないので、もう一度連絡しなくてはいけません…
大家さんに支払った約2ヶ月分の家賃と事務手数料もそのままになっていて、宙に浮いているお金がチリツモでなかなかに多い現状です(笑)
そういえば仮にも個人事業主なので、先週持続化給付金の申請をしましたが、1ヶ月近くかかることを覚悟してます…
ついでに自治体の特別定額給付金も一緒に申請しました、10万円は秒殺ですが今の生活だと少しばかりは足しになるので有り難いですね。
どちらも早く振り込まれないかな~と思う日々です。
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最近のお話。
腱鞘炎をこじらせて早2年、誤魔化しでステロイドをトータル3本打ってもらいつつ演奏や技術のお仕事をしていました。
ついにもう限界ということで、手外科の先生をいろんな医療関係の知人に聞いて腕のいい先生に見てもらうことになりました。
まだ年齢的にも若いのと、手術後のリハビリで100%戻るとは限らないからできれば避けたいという先生の判断で、装具をオーダーで作ってもらって保存療法の方向になりました。
最近は夜寝ている間だけこの装具を着用して寝ています。
肘がなんとなく固定されてしまうので朝起きると手よりも肘や肩が辛いです(笑)
3ヶ月もすればだいぶ良くなると言われて早くも2ヶ月経ちますが何も変わりません←
しかも見てもらっている総合病院で院内感染があったので先月の診察は全く無意味な電話診療でしたw
「どうですか~?」『変わらず痛いですね』「そうですか~」みたいな、要るこの電話?(笑)
あとは以前のnoteで言ってた写真整理、4月中に無事1万枚弱全てスキャン終了しました、お疲れ様でしたw
お部屋の整理も更に進んだので、いらない家具とともに写真も全て燃やしました、スッキリです。
幸か不幸か、最近ずっと胃の調子が悪くてコロナ太りが一変、5kg落ちました(笑)
最近の主食はアンパンマンのベビーせんべいです、美味い。
ずっと売り切れだったテンキーが入荷されて、デスクが更に可愛くなりました。
あとこのタワー型電源も買ったので机の上でラップトップ2台を充電器に差しっぱなしに出来るようになって超快適です。
リモートワークが随分快適になったので、あとは給付金が振り込まれたら追加の4Kモニターとオーディオインターフェースを買い変えるだけ。
お歌のお仕事もしました。
5月中はピアノのレコーディングが4曲とミックス、マスタリング作業。
動画編集。
ポートレート撮影とレタッチ。
なんだか、随分憧れていた理想の働き方、"お家に引きこもって全部完結させるお仕事"をコロナのおかげで実現してしまいました(笑)
7月頭目処でドイツ入りができたらいいなとは思っていますが、まだまだ先は長そうですね。
そんな感じ、ゆるっと生きてます。
あとは読もうと思って机に出すだけ出して読んでない本たちをいい加減読みたいと思ってます。
あーあ、5月は秒で終わっちゃったなー
Tschüss :)