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第百六十六回 Vo 将|将さんの言葉紡ぎ「久々のツアー、みんなの声」


ごきげんよう。将です。
今回は趣旨を戻して、みんなに手紙を書くつもりでまた綴ります。

「Graced The Beautiful Story」セミファイナルを終えて


まずはツアー、「Graced The Beautiful Story」セミファイナルまで力を貸してくれてありがとう。
人との関わりを拒絶するような、世界観を作り上げたアルバムのツアーだから、どんなライブになるのか正直不安だった。
ライヴというものはコミュニケーションだからね。
自分の内面と対話していくような制作活動とは対極にある。
でも、数年ぶりに聞く、みんなの声。
俺たちの音もそれに呼応するようにライヴを重ねるごとに熱く加速していって、気付けばツアー前の不安なんて、どうでもよくなっていた。
結論、まだ12/24のファイナル前だけど100%良いツアーだなって断言できる、そんな手応えを感じています。
クリスマスイヴ、まだ間に合いますよー!チケットまだの方は是非、ね。


将さんのファッション講座

……とまあアーティストらしい近況を報告したところで、こういった内容のまま終わると「なんでnoteやってんの?」って話になるよな。
ここからはDEEPに掘り下げて参りましょう。
今回は、ファッション講座をいたします。
なんでファッションかって?
最近、ツアーのアフタートークで沙我くんとファッション談義をしたんですよ。
その様子をみなさん興味深そうに聞いていたので、「もしかして需要あるかな?」と思い至ったわけです。

沙我さんは表参道ヒルズでよく買い物すると言っていましたね。
現地にある代表的なメンズセレクトショップは

なるほどなるほど。
彼らしいラグジュアリーだけど尖りを忘れない、そんなブランドが揃ってますね。
個人的には彼はStone Islandのスウェットをよく着ているイメージ。

スタイルがいいとなんでも似合ってしまうんですが、彼をモデルケースとしてみると、自分のパーソナルカラーを決めて、シルエットの統一感を持たせるのがおしゃれさんの近道だと思います。

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限りなく2次元に近い2.5Dロックバンド、アリス九號.のオフィシャルnoteです。 毎週メンバーがリレー形式でオフィシャルnoteだけの…

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