写真で知るオーストラリア|Honeyeaterに出会った日
こんにちは。コテリルアリスです。
今日は私がHoneyeater(ハニーイーター)に出会った日の写真を投稿したいと思います。
西オーストラリア州のとある自然保護区に足を踏み入れたところ、短いハイキングコースがあったので歩いてみました。
するとこのエグゾチックな木の近くでHoneyeaterが羽を休めていたのです。
見えにくいかもしれませんが、頬は白く、羽には黄色の差し色が入っています。
Honeyeaterはミツスイ科(Meliphagidae)に属す鳥で数えると187種類もいるんだそうです。
その半分がオーストラリアで見つかります。(以下サイト参照)
https://www.australiaswonderfulbirds.com.au/honeyeaters
私が出会ったのは、オーストラリア南西部に生息するWhite-cheeked(白い頬) Honeyeaterでした。
見たままの名前ですね。
"honey" = "はちみつ”、”eater" = "食べる動物"。
ユーカリやアカシアの木から効率よく蜜をとって食べれるよう、舌の先端はブラシのようになっています。
付近のビーチ。夕日が完全に落ちてしまうぎりぎりに撮影した写真です。
近くにはこんな美しい花も咲いていました。