週間alice-Vol.3[2024-5/12]
去年くらいからめでたく花粉症?デビューしたのだけれど、今年はあんまり目が辛くないな〜と思ってたらここ1週間で急にぐわ〜〜っと来た。コンタックを飲んでやり過ごす。肌とか荒れるしなんとなく過眠気味になってしまうからあまり薬には頼りたくないのだけれど、くしゃみと涙で前が見えず何も手につかないから仕方ない。花粉は手についてるのかもしれないけれど・・・。
毎週進捗あげると言ったな、あれは嘘だ
まず初めに、私の作曲時間について話しておく。私の平日の生活リズムは5時に起床、6時まで散歩やストレッチをして、6時から7時の間作曲する、仕事が終わってやる気があったら20時から21時の間にも頑張る、というルーティンなのだが、今週は花粉で常時デバフ状態になっていることもあり、本当に布団から抜け出せず、夜もなんか疲れて眠ってしまったので、ほとんど作曲の時間をとることができなかった。なので今週は曲の進捗を発表できず。ところで私はいつもショートスリーパーの話題を目にする度にハンカチを食いしばってくやじぃ〜〜〜!と涙を流す。花粉じゃないよ、悔し涙。ずるいじゃんだって、1日めっちゃ長く使えて。私は花粉症じゃなくても8時間はしっかり眠らないと頭が全然まわらなくなってしまう。創作に関しても睡眠時間を欠いている時にいいアイデアが閃いたためしがない。だらだら書いたけど、今週はもうサボってたね。花粉のせいにします、私は悪くない・・・
新・怖い絵(中野京子著)読みました
今年に入ってから図書館で美術とか宗教に関する簡単なガイドブックみたいなものを借りてはちょっとだけ読みを繰り返して、頭の中の芸術的な引き出しを増やそうと試みている。芸術とか宗教系の本って結構分厚くて、2週間という短い図書館の貸し出し期間では全然読み切れないことが多いのだけれど、今回は全部読んでしまった。解説の文章が巧みで、絵画を歴史的背景や作者の生い立ち、性格といった多角的な視点で見せてくれる。今まで美術館にいっても絵の表面をなぞっただけで、ほーん、綺麗な色だねぇ・・・くらいの感想にとどまっていたのだけれど、そういう見方をすると面白いんだなぁ、と気づかせてくれた一冊だった。紹介された絵画の中では「オフィーリア」がお気に入りになった。これを元にして曲とか作ってもいいよね。借りる時にあんまり見ていなかったけど、怖い絵にはバージョンがあって、私は新しい方を先に読んでしまったみたい。無印版もまた借りて読んでみようと思う。
今週は静の1週間だった。ちょっと創作に充てる時間が少なかったので、来週はちゃんと朝起きて、曲を作る時間を持つ様にしたい。頑張れ私!