症例:予期不安と坐骨神経痛の回復
こんばんは。
ヒーラーのAliceです。
暑さはまだ残りますが、夏が終わり、
確実にエネルギーは秋へとシフトをしていますね。
過去の悲しみ、不安の感情が湧き上がる方も
多いかもしれません。
私も、昔は季節の変わり目に
大きく体調を崩したり、
自律神経を崩しがちでした。
でもね、人は変われるのです。
自分も変われると思えた瞬間、
希望があなたの変容を後押ししてくれます。
そこで、今回は、
予期不安と坐骨神経痛から回復された
Aさんのエピソードをシェアします。
初めてご相談にいらした時、
Aさんは常に不安に支配されていました。
「なんだか悪いことが起こる気がする」
というのが彼女の口癖。
視線は落ち着かず、肩をすくめたままで、
職場や家族との人間関係にも不満を抱え、
感情が溢れていました。
坐骨神経痛の痛みによって、
彼女の感情はさらに不安定になり、
自己犠牲の癖で体調を後回しにして
働き過ぎてしまっていたのです。
また、未来に対する予期不安にも悩まされていました。
予期不安とは、
未来に起こりうる出来事や状況について、
実際にはまだ何も起きていないにもかかわらず、
事前に不安や心配を感じる状態のことです。
Aさんは、坐骨神経痛は一度のセッションで解放されましたが、
不安の根本が解決されない限り、
痛みが再発する可能性がありました。
なぜなら、坐骨神経痛の根本的な原因は、
座りすぎや姿勢の問題の他に、
・痺れを切らすような怒り
・サポートがない孤独や不安
という感情や記憶が隠されているからです。
そこで、月に一度のセッションを続け、
ヨガセラピーを通じて体と脳の回路を整えることに取り組みました。
半年後、Aさんの口癖は「私は、ぜったい大丈夫」に変わり、
不安は大きく改善されました。
ある日、Aさんの職場で多くの同僚がコロナに感染しましたが、
Aさんは「私、絶対感染しない」と自信を持っていました。
そして、彼女は実際に感染を免れました。
以前は不安でいっぱいだったAさんは、
別人のように変わったのです✨
Aさんの不安の根本原因は、
過去の人間関係で許せなかった出来事と、
それに伴う怒りでした。
この出来事から「人は裏切る」という思い込みが生まれ、
それが現実に影響を与えていました。
このネガティブなループを断ち切るために、
ヨガセラピーやヒーリングセッションを通して、
彼女は過去の記憶を癒し、自信や安心感を取り戻しました。
不安は、未来を考える時に起こります。
意識がいつも未来にいる時、
今この瞬間(現在)は、何も問題が起きていないのに、
常にネガティブな未来のスイッチを押しています。
でもね、
大丈夫。
「今ここ」、に意識が置かれていけば、
少しずつ手放すことができますよ。
Aさんの変化のエネルギーを通じて、
「私は、ぜったい大丈夫」
よかったらあなたも口に出してみてください♪
それでももし、一人で解決できないときは、
セッションでお会いしましょう。
あなたが本当の自分に戻り、
「生きていてよかった」と思えるように、
解放していきます。
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お気軽にお問合せくださいね☺️
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今日もお読みいただきありがとうございます☺️
私の想いやエネルギーに共感してくれそうなご友人がいらしたら、
こちらのblogを紹介していただけると嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
愛と光と感謝を込めて
Alice