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2024.2.10のみずがめ座新月について。

2024.2.10のみずがめ座新月について書いていきます。

月が12ハウス、みずがめ座21度。
みずがめ座の支配星は天王星。
サビアンは「絶望し幻滅した女」。

月と天王星が90度。水星と木星が90度。水星と冥王星が0度。
金星と火星が0度。金星と天王星が120度。金星と海王星が60度。金星と海王星が0度。金星と冥王星が0度(オーブ広め)。
火星と海王星が60度。火星と冥王星が0度。
木星と土星が60度。海王星と冥王星が60度。

1月のしし座満月に引き続き、今回のサビアンも激しめで刺激的です。星の配置も。

みずかめ座に冥王星がうつってからのみずがめ座新月になるので、その色合いが濃ゆくでやすい時期です。

広く、色んなジャンルに通づるような普遍的な自己とその世界をつくりあげるために

個人的な感情や身体に大きな不可をかけてでも
理想を追求していくでしょう。

自分はまだまだ目指すべき理想や未来には遠い状態だ、と今の自分に対して幻滅、絶望してしまうこともあるかもしれません。

個人、個体としての今の自分をとても歯がゆく感じることもあるでしょう。

なぜこれだけ絶望するのかといいますと
時代の変わり目、社会の枠組みが変わるそのスタートに私たちが
今、直面しているからです。

周りにおいていかれないように時代の流れにのらなきゃ!!時代に合うように変わらなきゃ!!
という圧迫感や衝動が私たちに無意識的にもかけられているからです。

時代の変わり目というのはこういう感覚になるのかもしれませんね。

次の満月までの2週間は、周りで起こる出来事や出会い、ニュース、状況や環境の変化などに対して
感情や体がついていかなくていらいらしたり、過剰にストイックになりすぎたりする傾向がでてきやすいです。

無理ができる自分に喜びや快感を感じるほどかもしれません。

言えることは、時代が変わるスタート地点なので、今すぐにでも何かを叶えようと躍起にならなくても大丈夫です。(ついついなってしまうのでしょうが[苦笑])

今は少しでも自分に絶望、幻滅する体験が必要な時期なのです。だって、今よりもずっと大きく進化しようとしているのですから。

もっともっと、自由に、場所や立場関係なくあらゆる壁を超えて
新しい未来に突き進もうとしているのですから。

このパンチのある流れの中で、理想を一緒に追いかけていける仲間が見つかっていきそうです。また、ヲタ活、恋活どちらも充実しそうな楽しさもあります。

この時期の出会いはとても刺激とインパクトがあるものなので強い縁を感じるでしょう。

みなさんにとって素晴らしい新月になりますように。

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