今を生きる carpe diem


先日の週末は、カヤック乗りに行くはずだったのが、緊急事態宣言延長を受けてキャンセル。

そこで、オンライン英語読書クラブに参加。

「パディントン」を原文で読む。その翌週は、NYのジャズレッスンに参加。


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オンライン英語読書会は全気力を注いだので、数日間、腑抜けのようになった。

オンラインのジャズレッスン@NYの課題曲は、今回は「イパネマの娘」。イパネマ海岸のあるブラジルと、私が昔住んだことのあるイタリア。国は違うけどラテンの香りはとても似ている。

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ところで、最近はなんでもオンラインでやるのに慣れて、どこかに来いと言われると、

え、、、まぢ?? 今どき?

となりませんか。

もはや「電車に乗って出かけさせられる」というのは、野蛮な習慣にすら感じる。

オンライン化大賛成だ。仕事や勉強などは限りなくオンライン化したらいい。

ムダ(通勤時間、気力と体力の消耗)を省き、時間と労力を、本分(考える、学ぶ、作業する)に費やさせてほしい。

でもって「遊び」の時こそ、直接出かけるんだ。遊びはそもそもムダを目的としているんだから。

そうしたらたとえば、通勤用の無難な洋服を買うお金を、自分の好きな洋服を購入することに使えるし。

気力と体力は、ジムに行ったり、桜を見たり、人と会ったりすることに回せる。

それにしても、緊急事態宣言が明けたらどこもかしこも、また混むんだろうね。すでにGWの沖縄行きの飛行機はとれなくなりつつあります。

混んでいる場所がダメなので、連休はむしろおとなしく家にいたほうがいいだろうな。

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I took an online jazz class from NY last Sunday.
It was the first time in a while.
We were given the song "The Girl From Ipanema”.
I've been wanting to work on this song, so I enjoyed it.

By the way, I've been getting so used to doing everything online that I even feel that being asked to go somewhere is a little barbaric now.

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