I’ve got no Rhythm?
今度の7月に神楽坂で久しぶりに、意外な組み合わせでライブをすることになった。それもあって先週末はママチャリ漕ぎ漕ぎ、海のそばのお洒落な老舗ジャズバー“Clipper”で、ボーカルトレーニングに参加。
ボーカルレッスンはもちろん、ピアノ演奏が素晴らしくて、表現が適切じゃないかもしれないけど、ビックリした。
自分はといえば花粉症がまたぶり返して喉の調子が悪いうえに、少しメンタルも落ち気味で。そうなるといつも低いキーが出ないわ、音が外れているのはわかるけどどうにもできないし、リズムもおかしくなってくる。。。。。
というような言い訳をいちいちいうのはホントにみっともないことだ。そんな個人的なだけでなく、言ってどうにもならないことというのは、わざわざ声にしていうことじゃないのだ。いろいろ含めてすべて自分の実力だ。
とにかく勉強でも遊びでも、今はこれをやりたいですと決めたことの中で、「今できることをコツコツやる」。いつかはどこかにたどり着くかもしれない。たどり着かないかもしれない。
それはわからないので、とりあえず今を生きる=途上を楽しむ。こんな予想のつかない時代は特にそう。
Run, at a speed that can not catch up with despair.
I went to the vocal training at a beach side jazz club last weekend, because I’m going to have a live jazz show at the end of July. Actually, my condition has not been good due to hay fever. At every season change, my nose and throat become in bad condition, and it affects my mental condition too. I end up being out of low tone and “I’ve got no Rhythm”.
However, to be honest ,I’m sick and tired of my bad excuse for not singing well because of my throat condition. Mental, throat condition and blah blah blah… these are just excuses. Everything is my real ability, and I accept it. Anyway, long story short, this time was a good opportunity to face it.
何かのサイトに書いてあったのですが、スタンダード曲 ”I Got Rhythm”は” I Had Rhythm”ではなく”I Have Rhythm”のことだったのだそうです。そうすると、「リズムを獲た」ではなく「身体からリズムが沸いてくる」という意味になると。面白い。
夜の千葉みなとは寒かった〜
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