
【仮想通貨BTCJPY】相場観測 2018.12.08
こんにちは。
雑感を交えゆるーく書きますので、ご興味ある方はどうぞ。
では日足から。
6日の暴落からさらに安値を更新し、上下にヒゲをつける陰線となりました。
現在のところ36万円が直近のサポートラインとなりここはやや硬い抵抗と考えますが、マクロでみると今後数日の展開次第ではさらに割り込んでくる可能性は十分にありそうです。
つづいて4時間足。
昨日のnoteに書いたとおり高値は39万円および40万円をレジスタンスとし4万円から3万円の幅での値動きとなっています。
サポートラインとしては下げ止まりの37.3万円を意識してはいましたがそこをさらに割り込んで36.2万円に安値をつけています。
37.3万円のサポートはそれほど硬い抵抗とは言えない、とこちらも昨日のnoteで言及しましたが案の定深掘ってきました。
しかし深く割り込んできた分、反発上昇する燃料となり36.2万円のサポートはやや硬い抵抗と考えます。
ここ数日の流れとして下落に対して反発上昇する力が弱いため、目線としては変わらず下を見ています。
次に1時間足。
ピンクの一時的な水平線および黒い水平線(こちらはやや強い)が意識されています。直近のローソクは上昇後の反発下落を作っていますが、赤い斜めの安値切り上げラインを維持し、39万円のレジスタンスを上抜けれるかどうかがポイントになりそうです。
39万円でショートしそびれた方は、攻めるなら39万上抜けで超短期ロングからの40万円寄りで決済・ドテンショート。安全に行くなら40万付近まで上昇するのを待ってショートという戦略が考えられます。
40万円の上には抵抗領域があり、このレジスタンスはかなり硬いと考えますので、ショート損切はやや上目においても良いと思います。
その一方で、39万円へのチャレンジが失敗し短期トレンドライン(赤線)を割りこんでくる可能性も考えられますのでこの攻防には注視が必要です。
最後に15分足。
売りが強いというより買いが続かない、という印象。朝9時過ぎの39万円チャレンジのタイミングでショートを持っておきたかったです。現時点では上げの押し目を作っているとも見れますので、今の所この攻防は注視するしかない状況です。
今月始めの値動きと似たような動きにも見えますが、邪推は厳禁で冷静に玉を建てるタイミングを伺っていきたいものです。