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私の"居場所"。


まずはるぅとくん、YouTube開設7周年おめでとう🎶
君にとっての YouTubeは一体どんな存在ですか。
私はね、数ある君の発信場所の中でも1番と言えるほど、この場所が"居場所"です。

今年も昨年と同じく、プレートにメッセージを書いてもらい、お祝いしました!
(何気に初のアフタヌーンティー🫖)
YouTubeの開設記念日にここまでするのは大袈裟かな、なんて思ったんですが、私はこの場所に幾度も助けられたので。1年に1度、この感謝を伝える日を大切にしようと思い決意しました㊗️

"この感謝"って言葉にこもった想いをどうやったら伝えられるかを考えたんですが、私には由緒を語ることしか思いつかなかったので、綴らせてください‪(՞ .ˬ.՞)"‬




るぅとちゃんねる【すとぷり】 ᕷ

スマホを点けて、まず私が起動するアプリはYouTubeである程、元々YouTubeっ子な私。勿論 私が初めてるぅとくんの声を聴いたのもYouTube。
初めて、SNSに何か言葉を発信したのも実はYouTubeのコメントだったりします。
その動画に対してのコメントだけを見ることができたし、最新順にしない限り素敵なコメントや面白い才能あるコメントが溢れていたから、るぅとくんと出逢ったあともずっと見ていました。


こんなにも愛してしまったキッカケは2021。

私は進学をします。そして挫折をしました。
『取り柄のないクズだって生きてていいだろが』に深く深く共感し、気づけば上を向けなくなっていました。
あまりマイナスなことは書きたくないんですが、全てが億劫で目の前が常、真っ暗な日々が続きました。

そんな日々を共にしていたのが るぅとくんのチャンネル。その当時、投稿されたのは、
『ちちんぷいぷい』と『ノンブレス・オブリージュ』
放課後ひたすらに聴いていました。まるで、今の私の心を浮かばせてくれているようで、呼吸させてくれているようでした。

「沢山のひとの心にるぅとくんの歌が届きますように」

そんなコメントとその楽曲の感想をキリの良い再生回数事にコメントしていました。遡って自分のコメントを見たのですが、それは当時抱えていた莫大なマイナスな想いを歌詞に馳せたようなコメントで 決してキラキラ輝く良い内容とは言えませんでした。

でもきっと私はそのコメントをすることで、自分自身の痛みが緩和され、るぅとくんの優しさを取り込もうとしていたんだと思います。
まるでお薬。まるで治療でした。

結局、私は違う道に進むことを決断しました。その決断をするにおいても、私はるぅとくんの音楽に何百回と背中を押され、励まされました。
一筋の光まで辿り着けたのは、るぅとくんが歌という燈で私の視界を照らしてくれたからです。
本当に感謝してもしきれないです。




私はるぅとくんの歌たちに 全てを変えてもらいました。上を向けるようにもなったし、未来のビジョンを見据えて行動できるようにもなった。今の自分自身があるのはるぅとくんとるぅとくんの歌のお陰なんだと心の底から言えます。


その反面、あの頃しか感じることが出来なかった感情あるのでもっと書き記しておけば良かったなという後悔はたまに感じます。この後悔を味わって、今しか伝えられない想い.感情を言葉に残して置く必要性を知ったので、今回noteに綴ってみました️📝

タイトルを『私の居場所』としたんですが、
過去の私のYouTubeのコメントを漁っていたら、こんなことを書いていました。当時は特に何も考えず書いた言葉。此処はいつも、いつまでも、私の居場所だったよ。
居場所となるような存在でいてくれてありがとう。


どんな場所に変わろうとも私が助けられた過去は変わらないし、きっとるぅとくんが創る場所ならどんな場所でも愛せる。共にこの場所で想い出作ろう📖

そして

沢山の人の心にるぅとくんの歌が届きますように。

2023/06/19  

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