自己紹介①
はじめまして!
A's FAVORI(エーズファボリ)という屋号で手芸を始めとしたアーティスト活動をしています
主にInstagramを活用していますが、アーティストな部分の他に
家族のこと、子育てのこと、自分の心のつぶやきなど、ありのままの私を表現できたら幸せやなー。と思い始めました
around the worldの人たちと交流できたら嬉しいなー!!
まずはそんな私の自己紹介から!
という一般的なプロフィールはとにかく、
今回は幼少期から中学生までのわたしを振り返ってみよう!
1.幼少期
0〜3歳の頃は、母曰くよく食べ・よく喋る子だったそう
(1歳時はしゃもじでご飯を食べるほど)
小学生になってからは弟と近所の友達とで遊ぶのが日課で、家にあるブーブーカーや三輪車などで
『ちびっこレース』をしたり
近くの森へ出かけ、秘密基地を作ったりして辺りが暗くなってきたら家に帰る…
そんな充実した生活をしていた
私の性格はというと、外ヅラが良いのもあったのか、割と大人しめでお利口な感じと周りからは言われていた
勉強が苦手。(特に算数)
文章問題なんて
「なんでAさんはわざわざ家に帰ったん!?」
「なんで池を回らないかんとよ」
とか、変なところに疑問が湧いて問題を解くどころではなかったのを記憶している笑
そして、本当は目立ちたがり屋なのに勇気が出なくて
町内のお祭りでカラオケ大会で歌いたかったのに歌わずじまいだったり
授業中に手を挙げて発表することも少なかったり
そんな子が羨ましかったなと振り返る
人と外れることを恐れた挙句、目立つのが怖くて全身グレーの服装が無難で好きだった
髪型は決まって流し前髪を結ぶかピンで留めるか、、、今の自分と真逆の格好をしていました
そんなある日のこと
小学6年生の修学旅行で着て行く服を母と選びに行った
昔からオシャレにはこだわる母で、今までも色々可愛い服を提案してくれていたんだよね
イオンにある、オシャレでティーンが好きそうなお店に入る
それまではしまむらで買うことが多かったので
ドキドキワクワクしながら店内に入ったのを覚えている
母がチョイスしてくれたのは、ショッキングピンクの長袖トップス(ロック系なロゴ入り)と黒のスキニーパンツ(これまたダメージっぽいロックっぽい感じの)。
当時からアヴリル・ラヴィーンが大好きだったのもあり、パンクロックなファッションがとても嬉しかった
今まで全身グレーだった私のおしゃれスイッチをオンしてくれるきっかけとなりました
と、良いエピソードが続きましたが、ここで一大事件が発生する…
2.たこ焼き事件
ウチは毎月のお小遣いというのが決まっていなくて
お風呂洗い◯十円、食器洗い◯十円など
手伝いをすればするほど稼げる制度でした
毎日何かしらのお手伝いをして
その頃下に弟が3人いた中、ズバ抜けて稼いでいたと思う笑
基本的にケチな性格な上、4人姉弟の一番上
お菓子なんぞ一瞬で無くなるし
ひょんなことで喧嘩もする
なので、自分の物は誰からも取られたくなくて
隠したりこっそり食べてたりしていたと思う、、、😅
そんなある日の出来事
小学6年生、友だちと遊んだときに
地元のたこ焼き屋に寄った
そこで私は数少ないお小遣いでたこ焼きを1パック買って家に持って帰った
自分のお小遣いで買ったことが嬉しくて、自慢げに家族に見せびらかした
その時、弟が食べたそうにしたのかな
でも私は「あすかのなんやけん!」って独り占めした、気がする
そしたら目の前でそれを見ていた母がブチギレ💢
「そんなに食べたいんやったら食え!!!!!」
そう言ってなんとなんと
私の顔にたこ焼きを投げつけたのだ。
結局全投げされて爆笑
一口も口に入ることなくTHE END
恥ずかしい
惨めだ
悲しい
こんな結果になるなんてまじでびっくりだ
色んな感情が湧いていただろうが
でもそん時したことを私は受け止められなくて
ヒステリックになって母親のせいにしたい私は
投げつけられたたこ焼きを顔に塗りたくり
被害者ぶっていたのを記憶している
一番虚しかったのは頭や顔に自分で塗りたくったたこ焼きをシャワーで洗い流していたことだ
こんなこと望んでいなかったのに…
ただただ美味しく食べたかったのに…
でもあの頃の自分に問いかけると
心の底では弟たちに分け与えたい
喜んで欲しい自分もいたんだよね
だから尚更虚しかったんだと思う
独りよがりな時ってその一瞬は得した気分なんだけど、寂しいんやなと知った
あの事件からはケチ度が下がり、家族にも
友達にも分け与えることが増えた気がする
3.暗黒期
それは中学3年間のこと
今思えばマジで史上最高に人生退屈していたし
人が嫌いだったと思う
信頼とは?
常に問われていた気がする
田舎なので、中学生になるも半分は小学校が同じの子
相変わらず外ヅラは良いので、いつメンたる友達はいたんだけど
中1の頃はクラスで仲のいい子と同じクラスになれなくて落胆、、、🥲
でも馴染むことは得意なので、それとなく新しい友だちはできる
当時好きな男の子もいたので、その子のことを考えている時間が一番楽しいってくらい笑
お勉強は相変わらず中の下くらい
両親ともに英語に携わる仕事をしていたこともあり
英語だけはズバ抜けて評価4か5
部活はいつメンといたくて卓球部に入部してました
その部活動がまぁあ〜最悪で。
なんか今思えば、退屈な日々の憂さ晴らしに
周囲へ八つ当たりしていたんだと思うんやけど
ひとつ上の先輩とまぁ〜〜相性悪くて
ちょっとした相手の行動にキレたり
失礼な態度を取ったり
なんなら友だちにも八つ当たりして
何もかも上手くいかなくて、一人いじけて帰ることもあった
中1の時にクラスの子から軽い嫌がらせを受けたこともあった
私はその子に同じことをやり返したんだけど、全然スッキリしなくて、学校も楽しくなくて
母に「学校行きたくない。」って一度だけ言ったことがある
同情してくれるかなと期待していた
分かってくれるのは母だけだと思っていたから
でもびっくり
「え?そんなことで行かんと?」
ん??
なんか思っていた反応と違う笑笑
可哀想なふりをしていた自分に気づいて
なんか恥ずかしくなった、そんな記憶がある
結局、不登校にもならず登校
こうして1年生を終える
中2の時は割りかし環境に恵まれてて
仲のいい友だちもいて
修学旅行にも行って
好きな子とも同じクラスだったし
なんやかんや、そつなく過ごしていた
時が過ぎ、中3の頃。
友だちは受験モード
私は相変わらず勉強できない系女子だったので
両親もはなから期待しておらず😆
『自分の行きたいところへ行きなさい』
そんな心優しい両親でもあったので
・制服が可愛い
・都会にある学校
・帰りに博多・天神に寄れる
・中学校同じひとがいない所
と、何とも私らしく某高校に決める
一生懸命勉強するのも嫌だったので、専願入試にした
4.暇すぎて眉毛を少し整えた結果
顧問と揉めて親呼び出し
田舎学校、眉剃りがNGなのは当たり前
でもある日、母と話していて
「ちょっと眉毛整えてみようや!!」となった
大幅に剃るのも良かったが、部活に響くのを恐れ、眉バサミで少し整えるだけしてもらった
そして数日後の風紀点検、、、。
おばさん先生との顔の距離は10センチ!
「いじっとろ」
はい。ふつーにバレた
でも整えただけやん??
なんなら元々ゲジ眉なのが少し薄くなっただけですけど?
あんまり納得いかず、チャラい子らと放課後に廊下の雑巾掛け
その子たちは慣れた手つきで雑巾がけをする
ノルマはあるが、先生が見ていない隙にズルして終わらせる
なんか、非常につまらない。
挙げ句の果てに顧問に呼び出され、あんまり覚えてないけど私が反論したことが気に入らなかったのか、ただ眉毛を整えただけなのに親が呼び出されるハメに笑
呼び出されたのなら両親共に行こうではないか。
と父と母と仕事終わりに学校へ向かう
顧問の前に
私、父、母
そてつもなくシュールな現場だった
結局、最後まで顧問は気に入らなかったのか夏の中学校最後の中体連では
団体戦の補欠
弱ヨワな部活だったのでアッサリ負けて終わり
中学生最後の夏休みを迎える
周りの友だちはみんな賢くて、塾にも通っていたので
ヒマ
ヒマ
ヒマ
携帯を持っていなかった私は
父から譲ってもらったCD入れるタイプのウォークマン??をリュックに入れてたり
それが壊れてからは、軽めでコンパクトなCDプレイヤーをナップザックに入れたりして(笑)
チャリをかっ飛ばして出掛けていたなぁ〜
一緒にいた友だちに笑われたこともあったな
今思えばあり得ない行動をしていたけど
え?普通じゃない?って思ってた
昔から普通だと思っていた行動が周りからしたらおかしかったかもしれない
あんなに人と違うことを恐れていたのに…🤣
受験とは程遠い生活をしていた姿を見ていた父が心配して
「過去問買いに行こうか?」と誘ってくれはのは秋頃とかだった気がする…笑
やる気スイッチが入れば行動も早いのだが
中々勉強へのやる気も出ず
時が過ぎ、、正月になる
1週間後に入試を控えていた私は
流石にそうなると焦ってきて
家族と正月のお参りに行けず、泣く泣く勉強をした🤣🤣
専願受験たるもの。あんなに受験するとき緊張していたけど
結局は受けた全員が合格していて、なんて緩い受験なんだ!と知った時は父と爆笑したけどね🤣
春。中学校卒業
待ちに待った卒業式
早く新生活を送りたくてウズウズしていた
眉毛も早く剃りたくて剃りたくて剃りたくて!
家に着いたらはじめにしたことは
眉毛を剃ること!!!!
とにかくイメチェンできることが嬉しすぎてすごい眉毛になっていた当時の写真がこちら。
↓
なかなか治安が悪いそんな私の夢見る高校デビューの話は次回!
Instagram
↓
@a_sfavori
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