Power Automate × Officeスクリプトで電子取引データの索引簿をつくってみた(Officeスクリプト編①)
こんにちは。aliceです。
今日のテーマは「OfficeスクリプトでPower Automateから値をもらおう!」です。
元はこちら
「Power Automate × Officeスクリプトで電子取引データの索引簿をつくってみた」のOfficeスクリプトの部分についてもうちょっと書いていきたいと思います。
この部分の
ここのところです。
ではでは、スタート!
この部分は何をしているかというと、Power Automateから値をもらっています。
folderName: string,
fileName: string,
filePath: string
ちょっとよそ見してPower Automate
ここの部分に対応しています。
↓イメージ画像(うんぱんちゅう💦)
※()の部分はPower Automateの動的コンテンツ名です
ということで、
folderName: string,
fileName: string,
filePath: string
この部分。
それぞれ
folderNameにはフォルダーの名前
fileNameには(ファイルの)名前
filePathにはアイテムへのリンクをPower Automateから文字列型受け取っています。「:string」は文字列型という意味です。
実際にPower Automateのフローを動かすと
「Shared Documents/電子取引データ/請求書/」というフォルダー名だったり
「20210910_さつまいも商事_10000」というファイル名だったり
「https://~」というリンク先を取ってきてくれます。
余談ですが、最初の引数はworkbookになるので気を付けましょう。
つづく。
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