勉強していて悲しい気持ちになったときは
こんにちは。aliceです。
いつもnoteを読んでくださっているみなさん、お久しぶりです。
お元気にされていますでしょうか?
突然ですが、勉強していて悲しい気持ちになったときはありますか?
私はありますよ😊
こんなことやりたいな?できるかな?からのさっぱりわからない。
ChatGPTに聞いても同じところをぐるぐる回るだけ。
理想と現実のギャップを思い知る。
自分ではすごーく頑張って「私すごいじゃん!」と思ったのに、他の人をみたら、「あれ、まだまだ全然じゃん😵💫」自分がしょぼーく感じたり(´・ω・`)
2~3時間たっても全然というよりまったく進まない。
こんなことならYouTubeでも見たらよかったと思う。
どう考えてもなんの成果もなくて、心とからだが疲れただけ。
そんな時間を過ごして悲しくなる。
ふと、勉強するって、わりと感情のジェットコースターだなーと思いました。
勉強をはじめたきっかけは、わりと素敵なものが多いと思うのです。
「こんなことができたらいいな」とか「誰かの役に立てたらいいな」とか。
「お金がほしいー」というきっかけだったとしても、何に使うの?と聞いたら、自分や誰かのために使いたいだったり。
そんなきっかけから始めたのに、現実は「全然できない」、「私には無理」という無力感。
落差がやばくないですか??
なぜわざわざ無力感を味わうために勉強なんてするのでしょう。
プライベートな時間はネトフリを見る生活だったらそんな思いをすることもないのに。
なんてことを考えてしまうのです。
そんなときは、やさしくやさしく自分を労ってみるのも良いかなと思います。
このnoteをここまで読んでくださっている方は、すごーくがんばっている方だと思います。
「よくやったなぁ。がんばったなぁ。」とやさしい声をかけてみましょう。
あとは、めっちゃ仲の良い友達だったら何て声をかけてくれるかな?と考えてみるのもおすすめです。
きっと「全然できていないじゃないか!」なんて言わずに、「よくやっていると思うよー」とやさしく声をかけてくれますよね。
そんな感じでやさしくねぎらいましょう(❁´◡`❁)
誰かと比べて落ち込むときは、向上心があるときだと思います。
「こういうふうになりたいなー」と前を向いて進んでいる自分をいっぱい褒めてみるのも良いですね。
きっと1か月前の自分と比べたら、できることがたくさん増えています。
「こんなことができるようになったんだ。がんばったなー🍵」と自分にやさしくしましょう。
「大したことはない」とか「このくらいできて当たり前」とか「誰かのおかげでできるようになったので、自分は何もしていない」なんて言っている場合ではないですよ!
やったのは自分です。
いっぱいいっぱい労いましょう(❁´◡`❁)
ちょこっとずつ前に進むたびにゆっくり味わうのも良いですね。
じーんとします。
さらに、「いろんな方のおかげでここまでこれたんだー」と思うとあたたかい気持ちになりますです。
めちゃ幸せです💛
「本当はもっと進みたいけど、今はこの気持ちを味わいたいなー。」と感じたときは、お茶を入れて、まったりとその気持ちを味わったりしています。
おかげさまでだいぶ進捗は遅くなりました🥲
そして、落ちきる前に誰かを頼るのもおススメです。
誰かに質問したいけど勇気が出ないときは「きっとこの人は私を助けたいと思っているに違いない!」と、自分に言い聞かせてから聞いています。
どきどきしながらでも、不安を感じながらでも、そのままの自分でいきましょう。
世界はやさしいです。
信じる者は救われます✨
そして、いろんな方のいろんな素敵な思いが、いっぱい現実になったらいいなぁと思います🌸
おまけ
このスライドは昨日のノンプロ研 Python講座の卒業LT用に作りました。
前日になっても全く話す内容が思いつかない、お疲れすぎて何もできない、頑張ればそれなりのスライドを作れなくもないけど頑張りたくない・何もしたくないという状態でして。
この話だったら無理なくできるなーと思ったのでこれを作りました。
いやぁ、落ちているときにしか書けない文章ですね。
元気だったらこんなこと考えないですもんね。
たまには元気のないときに書いてみるも良いのかな?と思いました。
ということで、Python講座のみなさん、卒業おめでとうございます🎉
これからも一緒にPythonを楽しんでいけたら嬉しいです。
ここまで読んでくださったみなさんも、お互い楽しみましょう🌼
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