【#湊あくあ卒業ライブ】感想とか
長文で書こうかと思ったのですが情緒がおかしくなりそうなのでパートごとに分けて書いてます。
OP映像
ナレーションはまさかの佐倉綾音さん。
今までの思い出が流れる演出に早くも涙が止まりませんでした。
インタビュー
インタビュアーはフブちゃん。人選が素敵すぎるんだよな…
ホロを黎明期から支えたもの同士として会話の端々に滲むものがありました。
以下質問パート抜粋
ご職業は?
チャームポイントは?
腹を割って話したい人は?
以下YAGOO質問タイム
緊張してますか?
YAGOOと話したことありますか?
マネージャーさんへのお手紙
変わらないもの
以下ライブパート
帰り道は遠回りしたくなる(with 2期生)
ホロゾディア、最後の集結。超マイペース人間が4人もいるせいで揃わない揃わないと言われてきた2期生ですが、今後は一生揃わないと考えると切なくなりますね。
それはそうと選曲が良くてさァ!(咆哮)
この場合「帰り道」とは元の場所に戻る道、つまり「湊あくあ」から普通の女の子に戻る道なわけですがそれを遠回りしたい、つまり皆とまだ一緒に居たかったんだよなということですわ。オタク泣いてます。しんどいです。
そしてこの演出
1人だけ衣装チェンジ!
しかもBlue Journeyの衣装なんですよ…
アイドル衣装(≒制服)からBlue Journey(旅の衣装)に変わる、つまり「型にはまった今までの自分から離れて遠くへ行く」ことを指してるんですねぇ…
ロケットサイダー(with 兎田ぺこら)
2人の声質にマッチした良い選曲でしたね。
ゴリゴリに邪推すると曲作ったのがナユタン星人なのでモチーフが「宇宙×恋愛」つまり「遠く離れていてもあなたのことを覚えている」というのはありますね(流石に深読みし過ぎです)
あとTシャツというラフかつヘソ出し衣装で揃えているのは2人の関係性が「似た者同士の気の置けない、腹を割って話せる」ものになったことを指しているのでは?といった話もあります
ラブポーション(with 宝鐘マリン)
みんな大好きアクアマリンです。これが見たかった。
歌詞を要約すると「ずっと一緒にいたい」になります。そういうことです。
衣装についてですが、あくたんのアリス衣装に対して(アリスの物語には海賊が登場しないので)船長の衣装は世界観が異なるので年齢(実年齢もキャラクターの年齢も)という変えられない差を抱えた2人が共に過ごして築いた独特の関係性を表してるのではないでしょうか。
Little Busters!~TV animation ver.~(with 白上フブキ)
再びのフブちゃんと共にリトバスのOPを歌唱。
前述通りホロを黎明期から支えたコンビであるため、この選曲、そしてこの初期のアイドル衣装なのでしょうね。
サマータイムレコード(with Startend)
まず見てわかる通り、「わかり愛たいさんにん」のセルフオマージュですよね(迫真)
曲についてですが、「独りぼっちが集まった子供たちの作戦」というフレーズが凄くStartendですよね。元々APEXの大会に出場するためだけに組んだユニットなので、あくまで個人活動であるVTuberがユニットを組み、ある程度行き当たりばったりのゲームに挑む…という感じです。まぁ同じことがAKUKIN建設やNEGI☆Uにも言えるんですけど。
キズナトキセキ(with ホロライブJP)
ということでホロJP、全員参戦。
これは…やってくれましたねぇ…
立ち位置に関して少し話しますと
0期生:左側はアーティスト組、距離感を理由に隣は星街、「じゃあ敵だね?」があったのでそらちゃんが端にいる
1期生:フブちゃんが隣以外に喋ることがない
2期生:左側が卍組、スバちゃんが隣なのは見栄えと距離感
3期生:無難に仲良い2人が隣
4期生:関係値の深いトワ様が隣、ファンのスタンスを取ったかなたそが遠い
5期生:前日に凸してくるような性格のねねちは隣、たそと同じ理由でラミポルが外側
6期生:左からデビュー順
的な感じだと思います。
曲調が好きでしたね。
オリ曲メドレー
オリ曲「あくたんのこと好きすぎ☆ソング」「きらきら」「あいわな」「ヨーコソ!Sweet Carnival!」「エイムに愛されしガール」「プリンセス・キャリー」「恋愛ストラテジック」「君の最推しにしてよ!」「未だ、青い」「uniーbirth」「For The Win」「海想列車」をメドレーで披露。
いや多ッ!歌いきったことに感動を覚えるレベルでした。全部神曲なので原曲も聴いてください
#きみいろプリンセス
はい。#あくあ色ぱれっとのアンサーソングです。この曲に関しては話す事が無限にあるのでまた別の機会に。
とにかく最高でした。
#あくあ色ぱれっと
湊あくあを代表する1曲、フィナーレはこの曲しか考えられなかったです。
本人が歌いながら泣いてるんで、我々の顔面はそりゃあもう偉いことになっておりましたね。
筆者も顔中の穴という穴から体液が吹き出してました。
最後に
ホロ初の長年活動したメンバーの自主的な卒業ということで、一時はどうなる事かと思っていたのですがこれだけ綺麗に収めたのは素晴らしかったの一言です。
1リスナーとして、湊あくあの伝説をこれから語り継いでいけたら良いなと思ってます。
最高のライブをありがとう!
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